非モテを卒業するために、男が身につけるべき10のコト

非モテ男が陥りがちなのは、相手の気持ちがわからないとか一人よがりだとかいろいろ言われますね。そういう記事に共通することは一つ、変えようがないということ。実現可能性に落とし込まれていないまとめ記事は使えない一人よがりのエッセイですね。ダレトクなんです。本記事はそんなことないです。使えるやつです。

脱非モテ男のために1: モテる場所に行け

1人でいいのでモテる場所に行ってください。東京でいえば代官山とか六本木とか銀座とか、別にぶらつくだけでもいいですし、カフェでお茶でもしてみてください。あたりを見回したら全員オシャレなんです。最初は居心地が悪いでしょう。なんだか見られているような気さえします。

でも回数を重ねるとそれに慣れていくんです。一回じゃダメですよ。次の休みもその辺に行きます。徐々に慣れてくるんです。ファッションなども段々と自然と周りに合ってきます。朱に交われば赤くなる、と言いますね。周りがモテそうなら自分も自然とそちらによっていくんです。センスの問題ですからね。

脱非モテ男のために2: 会話は視力調整が決め手？！

みなさんなんで女と話す時にキョドってしまうんでしょうか。私も自分自身が不思議でしょうがありませんでした。いつもエロ動画でマンコの奥の奥まで見て知っている女なはずなのに、実物を目の前にするとどうもビクビクしてしまう。よく言われる対策は精神論ですね。意識の持っていき方について色々とお説教を垂れてるモテ本が大量に出回っていますが、全部役に立たないと思ってください。

なぜなら女性に対する男性の反応は理屈で解決できないからです。あるテクニックを本に書いてあったからといってそれを思い出しながらデート中は普通に会話しなければならないわけですよ。そんな難易度高いことできますか? しかもシチュエーションが本と実際では違うのでほとんど意味がないまま終了です。

そんなことより視力を矯正する方が先です。レーシックやコンタクトレンズなどで左目の視力よりも右目の方をよくしてみてください。右目は左脳、ロジカルが宿っています。左目は右脳、非言語の感情が宿っています。キョドりの原因は左目にあるので左目が優位だと非言語な感情が支配的になり理屈で制御が不能です。

まあレーシックはとりかえしがつきませんから思い立ったらやってください。私は(宣伝じゃないですけど)これで人生が変わりました。モテまくってます。右目の視力を2.0にして左目を0.4位に調整するだけで、女と寝れまくります。その状態でのトークは余計なテクを使わなくても勝手に女のコとの仲を深めてくれるんです。極度に緊張せず、女相手だからといって舞い上がることもない、適度に冷静で自分の欲望との距離の取り方もちょうどいい、そんな理想状態です。非モテの頃は右目の方が悪かったんです。左目＝右脳が支配的だったので気持ちで負けていました。今は違います。

脱非モテ男のために3: 欲望のまま消費する

金を湯水のように使ってください。キャバクラで女のコにおごりまくったりボトルでシャンパン入れたり財布を後輩に渡して払わせたり、ベタなことをなんでもやりましょう。キャバクラでもいいんです。そういう豪快さが私生活にも出ますから。私たちサラリーマンは数千万円級の贅沢はできません。だけどある金は使う、よく言う宵越しの銭を持たないということです。

いい酒、いい飯、いい女、これがあれば他に何がいりますか? 実際に口説きテクを学ぶのもこうしたキャバクラや風俗ですね。テクニックの真髄は欲望にあり、縮こまってないで店外デートや本番交渉など欲望のまま突き進んでください。

男は女とセックスするために生まれてきたんです。地球環境のためとか恵まれない子供のためとか社会貢献とかそういうことを言う人がいますがそれはあなたではなくて会社のやりたいことなんです。あなたには女とヤる義務があるんです。そういう当たり前のことを伝えていきたいと思う今日この頃です。

脱非モテ男のために4: 太りなさい

これは体脂肪率25以上30以下ということです。それ以上だと本当の肥満になるので見苦しいです。何を言いたいかというと栄養が行き届いていないと女を口説けません。生きるので精一杯になってしまうんです。飯ちゃんと食べてますか? 欲望のまま生きるということは食欲もしかりです。肉くいなされ。健康志向＝草食増加です。明け方のラーメンとかやっちゃいましょう。

脱非モテ男のために5: ヨーロッパに行ってみなされ

彼らは母親から女性の扱いを学ぶので英才教育なんです。どおりで昨今日本人女性が喰われまくってるわけなんですね。彼らの女性の扱いを見ていると嫌味がなく自然で、だけどちゃんと大切にしているというのがよく分かります。あれを真似しなくてもいいですけど、感覚的な勉強にはなりますよ。世界が広がるというとありきたりですが、日本式だけが正解じゃないんだな、と心から実感するんです。

人により感じ方は違いますが例えば東南アジアなどの旅行をしてもこの手の感覚は掴みづらいかもしれません。経済レベルが似ている国同士でないと価値観の純粋な差が推し量れないような気がするんですね。

脱非モテ男のために6:スポーツ選手のドキュメンタリーを見る

よく違う競技のアスリート同志が交流してヒントを探るというようなことがありますよね。卓球の平野早矢香選手はプロ雀士の方に弟子入りしてそれを活かしているそうです。直接アスリートに会えないにしても映像で見れますよ。

私は2014年のW杯前までの本田圭佑選手のインタビューを見て、リスクをとることの大切さをことあるごとに学んでいました。恋愛なんてシュート打ってなんぼですから日本サッカーの課題と恋愛の課題はよく似ているものがあると思います。そこに来て彼はそれを打開しようとして結果を出していた。一緒です。恋愛もそうです。みなさんも好きな競技や選手を参考にして自分のマインドを作ってください。恋愛の参考になることは恋愛のノウハウ本に載っているわけではないんです。

脱非モテ男のために7: 必ず見た目のアダを探す

デート中に緊張する理由の一つはカワイイからなんです。女のコがカワイイからこちらは引け目を感じてキョドって次がないんですね。それを防ぐにはまず会ってから相手の顔のバランスの悪いところなどルックスのダメな部分を見つけてください。安心ポイントです。

デート中にキョドりのそうになったらそこを見ます。すると落ち着いて臨めます。人は第一印象に引っ張られます。ぱっと見カワイければカワイイほど完璧に見えてくるんです。意識して悪い部分を見ておくと相手に対するかいかぶりを防ぐことができます。

脱非モテ男のために8: 定型文でスパムのようにメッセージを送る

よく言われる数を打つというのを実戦レベルに落とし込んだら、こういうことになります。知り合いの女のコを誘う時相手を思い浮かべるからミスしたくないとか緊張してしまうんですよね。そうならないために予めお誘いの定型文を作っておきましょう。メッセージのノウハウは別記事にありますので参考にしてみてくださいね。

で、これを大量送信します。女のコの連絡先をあまり知らない場合は次の項を参照してください。で、多分デートOK率は2-4割りといったところなので10人くらいに送ったらいいでしょう。引っかかったら具体的な段取りに入ります。数打つのは億劫なのできるだけ機械的にできることを増やしましょう。

参考記事：【悪用禁止】女性が絶対にOKと言う！魔法のデートの誘い方

脱非モテ男のために9: 女のコの連絡先を増やす

効率よく増やせるのは街コンやオフ会ですね。あまり司会者が仕切りすぎない自由なものがいいでしょう。女を口説きにいく場所なのに口説いていたら注意してくるクソ業者がいるので気をつけてください。

また、合コンセッティングサービスは9割サクラです。使わないでください。街コンとオフ会では一度にたくさんの女のコのと自由に話せます。ラインを交換したらすぐに次。狙いましょう。彼女たちも大量に男と交換しているのでそこで粘ってもあまり意味はありません。一回のオフ会で4,5人聞けたら合格点ですね。元を取っています。

脱非モテ男のために10: 反省ノートをつける

デートで良かった点を書き出して成功体験として蓄積させましょう。簡単なメモでいいです。場所と日時くらいは書いておきます。統計データにも使えますよ。リラックスして望める場所はどこなのか、何点の女のコならうまく口説けて何点のコから難易度が上がるのか、分析ですよ。

またその他の私生活が恋愛に大きく関係してきますので、その頃仕事が忙しかったとか、どこに住んでいたとかそういうものも込みで分析できます。結局自分のパフォーマンスを客観視することができるかどうかが成長するかどうかなんです。


いかがでしたか。明日からできそうでしょう? 実はモテ論ほど役立たないものはなくてモテとは自分の人生の総体として現れるということがわかってきましたね。このほかにも自分をモテモードに押し上げるオリジナルのノウハウを構築してみてください。