表現豊かに、妻・彼女の手料理を褒めるコツ9選

表現豊かに、妻・彼女の手料理を褒めるコツ9選

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panpan編集部
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付き合っていて結構高確率で出会う場面が、彼女の手料理をいただくシチュエーションです。しかし慣れていないと微妙な感じになって、料理に自信のない彼女であれば、良い褒め言葉を言ってあげないともう作ってくれなくなるかもしれません。今日はそんなときに備えて、彼女の手料理をうまく褒めるコツを紹介します。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ1: ディテールを見る


彼女の手料理をうまく褒めるコツ1: ディテールを見る

女性を褒めるポイントは料理だけではなく何でもディテールを褒めてあげるということですね。ネイルや小物などがその代表的なものですが、料理で言えば切り方、盛り付け、オリジナリティ、色の綺麗さとか目に付いたよさを褒めてあげましょう。するとそれにまつわる苦労やエピソードを延々と話し始めますので聞いてあげるんです。この時の話を覚えておくと次回の会話に使えるので便利ですよ。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ2: 前との変化を褒める


彼女の手料理をうまく褒めるコツ2: 前との変化を褒める

前に比べて変わった点を褒めましょう。特に前回失敗したと言っていた箇所が上手く行っていれば、それを褒めてあげます。例えばロールキャベツで前回、キャベツが上手くまとまらずにグチャっとなっていたとしますね。でも今回は成功していたらそれは気がついてあげられます。変化に気がついてあげるというのも女性を褒める鉄則ですよね。普段なら髪型とか洋服とかに目を向けるわけです。今回は料理にそれが変わるだけなんですね。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ3: 当たり前のことを褒める


普段外食が多かったりすると、なおさら当たり前に食事がうまかったりしますよね。安くても最低限クオリティはよいのでそれに慣れてしまうんです。しかし彼女が頑張って作ったら普通はクオリティにムラができてしまうもの。それがないだけでも素晴らしいということで褒めてあげるわけです。

例えば火の通り具合。これは自分で料理してみるととわかりますが意外と難しいんですね。野菜一つとっても根菜と葉物じゃ全然違いますし、肉を強火で焼いたら中は生焼けです。魚も同じですね。こういうのがあるので火加減がちょうどいいこと自体褒めるべきことなのです。麺が伸びてない、これもいい。味付けが濃すぎないとか、辛さがちょうどいいなど、このちょうどよさが難易度高いわけですね。よく料理の失敗談で異様にしょっぱくて食べれない、とかありますよね。あれがないだけで褒めてあげようということです。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ4: 感情をこめて褒める


「おいしい」と淡々と言うより、「あ、おいし〜」と抑揚をつけたほうが当然伝わりやすいです。顔も上げずにボソッと「おいしい」だけではダメですね。勝俣州和さんのケンミンショーでご当地グルメを食べた時の反応は参考になりますよ。「うんめ〜!」て笑顔で言ってますよね。ああいう感じです。もともと我々のような一般人は、感情表現を抑えるように教えられてきましたね。なので大げさなくらいやるほうがちょうどよくなります、いやそれでもまだ足りないくらいなんです。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ5: まずくてもいい面を褒める


無理しなくていいです。ダメすぎる料理を放置すると永遠とそれを味わうことになるのでそんな必要はないしごめんですよね。でも良かった点も必ず取り上げてあげましょう。例えば味が全くダメでも盛り付けが綺麗な場合は、盛り付けのセンスはさすがだね、と言ってあげられますよね。これも人間の法則なのですがどうしてもダメな部分をクローズアップするようにできているんですね。

相手のことを評価する時のポイントは、まずいい面を見つけて褒める。それからダメなだった部分をあげて、それをどうすればもっとよくなりそうかも添えてあげると建設的です。素人の歌手オーディション番組が一時期流行りましたが、スカウトマンや審査員のコメントでは必ずこのようなやり方ですよね。いい面+伸びしろの指摘、これが鉄則です。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ6: 理由をつけて褒める


たまにこういう声を聞きます。褒めると「何も出ないよ」とか言われたり、裏があると思われるというものですね。なぜ怪しまれるんでしょうか。それは説得力のある理由がセットになってなかったりします。何となく褒めたら胡散臭いということなんですね。

対策は簡単で理由をつけましょうということです。まあ上記のディテールや前回との違いなどもそれに通じるのですが、とにかく理由を見つけましょう。毎回おいしいだけでは飽きられてしまうので、「香りがいい」とか「香りが鼻から抜ける」とか味覚、嗅覚、視覚、触覚をフル動員して褒めポイントを見つけましょう。理由をつけて褒めると必ず喜びますよ。次も頑張ってくれるわけです。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ7: 正直に褒める


褒めなきゃいけないという義務感から嘘をついてはいけません。心から正直に褒めましょう。これがお世辞と褒めの違いです。特に始めての料理を作ってくれた時は多めに感想を言ってあげてリアクションをしてあげるといいでしょう。いい面を見つけるということと取り繕うということは似ていて違います。前者は本音、後者はウソです。本音というととかく悪い意味で捉えられがちですが、本当はいい面も本音なんです。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ8: 「お店のみたい」


つまりプロ級のクオリティだという意味ですね。もちろんある程度のクオリティが必要ですが。大胆に褒めましょう。本当に褒めって大げさくらいがちょうどいいんです。なぜなら褒め慣れてない私たちは何事も控えめに抑えがちだからです。「お店みたいだね」とか、「売れるよこれ」とか刺さる言葉ですね。


彼女の手料理をうまく褒めるコツ9: たくさん食べてあげる


いやもう論より証拠、言葉なんていらない、ペロリと平らげるんですね。作る方はやっぱりたくさん食べてくれると嬉しいんです。それは板前さんだってお母さんだって同じです。食べてくれるかどうかが気になって調理場から覗いていたりもするそうですよ。作りがいがあると思われたら成功、次も張り切って新メニューを出してくれることでしょう。いっぱい食べるのは感謝の印でもあるわけです。

いかがでしたか。食事はお互いの関係を良好にするチャンスですね。まずは作ってくれたことに感謝して味わいましょう。もし機会があればあなたも振舞ってあげるとすごく喜びますよ。単純なものでご飯を振舞ってくれる人に対して悪い印象は抱かないものなんです。

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