付き合って1年のカップルにありがちな9つのこと「マンネリ?信頼!」

付き合って1年のカップルにありがちな9つのこと「マンネリ?信頼!」

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
カップルになりたての時は、好きの気持ちがあふれて楽しくて仕方がないものですが、月日が経つにつれて薄らいでしまいがちでもありますよね。そこで今回は、付き合って1年のカップルにありがちなことをご紹介していきます。


付き合って1年でありがちなこと①メールや電話の連絡が減る


付き合って1年でありがちなこと①メールや電話の連絡が減る

最初の頃はメールを頻繁に送って電話も長い時間していたのに、付き合って1年経って気づけばずいぶん減っていたという事例は多々あります。「まあいいや」と後回しにしてしまったり、「連絡しなくても分かるだろう」と勝手に決めつけたりして、結果回数がぐっと減ってしまうわけです。

連絡が減る原因は慣れに他なりません。いるのが当たり前の感覚になるのは決して悪いことではありませんが、あくまでそれは大切にしたいという気持ちや信頼があってこそだというのを忘れてはいけません。


付き合って1年でありがちなこと②返事が短くなる


付き合って1年でありがちなこと②返事が短くなる

例えば、「今度こういうことしようよ」といったメールに対しての返事が、「うん」や「了解」だけの短い返事になっていたりはしませんか?付き合って1年も経つと、「これくらいでいいだろう」という気持ちが芽生えやすく、言葉を短縮してしまいがちなのです。

彼女の返事が短くなっている場合はそれとなく話を出してみて、自分の返事が短くなっている場合は彼女に対する想いを再確認してみてください。カップルが長続きする秘訣は、月日の経過による慣れに甘えることなく相手を敬う姿勢にあると意識しましょう。


付き合って1年でありがちなこと③デートプランが単調になる


付き合いが続けば、当然ながらデートを重ねることになりますよね。そのため、回数が増えるにつれて新鮮味がなくなってくるのもある意味仕方ありません。しかし、刺激が減った後も何もしないとデートが単調になり、「またこのお店?」や「こないだも行ったよね?」といった不満に直結してきます。不満はやがて爆発し、関係にヒビが入ってしまうことにもなりかねません。

マンネリ化してきたと感じた時にはその都度工夫しながら、楽しいと思えるデートを続けられるようにしていくと良いでしょう。付き合って1年という区切りに、じっくり振り返って考えてみるのもいいかもしれませんね。


付き合って1年でありがちなこと④態度がそっけなくなる


付き合いたての頃には、ちょっとしたことにも大きなリアクションをしてくれていたのに、最近態度が妙にそっけなくなったと思っている人も多いのではないでしょうか。それは、こうきたらこう返すという流れが定着しているからとも言えます。予測が可能だから、それを超えない限り「やっぱりそうか」としか思えなくて、結果的に態度がそっけなくなってしまうのです。

角度を変えれば、それだけお互いに深く知ることが出来ている証拠でもあります。しかしながら、あまりにそっけないと「興味がなくなったのかな……」という不安に繋がってしまいます。自分がそうなっていないかをチェックして、反省点があれば改善していくというのも、1年から2年へ、2年から3年へと付き合いを続けていく大事な要素です。


付き合って1年でありがちなこと⑤気遣いが減ってくる


デートの終わりやメールの最後に「風邪ひかないようにね」という気遣いある言葉があったのは昔のことで、今やそういった気遣いもなくなった――というケースも多々あります。他にも、例えば大皿の料理を前は取り分けてくれていたのに、今や自分のだけ勝手に取って、まるで1人で食事をしているかのようなペースで食べるようになったなど、付き合って1年以上経つと気遣いが減ったなと感じる場面も多くなりがちです。

広い意味で、彼氏・彼女という関係性が当たり前の認識になってあぐらをかいてしまっているのが原因と言えるので、当たり前は当たり前ではないという意識を持って接するよう心がけましょう。


付き合って1年でありがちなこと⑥愛情表現が減る


「好きだよ」といった言葉での愛情表現や、プレゼントでの愛情表現なども、付き合って1年以上経ってくると減りがちになります。「伝えなくても分かるだろう」という思いこみや、長く付き合っているからこその気恥ずかしさも一因としてあげられますが、相手に対して愛情がありますと伝えるのは基本中の基本ですよね。ですから、これだけ好きの気持ちがあるんですよとしっかり伝えることは、ある種何より重要視しなければならないものなのです。

長くカップルであり続けるには愛情表現は不可欠ですので、減らすどころか増やすくらいの気構えでいるようにしましょう。


付き合って1年でありがちなこと⑦不満に思うところが目に付く


長所ばかり目にとまるのが付き合い始めで、不満な部分がやたら目に付くようになるのが大体1年を迎えたあたりです。流せていたものが流せなくなるにつれてどうしてもストレスが溜まり、良い部分が死角に入って霞んでしまいます。最初は可愛いものだと思っていた変なお箸の持ち方がイライラの原因になってきたり、大目に見ていた時間のルーズさが許せなくなってきたり。些細なことほど目に付いて離れなくなって、その些細なことが理由で別れてしまったという結果にもなりかねません。

不満な部分ばかり目に付くようになってきたと気づいた時は、初心にかえって相手を見つめ直してみましょう。霞んでいた良い部分がまたしっかり見えてくるかもしれませんよ。


付き合って1年でありがちなこと⑧喧嘩であたりが強くなる


付き合っている以上、喧嘩をすることもありますよね。月日が経てば経つほど、回数も重ねるかもしれません。そこでありがちなのが、あたりが強くなるというものです。付き合って1年ともなれば、互いに互いのウィークポイントを把握している時期なので、いざ喧嘩に発展した際についついそこを突いてしまう――なんてことも。「その細い目で見られると余計腹立つんだよ!」や「私より頭悪いくせに」など、相手が言われたくないことを言ってダメージを大きく与え、優位に立とうとする気持ちが働いてしまうのです。

言ってはいけない言葉は、表現を変えれば一瞬で別れに繋がる可能性のある言葉です。「カッとなったから」は免罪符にならないので、1年を台無しにしないように十分に注意しましょう。


付き合って1年でありがちなこと⑨お泊りしてもすぐに寝る


カップルですから、お泊まりデートもありますよね。それぞれの家だったり、どこかのホテルだったりいろいろですが、これもやはり回数を重ねるにつれて慣れが顔を出してきます。いわゆる、お泊りのマンネリ化です。食事をして、お風呂に入って、ベッドに入って、セックスをして、眠る。この決まりきったことの繰り返しが退屈を呼ぶのです。そしてそれは、コミュニケーションを怠る要因になります。

食事をして満腹になったからとそそくさと横になったり、淡白なセックスが終わると余韻を楽しむことなく背を向けて寝たり。愛情と信頼を深めるためのお泊りが、愛情と信頼を冷ますためのお泊りにならないように、変化をつけたお泊りプランを立てると良いでしょう。

いかがでしたでしょうか?付き合って1年のカップルには、慣れ・マンネリといった大きな壁が待ち受けています。それを乗り越えるのは2人の信頼感であると言っても過言ではないので、長く続けていくための工夫に使う時間を惜しまないようにしましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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