Gスポットの場所は？超簡単に見つける方法

女性の性感帯として有名なGスポット。でもクリトリスなどと違ってどこにあるか、外見からは場所がわかりにくいものです。ここではGスポットの場所を超簡単に見つける方法をご紹介します。

Gスポットの場所はここだ！

一番わかりやすい位置図です。これでイメージはつかめますね。でも、実際はうまく探り当てられないことも多いものです。というのもＧスポットは、女性が性的に興奮している状態で初めて敏感に感じ始めるところだからです。

つまり、精神状態が冷静なときに、指を入れて探ってみても何も感じないので、そこがＧスポットかどうかの確証が得られないのです。なので、実際のセックスやオナニーの興奮状態のときでないと捜索ができず、それで「どこにあるか分かりにくい」といわれるのです。

Gスポットの探し方

女性が性的に興奮すると、アソコが濡れてきます。と同時に膣の中のＧスポットが少し盛り上がってきます。この盛り上がりは個人差がありますが、Ｇスポット自体は敏感になってきますので、この状態で指を入れます。深く入れる必要はありません。人差し指や中指の第二関節あたりまで入れてみて位置図の辺りをゆっくり触ってみるのです。

Ｇスポットは器官の名前ではなく、エリアを指しているので、気持ちのいいコイン1枚分くらいの範囲を探ります。ほかの場所より表面がザラザラした感じのエリアがあるのではないでしょうか？そんなに気持ちよくないよ、という人もいるかもしれませんが、それでいいのです。というのも、Gスポットは開発されて徐々に気持ちよくなっていくところだからです。

Gスポットの場所が見つからない場合

Ｇスポットがみつからないとか、Ｇスポット候補エリアはあるのだが、別に気持ちよくないので、本当にＧスポットかどうか判らないという場合はどうすればよいでしょうか？ちょっと高度ですが、捜索と開発を平行して進めましょう。

一番いいのはエッチのときに彼氏が刺激することです。慣れないうちは気持ちいいというより、少し痛かったり、おしっこがしたくなったりと、妙な感覚を味わうかもしれませんが、安心してください。それは徐々に開発されてきている証拠です。彼氏とエッチできないときは、自分で開発するつもりで積極的にオナニーしましょう。普段はクリ派という人でも、指を挿入して、Ｇスポットの辺りを痛くない程度に強めに刺激してみましょう。

オナニーしながらGスポットを探す

彼氏もいないし、オナニーもしないよという人の場合は、思い切ってオナニーを覚えましょう。こんなに気持ちいいことを知らないなんてもったいないですよ。刺激の仕方は指の腹で強めに押したり、小刻みに振動させたり、円を描くようにこするなど自分のお好みでどうぞ。
日常的に指の挿入を含むオナニーをするようになると、徐々に気持ちいいエリアがわかってきます。そこがＧスポットなのです。

女性は初体験からセックスが気持ちいいというケースは少なく、経験を重ねるに連れて段々気持ちよくなっていきます。それはこのように徐々に開発されていくからなのです。


いかがでしたでしょうか？女性の1/3はセックスでイッたことがないといわれています。もったいない話です。Ｇスポットを見つけてもっと気持ちよくなりましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部のお届けでした。

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