やりきれない想い…浮気された時の対処法 8選

やりきれない想い…浮気された時の対処法 8選

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panpan編集部
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自分のパートナーが浮気をしていると知ったとき、まず最初に襲ってくる震えるような怒りと悲しみ、そしてじわじわとやってくる憎しみと脱力感。愛していればいるほど、裏切られたと思う気持ちが大きく自分を苦しめることになります。浮気されたとき、その辛さを乗り越える対処法をお話しします。


浮気されたときの対処法①:水を飲む


浮気されたときの対処法①:水を飲む

まずは、気持ちを落ち着かせるため水を飲みましょう。『なんでそんなこと、わざわざ……。』と思われるかもしれませんが、大切なことです。受け入れたくない衝撃の事実を突きつけられて、あなたの心と身体は大きな緊張とストレスを感じています。まずは、その緊張状態を緩和させるために、お水を飲んでください。

ストレス状態というのはエネルギーを多く使います。人の身体は、そのときに発生する熱を冷ますために体の中の水分を使い、それを蒸発させる事で熱を外に逃がそうとします。冷たい水を飲む事で、ストレス状態をスムーズに緩和し、冷静さと心の落ちつきを取り戻しやすくなるのです。


浮気されたときの対処法②:眠る


浮気されたときの対処法②:眠る

『水を飲む』ことに続いて是非とも実践して頂きたいことが『眠る』ことです。仕事や学校など、どうしても休めないスケジュール以外の時間は、すべて眠るくらいの勢いにするのです。動物たちが大きなケガをしたとき、自然治癒力を高めるため、エサも食べずにずっとうずくまってジッとしていることをご存知ですか?実は人間も傷付いたときには、じっと動かないでいることが最も自然治癒力を高めるのです。そしてそれは身体の傷だけではなく、心の傷に対しても有効なのです。

傷を負っているときに、その傷に塩を塗り込むようなことをしてはいけません。パートナーにメッセージを送り続けたり、パートナーが浮気をしたのには自分に原因があったのではないかと考えたりするのは、まだもう少し先、傷が癒えてからにしてください。ここで傷の上塗りをしてしまうと、後々、長く引きずってしまうことにもなりかねません。何も考えずにしばらくの間、できれば3日間ほどはできるだけ多く眠るようにしてください。


浮気されたときの対処法③:1人で出かける


しっかり眠ったら、続いては1人で出かけることをおすすめします。普段あまり行き慣れていないところで、人の大勢いるところが効果があります。1人で映画館に入ったことが無いという人は、ぜひ1人で映画鑑賞してみてください。映画ももちろんですが、そこにいる大勢の他人を観察するのも、この後の気持ちの整理に一役買ってくれることになるでしょう。『たくさんの人がいて、みんなそれぞれ思い悩んだり苦しんだりしながら生きているんだろうな……。』と想像しながら他人のことを傍観してみるのです。

映画以外では、電車やバスの公共交通機関を使って、海や山に行ってみたり、道行く人達が良く見える表通りに面したカフェでお茶を飲むのも良いでしょう。できるだけ、普段乗ったことのない路線を使い、普段入ったことのないお店を選ぶのが効果的です。今、思考のすべてを支配してしまっているパートナーと自分だけの世界から視野と思考を広げるのが目的です。


浮気されたときの対処法④:自分の気持ちに向き合う


心が落ち着きを取り戻して来たら、ゆっくりと自分の気持ちと向き合います。今後、パートナーとどのような関係でいたいのか、自分の気持ちを確認します。今回の浮気を許し、今後もパートナーと付き合っていくという結論ならば続いての⑤、⑥を参考に、どうしても許せないという気持ちなら⑦、⑧を読み進めてみてください。


浮気されたときの対処法⑤:知らないふりをする


今回がパートナーの初めての浮気で、おそらく『一度限りの火遊び』や『行きずり』レベルの浮気であったり、浮気の確証が得られないあくまでも『疑い』のときは、『知らないふり』、『気が付かないふり』をするのも1つの方法です。そのまま何ごともなかったように、お付き合いを続けていくことができるなら、最終的にはこの選択が一番自分が傷付かない方法であったりするのです。

パートナーへの猜疑心(さいぎしん)と不信感はしばらく拭えないかもしれませんが、パートナーも自分の間違いを反省し、もう二度と浮気はしないと心に誓っているかもしれません。もちろん一度でも浮気の事実があった以上、今後も警戒しておく必要がありますが、それは相手が誰でも、どのカップルでも可能性のあることですので、被害妄想に陥らないことが大切です。


浮気されたときの対処法⑥:パートナーと話し合う


知らないふりができない場合は、じっくりパートナーと話し合いましょう。話し合うのは、2人の関係を修復させるためですので、必要以上に相手を責めたり、自分を苦しめたりしないように心がけてください。相手が深く反省しているようなら、寛大な気持ちで受け入れるようにします。あなたの心の広さと愛情の深さがパートナーに伝わり、今後浮気をすることをやめようと決心してくれるかもしれません。


浮気されたときの対処法⑦:戦うなら証拠集めを


婚姻関係にあるパートナーの浮気で、しかも度重なる浮気の場合、パートナーの浮気相手を訴えることができるケースもあります。子どもがいる場合には、離婚後の親権や養育費のことなど、調停や、場合によっては裁判で争うことも考えられます。そんな時に必要になるのがパートナーの浮気の証拠です。不審なレシートやカードの利用明細、帰宅の遅かった日時や怪しい外出など、気になることは全てメモを残しておくようにしましょう。


浮気されたときの対処法⑧:別れる選択も視野に入れる


交際中のパートナー、もしくは婚姻関係にあるパートナーの浮気をどうしても許せない場合は、別れることも視野に入れて対処していくことも必要です。『たかが浮気くらいで』という意見もあるかもしれませんが、心に負った傷の深さを理解してもらえないようなら、今後も同じことが繰り返される可能性もあります。自分を苦しめながら関係を続けるよりも、きれいさっぱり気分を一新させた方が良い場合もあるのです。毎日、嫉妬で苦しんでいた人が別れを決意して、とてもラクになったという話も聞きます。


一度も浮気された経験やフラれた経験のない人というのは、稀なのではないでしょうか。心の痛みを知ったからこそ、成長できることがあるはずです。もちろん、すぐに傷が癒えるわけではありませんが、できる限り、前向きに進んでいっていただきたいなと思います。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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