最強電マの進化版・ピンクデンマ２は気持ちいい？女性ライターがアソコに当ててみた

「絶対イカせるデンマ」としてテレビ番組「ぽこたて」やインターネットで話題になった「ピンクデンマ」。そんなピンクデンマには進化版である「ピンクデンマ２」が存在します。今回はそんなピンクデンマ２が本当に気持ちいいのかどうか、女性記者が実際に体験して確かめてみました。使い方や口コミレビュー、価格についてもご紹介していきますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

シリーズ累計販売数が150万個を突破した人気電マ・ピンクデンマ２とは

販売元	SSI JAPAN
価格	1780円
使いやすさ	★★★★★(5)
気持ち良さ	★★★★★(5)
コスパの良さ	★★★★★(5)
総合点数	100点
一言ポイント	「絶対イカせるデンマ」の進化版！

▶「ピンクデンマ２」をFANZAで見る

男性用、女性用問わず数々のアダルトグッズを開発・発売してきたSSI JAPANの自信作である「ピンクデンマ２」。テレビ番組「ぽこたて」に登場し、「絶対イカせるデンマ」として一躍話題となった電マ「ピンクデンマ」の進化版です。

パステルピンクの可愛らしいデザインとは裏腹に、女性を絶対にイカせるほどの凶悪な性能が話題となりました。サイズは価格は1780円とかなりお手頃。シリコンヘッドで生活防水加工がしてあり、使用後には水で簡単に洗えるのも嬉しいポイントです。

また専用アタッチメントもさまざまな形のものが多数用意されており、毎回違った刺激を楽しめるようになっています。

初代ピンクデンマとピンクデンマ2は何が違うのか？

初代ピンクデンマとの違いは2つあります。「全長とヘッド部分の大きさ」と「振動スピードの調節方法」です。

まずヘッド部分の大きさについてですが、初代ピンクデンマは全長185mm×ヘッド径49mmという多きさでした。一方、ピンクデンマ２は全長190mm×ヘッド径45mmと、全体的にサイズアップしています。ヘッド部分については1cm近く大きくなっており、より広い範囲を刺激できるようになりました。

振動スピードの調節方法については、初代ピンクデンマは5段階のスピード調節×10段階の振動パターンで50種類の振動が楽しめるようになっていました。ピンクデンマ２では段階式のスピード調節ではなくなり、スライドスイッチを採用した無段階スピード調節式となりました。この点については賛否が分かれる部分ではありますが、より直観的に調節できるようになったため、どちらかと言えばメリットといえるでしょう。

女性記者が体を張って検証！ピンクデンマ２は気持ちいいのか？

「絶対イカせるデンマ」と謡っているだけあって、その性能はかなり期待できますよね。そこで今回は、女性記者である私がピンクデンマ２を実際に使用して、気持ちいいのかどうかを検証してみました。使用感を包み隠さず書いていきますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

オシャレなパッケージとさらさらとした手触りがポイント

パッケージはあまりアダルト感のないオシャレなデザイン。本体はパステルピンクで可愛らしく、アダルトグッズではあるものの、あまり抵抗感なく使えそうです。とはいえ形は明らかに電マ。その辺に置いておくわけにはいかなさそう。

ボディはシリコン製のサラサラとした手触りで、プラスチック製のものに比べて高級感もあります。またプラスチックのようにヒヤっとしないところも嬉しいポイント。

大きさは少し太めの電動歯ブラシくらいで、握りやすい形をしています。電マは大きいサイズのものが多く、女性の手だと握るのが大変なこともありますが、このサイズ感であればずっと握っていても手が疲れません。

無段階スピード調節がとても便利！

電源を入れてみると、微弱な振動が伝わってきます。一番弱い振動だとスマートフォンの振動と同じくらいの強さです。逆に一番強くすると、持っている腕ごと震えてしまうほどの振動が。

またピンクデンマ２は初代ピンクデンマとは違ってスライドスイッチで振動を強めたり弱めたりするのですが、これがとても便利。初代ピンクデンマでは底面にあるボタンを押さなければならず、振動の強さを変えたいと思ったらその都度底面を見る必要がありました。

しかしピンクデンマ２では握っている親指でそのまま振動の強さを変えられますので、プレイ中でも集中力を途切れさせることなく操作ができました。

一番強い振動だと快感よりも痛みが！

さっそくバイブ部分をアソコに当ててみます。最初は弱い振動から試してみたのですが、一番弱い振動でも十分気持ちいいと感じました。とはいえイクほどの強さではなかったので、次は中くらいの強さに挑戦。中くらいになるとスマートフォンの振動の3倍くらいの強さになり、当て続けているとイクのが我慢できないくらいの快感に。

最後に一番強い振動にもチャレンジ。先ほどもご紹介しましたが、一番強い振動は腕ごと振るえるほどの強さです。スライドスイッチを最大まで動かした瞬間、アソコに凄まじい刺激が。気持ちいいというよりかは、むしろ痛みに近い感覚。すぐに中くらいの強さに戻しましたが、しばらくはアソコがジーンとしていました。

そのまま中くらいの振動でオナニーを継続。強すぎず弱すぎない、心地よい振動が伝わってきます。本体のサイズ感が良いおかげで握っている手も疲れません。そのまま2分ほど当て続けたところでイってしまいました。

全体的には満足できた商品ですが、1つ気になる点が。それは音が少し大きいということです。パワーがあるゆえに振動音が大きく、中くらい以上の振動であればおそらく隣の部屋まで聞こえてしまうかと思います。実家暮らしの人などにはあまりおすすめできないかもしれません。

ピンクデンマ２の口コミ・評価・レビューまとめ

筆者のレビューだけでは物足りないという方もいるかと思います。そこで次は、インターネット上にあるピンクデンマ２の口コミやレビューをご紹介していきます。どのような部分が気に入られているのか、そしてどのような部分に不満を抱かれているのか、しっかりとチェックしておきましょう。

良い評価

まずは良い評価をご紹介していきます。

コードレスなのに振動はすごいので、さすがに行けます。また、振動パターンも多いので、かなり満足。
引用：amazon

ピンクデンマ２はコードレスだというのに、かなり強力なパワーを発揮します。コードレスで手が震えるほどの振動があるのはピンクデンマ２くらいなのではないでしょうか。無段階調整の振動パターンも人気のようです。

コードレス、無段階振動、コンパクトでとても使いやすい。質感も良く、プレイ後の清掃もしやすいので助かります。彼女も満足しているようで購入した甲斐がありました。
引用：amazon

ピンクデンマ２はよくある電マのようなプラスチック製ではなく、サラサラとした手触りのシリコン製ボディです。そのため触り心地が良いのはもちろんのこと、プレイ後の掃除もしやすいと好評です。

悪い評価

次に悪い評価をご紹介していきます。

持ってると自分の手も振動されて持ってるのもしんどいです。女性も手がしんどいと言って逝かせる前に終わりました。今は使わず放置です。
引用：amazon

あまりにパワーが強力すぎて、人によってはデメリットになっていることも。体験談でも書いた通り、持っているだけで腕ごと震えるくらいのパワーですので、長時間使っていると手がしびれてくることもあります。どちらかというと短時間の使用向けでしょう。

箱から出して使おうと思いましたが全く使い物になりません。
電源ONにしても５秒くらいでストップ
しまいには、全く電源入らなくなりました。
引用：amazon

初期不良が多く見られるピンクデンマ２。届いたばかりで全然使っていないのに動かなくなったという声が寄せられています。こればかりは運としか言えませんので、もしも不良品に当たってしまった場合には購入元（amazonなど）に返品対応をしてもらいましょう。

YouTubeにピンクデンマ２の使用動画あり！

今回、ピンクデンマ２の使用感や質感をより詳しくご紹介するために、YouTubeで実際の使用動画を探してみました。ぜひチェックしてみてくださいね。



こちらの動画では初代ピンクデンマとピンクデンマ２を比較しながらその性能を確認できます。大きさの比較はもちろん、1分8秒あたりからは振動の強さまでしっかりと分かるようになっていますよ。

また1分26秒あたりからは専用アタッチメントの紹介もされているため、こちらも合わせて確認しておくといいでしょう。

ピンクデンマ２の使い方を解説！さらに気持ち良くなる裏技も

ピンクデンマ２は使用にあたって難しい点は一切ありません。ただ電源を入れて、スライドスイッチで強度を変えてアソコに当てるだけです。余分なボタンや機能を一切排除した、非常に使いやすい電マといえるでしょう。次に、そんなピンクデンマ２でさらに気持ちよくなる裏技をご紹介していきます。

乳首にあてて使用する

電マといえばアソコに当てて使うもの、というイメージを持っている方も多いはず。確かにアソコに当てるのが一番気持ちいいのですが、他の部位にも使うことはできます。それは乳首です。

乳首も女性の立派な性感帯の一つであり、振動を与えれば快感を得られます。さすがに乳首でイケる人は少ないですが、気分は十分に盛り上がるでしょう。ピンクデンマ２を使う際には、ぜひ乳首に当てて使ってみてくださいね。乳首の開発にもぴったりですよ。

ただし最初から強い振動を与えすぎないように注意してください。乳首もアソコと同じくかなりデリケートな部位ですので、強すぎる刺激によって痛みを感じてしまうこともあります。

立った状態でアソコに当ててみる

おそらくほとんどの人が寝た状態か座った状態でピンクデンマ２を使うかと思います。もちろんその体勢でも良いのですが、さらにおすすめなのは立った状態でアソコに当てるというやり方です。

倒れないように壁などにもたれかかり、足を開いてピンクデンマ２をアソコに当ててみましょう。きっと他の体勢のときよりも大きな快感を得られるはずです。

これは立った状態になると、膣に力が入って快感を得やすい状態になることによる現象です。普段なかなかイケないという人でも、この体勢であればイケるということもありますので、ぜひ試してみてくださいね。

筆者の辛口ジャッジ！ピンクデンマ２は買うべき？

ピンクデンマ２は買うべき人とそうでない人に分かれる電マです。一体どのような人が買うべきなのか、そしてどのような人は買わないほうがいいのか、詳しくご紹介していきます。あなたはどちらのタイプかチェックしておきましょう。

絶対にイキたい・イカせたい人にはおすすめ

ピンクデンマ２は「絶対イカせるデンマ」と宣伝しているだけあって、イカせる能力は他のアダルトグッズよりもかなり高めです。今までイったことがないという女性でも、ピンクデンマ２であればイケる可能性があります。

ですので、「絶対にイキたい」と思う女性、もしくはパートナーを「絶対にイカせたい」と思っている男性にはぜひとも買っていただきたい一品です。ピンクデンマ２があれば、夜の生活がさらに楽しくなること間違いなしですよ。

音が気になる人は買わない方がいい

筆者の体験レビューでもご紹介したように、ピンクデンマ２の振動音はかなり大きめです。同じ部屋はもちろん、隣の部屋にいても普通に「ブーッ」という大きな音が聞こえてきてしまいます。

一番弱い振動であれば音はそこまで気になりませんが、快感は減少します。かといって中くらい以上の振動にすると、音も比例するように大きくなっていきます。実家暮らしや同居人がいる人の場合、使っていることがバレてしまうかもしれないため、あまりおすすめはできません。

ピンクデンマ２以外にもおすすめしたい電マ３選

最後にピンクデンマ２以外にもおすすめな電マを3つご紹介していきます。ピンクデンマ２は自分には合わないなと思った方や、他の電マも見てみたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

フェアリーターボ

販売元	Fairy(フェアリー)
価格	3404円
使いやすさ	★★★★★(5)
気持ち良さ	★★★★☆(4)
コスパの良さ	★★★★★(5)
総合点数	97点／100点
一言ポイント	シリーズ

これまでに「フェアリー」というシリーズから数種類の電マを発売してきたアダルトグッズメーカー・Fairy。その中でも累計売上数50％を占める「フェアリーミニ」を改良したのが、こちらの「フェアリーターボ」です。

従来のフェアリーシリーズでは8,000～10,000回転だったモーターを、12,500回転へとグレードアップ。その激しい振動から多くの女性の間で人気を集めています。ただし音は大きめですので、そこだけ注意しておきましょう。

またフェアリーターボの特徴として、クーリングファンが内蔵されているという点があります。長時間使用していても熱を持つことがなく、わざわざ電源を止めて冷ます必要がなくなりました。

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denma DAISY

販売元	Mode-design
価格	2882円
使いやすさ	★★★★★(5)
気持ち良さ	★★★★☆(4)
コスパの良さ	★★★★★(5)
総合点数	96点／100点
一言ポイント	USBで充電可能なミニ電マ

「denma DAISY」はアダルトグッズメーカー・Mode-designが開発・発売している電マです。最大の特徴はその小ささ。全長は約16cmで、手のひらにすっぽりと乗ってしまうほどのサイズです。バッグや机の中にこっそりと入れておくことも可能ですよ。

振動パターンは4種類。この大きさと価格にしては十分といえるでしょう。また静音性にも優れているため、近くに人がいる環境でも安心して使えます。またカラーバリエーションは5色と、デザイン重視の女性には嬉しいポイントです。

microUSBケーブルを使った充電式になっており、パソコンなどで気軽に充電が可能となっています。フル充電までは1時間、連続稼働時間は50分と、普通に使用する分には全く問題のないスペックです。

ZALO Confidence

販売元	ZALO
価格	6895円
使いやすさ	★★★★☆(4)
気持ち良さ	★★★★☆(4)
コスパの良さ	★★★★☆(4)
総合点数	90点／100点
一言ポイント	本体が人肌の温度まで温まる電マ

「ZALO Confidence」はアダルトグッズメーカー・ZALOが開発・発売している電マです。何かの美容グッズと間違ってしまいそうなオシャレな見た目をしており、カラーもパステルピンク・パステルパープルと女性ウケ抜群のバリエーション。

本体が人肌の温度まで温まるという機能が搭載されているのが最大の特徴。冬場などに使ってもヒヤッとすることがありません。ちなみに39℃まで温度が上がると電源が自動的に切れる仕様になっていますので、安全性もバッチリです。

USBで充電が可能になっており、連続稼働時間は4時間とかなり長め。しかしその分充電にも時間が必要で、フル充電までは12時間もかかってしまいます。しかしそれを差し引いても十分に魅力な電マといえるでしょう。

まとめ：ピンクデンマ２でいつもより気持ちいいプレイを！

ピンクデンマ２の使用感やレビューについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したとおり、ピンクデンマ２は他のアダルトグッズよりもより快感を得やすくなっています。

「これまでアダルトグッズであまり満足できなかった」という方でも、ピンクデンマ２であれば気持ちよくなれる可能性があります。ぜひ、ピンクデンマ２でを使っていつもより気持ちのいいオナニーやセックスを楽しんでみてくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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