女性との食事デートでモテる?!「食通」を気取れる台詞 10選

女性との食事デートでモテる?!「食通」を気取れる台詞 10選

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
女性とのデートで欠かせないのが、食事ですよね。お店での振る舞いや言動が、その後のプランに大きく影響してくることも多いのではないでしょうか?そこで今回は、食通を気取れる台詞と題してご紹介していきます。


食通を気取れる台詞①「塩加減がベストだなあ」


食通を気取れる台詞①「塩加減がベストだなあ」

実際にすぐ食通になれるわけではありませんが、気取る場合はまず台詞が命です。そういう意味では、「塩加減がベストだなあ」は気取れる言葉だと言えます。塩加減は料理で大切なポイントなので、自分がその具合を見極められていると遠回しにアピール出来ますし、大抵のメニューには塩がきいていますから、そこを褒めておけばまず間違いはありませんよね。

ただし、「もうちょっと塩が濃いのも好みだけどね」などと、独自の意見を付け加えるのはNGです。お店の人が聞いていたら愉快ではないでしょうし、一緒に食事をしている女性も「そんなこと言わなくても……」と気まずくなってしまいます。


食通を気取れる台詞②「特にこのソースがいいね」


食通を気取れる台詞②「特にこのソースがいいね」

料理そのものを褒めるのもいいですが、それにかかっているソースを褒めるのも食通を気取れる台詞です。「特にこのソースがいいね」と言えば、ソースの味が分かる人だと思ってもらえるでしょう。ただ、それだけでは不十分です。ソースだけを褒めれば、料理自体はそうでもないと捉えられがちですからね。そこで活きてくるのが、「特に」なのです。この言葉はいわば魔法で、文頭に加えることによって「料理自体もいいしソースもいい」と両方褒めているように聞こえる効果があるのでおすすめです。


食通を気取れる台詞③「素材そのものの味が楽しめる」


料理も多種多様で、健康志向の現代では素材そのものを活かした料理も多く出てきました。食通を気取りたいのであれば、その「素材」について語るのも1つの手です。「素材そのものの味が楽しめる」といった台詞を使うことで、食について深く知っているんだなという印象を持ってもらえるでしょう。実際に食べてみて、食材の味が強かった時に言うのが最も有効です。

とはいえ、この台詞はある程度料理を選ぶので注意が必要です。カレーやビーフシチューなどの味つけの強い料理で口にしてしまうと、失笑をかうことになりますからね。


食通を気取れる台詞④「香りの良さで食材の良さが分かる」


香りという、目に見えない要素について語ってみるのも食通を気取る好手だと言えるでしょう。見た目や味は、感想を言う時に比較的言葉にしやすいものですが、香りに関しては気をつけていないとあまり言葉にせずスルーしがちですよね。「いい香り」くらいは言うかもしれませんが、それ以上深くはまずなりません。そこで、食通っぽさが出てくる台詞として「香りの良さで食材の良さが分かる」があげられるのです。香りの表現自体は「いい香り」と同じレベルですが、「食材の良さが分かる」と続けることによって、詳しい人の感想という印象に昇華されるのです。

香りで食材の良し悪しを区別する力があると思わせることが可能なので、まさに食通の称号に近づける言葉ですね。


食通を気取れる台詞⑤「野菜の甘み(苦味)が活きてる」


野菜というのは、例外こそあれ大体「甘い」か「苦い」に分けられます。それさえ区別出来る舌があるのなら、食通を気取る台詞の「野菜の甘味(苦味)が活きてる」が使えるでしょう。「甘い(苦い)」と言うと浅い知識しかなさそうに聞こえますが、「活きてる」を足すことによって違いを汲み取る力がありそうに聞こえませんか?

台詞の「ちょい足し」は、食通を気取るために必須とも言える要素です。「美味しい」を「食材の良さが美味しさを引き出している」というふうに足して表現すれば、舌が肥えた人だと一目置かれるようになるでしょう。


食通を気取れる台詞⑥「濃厚なのにしつこくない」


「濃厚」という単語は、一見良さそうでいて取り扱いが難しいものでもあります。理由は、「濃いものイコールあまり量が食べられない」や「濃いもの=カロリーが高い」といったネガティブな印象が付いて回るからです。なので、この言葉を使う時には必ず「濃厚だけど~」や「濃厚なのに~」というように心がけましょう。例えば、「濃厚なのにしつこくない」とするだけで、いっぱい食べられそうな気がするのでは?

物は言いようという言葉があるように、食通を気取るのであれば巧みな言い回しを覚えるのが肝要です。


食通を気取れる台詞⑦「シェフのこだわりが感じられるね」


食通を気取れる台詞⑦「シェフのこだわりが感じられるね」

料理には、味・見た目・香りなど、台詞で表すことのできる要素がたくさんあります。しかし、そのどれとも少し違う「シェフのこだわりが感じられるね」もまた、おすすめできる食通を気取れる台詞です。料理自体ではなく料理に対する作り手に目を向けた一言なので、言われるほうも嬉しくなりますし、一緒に食べている女性も相槌が打ちやすいですよね。

料理が独特のお皿で運ばれてきたり、盛り付けに工夫が施されていたりした場合には、ぜひ使ってみるといいでしょう。ちなみに、和食や中華でシェフの呼び方はおかしいので、その都度呼び方を変えるのを忘れないようにしましょう。


食通を気取れる台詞⑧「この味を知ったらもう他の所のは食べられないな」


聞く側にとってはこれ以上ない喜びを感じられる台詞が、「この味を知ったらもう他のは食べられないな」です。そしてこれは同時に、比較的容易く(たやすく)食通を気取れる台詞でもあります。味自体を繊細に判断出来なくても、ある程度美味しければ使うことが可能だからです。味には個人個人の好みがあるので、「自分にとってはここが一番美味しい」と宣言すれば、誰にも否定が出来ませんからね。

いろいろなお店を回った結果の感想のような捉え方も出来るので、結果的にお店の人にも喜ばれる上に食通も気取れるという一石二鳥の台詞と言っていいでしょう。


食通を気取れる台詞⑨「この風味が癖になるかも」


料理によっては、独特の風味のあるものもありますよね。例えば、香草を使った料理などで強い風味を感じた場合には、すかさず「この風味が癖になるかも」と言いましょう。あくまで「かも」なので次もまた同じものを頼む必要もありませんし、苦手だった時にもストレートにただ「不味い」と斬り捨てるよりこの台詞を口にしたほうが角が立ちません。

食通を気取るにおいて大切なのは、「貶さない・偉そうにならない」です。欠点を探す言い方ではなく長所を探す言い方こそが、モテる台詞なのです。


食通を気取れる台詞⑩「お店の雰囲気から既に美味しさが分かるね」


食通気取りで語れるテーマは3つあると言っていいでしょう。その3大テーマは、「料理自体」と「料理に対する作り手」と「お店」です。最初の2つは今まで書いた通りですが、お店に関しても十分食通っぽくなり得ます。「お店の雰囲気から既に美味しさが分かるね」という褒め方は、食べる前から食通を気取れる最速の方法なので、覚えておくと良いでしょう。

いかがでしたでしょうか?食通を気取る台詞はいくつもありますが、使い過ぎても鼻についてしまうので、ほどほどに抑えましょう。ここぞという時に使うからこそ「気取ってるだけ」と思われないのだということを念頭に置いて、一緒に食事をする女性にモテる言葉を操りましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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