余裕のある男になるために今すぐ辞めるべき10の習慣

余裕のある男になるために今すぐ辞めるべき10の習慣

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panpan編集部
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自分が好きになった相手とはうまくいかないけど、そうじゃない相手には好かれるという経験ありませんか?それは『余裕』という魅力があるかないかが大きんです。女性は本能的に強い男が好きですが、強さの象徴は余裕のある男です。余裕のある男になるために、辞めるべき悪習をご紹介します。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣①トラブルに弱い


余裕のある男になるために辞めるべき習慣①トラブルに弱い

普段から堂々と構えているような男性が、イレギュラーなトラブルに慌てていたら幻滅されます。普段とは違うトラブルこそ、その人の人間性がよく出ています。例えば、お客さんからのクレームで謝り続けるしかできなかった、車でぶつけてしまった時に焦り、警察や保険会社すらよべなかった時などは、今までの好感度は地に落ちます。

理想を言えば、何にでもスムーズに対応できるのなら間違いないのですが、そう上手くはいきませんよね?だから、落ち着くこと優先で考えましょう。気持ちを落ち着け、何が問題かを冷静に見つめましょう。わからなかったら周囲に聞けばいいくらいのスタンスでいた方が、うまくいきますよ。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣②人の話を聞かない


余裕のある男になるために辞めるべき習慣②人の話を聞かない

女性は、一方的に話し続けている男性を見ると余裕がないと感じます。目の前の女性に緊張してしまってか、笑わせようと必死になっている場合でしたり、自分を少しでもよく見せるために延々と自慢話をし続けている場合もあります。余裕のある男性は、これが真逆で、女性の話を聞くことに注力しています。自分の話を笑顔で聞いてくれる男性には、大人の男としての魅力を感じ、異性として意識し始めることも少なくありません。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣③お金の使いすぎ


給料日には大判振る舞いですが、給料日前には急にせこくなってはいませんか?もちろん理由はわかります。無計画にお給料を使ってしまい、後々になって困るのは、一人暮らしの男性であればよくある話です。ただし、女性からは「だらしがない男」のレッテルを貼られてしまいますよ。

大人の男性は、日々の支出を考えた上で生活を成り立たせています。そのため、きちんと蓄えをしながらやりくりをしてますので、給料日前にカップラーメンで生活するというようなことにはなりません。経済的な安定はそのまま余裕に繋がりますよ。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣④ピリピリしている


職場でもプライベートでも、常に周囲にピリピリしている男性は余裕がありません。他人のミスや欠点を受け入れてあげるキャパシティがないために、攻撃的になっているんです。一緒にいる相手としては、常に機嫌を伺っていなければならず、かなり負担に感じてしまいます。それに対して、いつも穏やかにニコニコしている男性は、それだけ周囲の人間を受け入れている証拠です。そばにいても安心できるため、人間としての器の大きさを感じます。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣⑤自信なさ気


余裕とは自信があるからこそ生まれます。自信は普段の言動から現れています。例えば、喋っていて声が小さく、尻すぼみな男性は自信があるでしょうか?背を丸めて、俯き加減に歩いている男性に、自信を感じるでしょうか?こうした普段の言動は周囲からの目だけでなく、自分自身をも印象付けてしまっています。意識的に、声を大きく、胸を張るようにしていれば、少しづつ自信ありげな態度が身につきます。自分の中にも余裕が生まれ、堂々と日々を過ごせるようになるでしょう。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣⑥素直になれない


素直さも余裕の表れといのをご存知ですか?虚構や見栄というのは、自分をよく見せようとするものです。それだけ周囲の人に嘘でもいいから認められたいという思いであって、今の自分を見せる自信がない証拠です。そういう人は、素直に自分の気持ちを吐き出してみましょう。お酒を飲んだついでに、本音を話してみると予想以上に気持ちが軽くなることを感じるでしょう。もちろん、相手を罵倒するような素直さのことではありません。自分の気持ちに壁を作らないという意味です。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣⑦悪口をいう


余裕のある男になるために辞めるべき習慣⑦悪口をいう

愚痴や悪口ばかりを言っている人いますよね?その人たちは、どんな人ですか?常にイライラしているような雰囲気をしていませんか?そういう人たちの心理として、自分よりできていない人間を攻撃することで、自分の優秀さを周囲にアピールしているんです。つまり、自分の能力に自信がないから、それより下を見つけて安心しているんですね。周囲の人間はちゃんと見抜いています。貴方の影口が余裕のなさからきているということを。覚えがあるのなら、今すぐにでも辞めましょう。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣⑧気遣わない


「気がきく人」はモテますよね。男女関係なく、些細な部分に気をまわしてフォローしてくれるような人を悪く思う人間はいません。飲み会の席で、他人のお酒の減りを見て注文を通してくれる人、少し飲みすぎて気分が悪くなっていたらサッとお水を出してくれる人、こういう人たちは、自分のことだけでなく周囲の人間の動向にも気をくばっているからこそできることなのです。自分だけでなく、他の人も楽しませてあげたい、不便がないようにフォローしてあげたいというのは気持ちの余裕がなければできないことです。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣⑨約束を守らない


よく、約束を守れない人っていますよね?細かいところで言えば、いつも待ち合わせ場所に遅刻するタイプや、口約束だけで実行しないタイプなど、最初から守る気がないのではと思ってしまいますよね。ですが、原因は自分を把握できていないことにあります。遅刻するタイプでしたら、家を出るまでにかかる時間をわかっていないということですし、口約束でしたら、出来ないことを約束してしまったか、そもそも覚えていないということも有りえます。余裕のある人間を目指すのなら、まずは自分の行動を把握するところから始めましょう。


余裕のある男になるために辞めるべき習慣⑩身だしなみに無頓着


「人を見るときは足元から」というのを聞いたことありますか?靴の手入れは、意識しなければあまり見られないところでもあり、人が一番油断している部分でもあります。靴だけに限らず、日々の身だしなみに気をつけているかどうかで、その人の生活レベルが知られます。女性はそうした細かな部分から、男性をチェックしています。気持ちにも、生活にも余裕のある人は、靴の手入れやスーツのクリーニングなどをこまめにしており、いつ見ても綺麗に身だしなみを整えています。


以上が余裕のある男になるために辞めるべき習慣です。覚えのある人は、まだまだ改善する余地があるようですね。立ち居振る舞いから余裕をもち、これから出会う女性に大人の男の魅力を見せつけましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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