男性必見!エロいセックスシーンが見れる映画ランキング20選

男性必見!エロいセックスシーンが見れる映画ランキング20選

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
リアリティを追求する映画に欠かせないのが「濡れ場」です。中には本当に挿入していたり、AVさながらの喘ぎ声など体当たりの演技を見せる女優もいます。過去の作品を探してみると、清純派のあの女優や元アイドルが脱いでいた…なんてケースも。そこで筋金入り映画マニアの筆者が抜けるエロい映画を邦画・洋画問わず厳選、新旧合わせ20作ノンストップで紹介します。


年間1000本以上見る映画マニアが新作旧作関係なくエロい映画を選出

ストーリーの良さ ◯点(100点満点)
出演女優のエロさ ◯点(100点満点)
性描写の多さ ◯点(100点満点)
ベッドシーンの抜ける度 ◯点(100点満点)
総合点数 ◯点(100点満点)

冒頭で筋金入りの映画マニアと紹介しましたが、簡単な筆者の経歴を紹介します。物心ついた頃から映画が好きで、金曜ロードショーを毎週楽しみにしていた幼少期。将来は映画に携わる仕事がしたいと思いながら、高校・大学では映画研究会に所属し日々映画に没頭していました。

その後、映画で食っていくという夢はかないませんでしたが、現在も年間1000本以上を視聴する自他ともに認める映画マニアに成長。ジャンルや新旧問わず日々映画漬けの生活をしています。

そんな筆者が、今回は邦画と洋画に分けて、それぞれ10位までランキング形式で紹介していきます。選出については、以下の評価基準を基にしています。

・出演女優のエロさ
主演女優については、現在は清楚で売り出している場合に高評価を与えています。清楚なイメージと、濡れ場でのエロさのギャップが激しいほど加点しています。元からセクシーを売りにしている女優は、評価は抑え気味です。

・性描写の多さ
全裸になっておっぱいを出すだけでなく、フェラや本番シーンなどもあれば高評価。本当に咥えているように見え、セックス(挿入)している描写があれば加点しています。濡れ場のバリエーションが少なく、時間も短い場合は低評価となります。


以上の評価基準で膨大な数のエロ映画を審査、厳選した自信をもっておすすめできる作品をご紹介します!


エロい映画【邦画編】第1位:愛の渦


主演 池松壮亮、門脇麦
監督 三浦大輔
作品公開時期 2014年
ストーリーの良さ 97点
出演女優のエロさ 98点
性描写の多さ 99点
ベッドシーンの抜ける度 98点
総合点数 98点

【簡単なあらすじ】
乱交パーティーをするために集まってきた人たちの、人間描写を描いた作品で、R-18+に指定されています。登場人物がそれぞれに抱える心の闇に焦点をあて、人間の持つエロの部分を暴露。ヒューマンドラマとしての一面も併せ持つ、考えさせられる映画に仕上がっています。

【セックスシーンを詳しく解説】
本編では服を着ている時間が18分しかないということもあり、ほぼ裸かタオルを巻いているシーンばかり。見どころのセックスシーンは本格的で、はじめはタオルを巻いてぎこちない動きだった登場人物たちたちが、どんどん激しくなり上達していきます。激しさを増す女性たちのエロいセックスシーンは必見です。




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映画「愛の渦」の濡れ場では本当にヤッてる?門脇麦のセックスシーンを徹底検証


エロい映画【邦画編】第2位:ヘルタースケルター


主演 沢尻エリカ、寺島しのぶ
監督 蜷川実花
作品公開時期 2012年
ストーリーの良さ 96点
出演女優のエロさ 97点
性描写の多さ 94点
ベッドシーンの抜ける度 97点
総合点数 96点

【簡単なあらすじ】
ヘルタースケルターは日本アカデミー賞でも高い評価を得た作品。舞台演出家 蜷川幸雄さんの娘である蜷川 実花さんが監督をした作品です。また、主演の沢尻エリカさんは主演女優賞、寺島しのぶさんは助演女優賞を獲得しました。醜い姿だった女性が全身整形をして、今まで見向きもされなかった男の愛を勝ち取っていく、多くの衝撃を与えた映画となっています。

【セックスシーンを詳しく解説】
人気女優の沢尻エリカさんが、華麗な肉体美を惜しげもなく披露したセックスシーンが見どころ!沢尻エリカさんの体当たりの濡れ場がとにかくエロいです。本編には何度かセックスシーンがありますが、窪塚洋介さんとの絡みのシーンは、本気で感じている様子が見て取れます。明るい場所でのシーンなので、沢尻エリカさんのエロい姿がはっきりと見えさらに興奮してしまいます。



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【映画「ヘルタースケルター」の濡れ場】沢尻エリカの官能シーンでオナニーできるかを解説



エロい映画【邦画編】第3位:蛇にピアス


主演 吉高由里子
監督 蜷川幸雄
作品公開時期 2008年
ストーリーの良さ 95点
出演女優のエロさ 93点
性描写の多さ 97点
ベッドシーンの抜ける度 94点
総合点数 95点

【簡単なあらすじ】
第130回芥川龍之介賞を受賞、すばる文学賞を受賞した蛇とピアスの映画版で、当時はまだ無名だった吉高由里子さんを一躍有名にした作品となっています。R-15指定されている作品で、19歳のリアルな闇を描いた映画として高い評価を得ています。

【セックスシーンを詳しく解説】
サディスティックな男とのセックスシーンはとにかくエロい!吉高由里子さんが足元から舐めるシーンや、後ろに手をしばられながらやられるのはとても興奮してしまいます。極めつけは騎乗位でのセックスシーンで、本当に吉高由里子さんと疑似セックスしているかのように感じることができます。セックスシーンが非常に長いので、一連の流れを十分堪能することができます。



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映画「蛇にピアス」の濡れ場では本当にヤッてる?吉高由里子のセックスシーンを徹底検証


エロい映画【邦画編】第4位:ばかもの


主演 内田有紀、 成宮寛貴
監督 金子修介
作品公開時期 2010年
ストーリーの良さ 94点
出演女優のエロさ 95点
性描写の多さ 97点
ベッドシーンの抜ける度 90点
総合点数 94点

【簡単なあらすじ】
絲山秋子さんの小説が基になっている『ばかもの』は、芥川賞作家の世界観を上手く映画化した作品となっています。セックス・アルコール中毒に陥った人の苦悩を描いた作品で、主演されている成宮寛貴さんと内田有紀さんの本格的な演技が見どころです。


【セックスシーンを詳しく解説】
多方面で活躍されている内田有紀の官能的なシーンは、興奮すること間違いなしです。風呂場シーンなどめったに見ることができないトップ女優さんが、本格的なエロシーンに体当たりで挑戦。内田有紀さんの本気度MAXのあえぎ声は、プライベートなセックスを想像させてくれます。演技に定評のある内田有紀さんだからこそ、リアリティあふれるセックスシーンを実現できるのですね。





エロい映画【邦画編】第5位:完全なる飼育愛の40日


主演 深海理絵
監督 西山洋市
作品公開時期 2001年
ストーリーの良さ 91点
出演女優のエロさ 94点
性描写の多さ 87点
ベッドシーンの抜ける度 91点
総合点数 92点

【簡単なあらすじ】
1999年から始まった完全なる飼育シリーズは『TAP 完全なる飼育』で8作目となります。すべてがR-15指定となっていますが、第1作目は実在した誘拐監禁事件を基として製作されました。シリーズ化されていますが繋がりはなく一つの作品として完結、どこから見てもOKです。飼育される女性の濡れ場のシーンは必見で、ほとんどの女優が初脱ぎの作品となっています。

【セックスシーンを詳しく解説】
「完全なる飼育愛」の40日はシリーズ第2作目。デビューしたてのグラビアアイドルだった深海理絵さんが、新人とは思えないエロいセックスシーンを披露しています。18歳には見えない豊満な肉体を惜しみなくさらした過激なエロシーンは、プライベートでのセックスを彷彿。竹中直人さんが出演されているので、本格的な演技を楽しめる映画にもなっています。




エロい映画【邦画編】第6位:ヴァイブレータ


主演 寺島しのぶ、大森南朋
監督 廣木隆一
作品公開時期 2003年
ストーリーの良さ 89点
出演女優のエロさ 92点
性描写の多さ 90点
ベッドシーンの抜ける度 91点
総合点数 90点

【簡単なあらすじ】
ベネチア国際映画祭にも出展された作品で、不眠や過食症に悩む女性を寺島しのぶさんが上手く演じています。狭いトラックの中の振動を、本編の性描写に取り込んだアイデア作品となっています。

【セックスシーンを詳しく解説】
狭いトラックという限られたスペースの中でのセックスは、その不便さが逆に興奮を高めます。カーセックス経験のある方なら想像しやすいでしょう。寺島しのぶさんが狭いトラックの中で男が入れやすいように腰を浮かべるシーンは本当のセックスさながら!演技派女優・寺島しのぶさんならではの、エロい絡みが見ることができます。




エロい映画【邦画編】第7位:愛のコリーダ


主演 松田暎子、藤達也
監督 大島渚
作品公開時期 1976年
ストーリーの良さ 86点
出演女優のエロさ 90点
性描写の多さ 89点
ベッドシーンの抜ける度 86点
総合点数 88点

【簡単なあらすじ】
愛のコリーダは日本とフランスの合作で、本格趣向の大島渚監督の作品です。コリーダはフランス語で闘牛の意味で、男女の荒々しい性描写を表しています。演出も過激であったことから、上映された時には大幅な修正がなされました。しかし2000年になってから、修正無しのリバイバル作品として上映され話題になりました。

【セックスシーンを詳しく解説】
リアルを追求する大島渚監督ならではの演出が見どころ!女性器に卵を入れようとするなど、過激なシーンが盛りだくさんです。本当にセックスしていると思われるシーンもあり男性のモノをくわえてフェラする場面もあります。ちょっと懐かしい昭和のセックスを見たいならおすすめの一本となっています。



⇒「愛のコリーダ」の濡れ場を詳しく知りたかったら以下をチェック↓↓↓
映画「愛のコリーダ」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証


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エロい映画【邦画編】第8位:フィギュアなあなた
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