実はムッツリ？エロい会話を一切しない男の心理

男は皆、エロ話が好きかと思ったら大間違いです。中にはエロい会話を一切しない男だっているのです。皆でわいわいエロ話で盛り上げっていても、ただ聞いているだけで、自分からは絶対に参加しない男や、あからさまに嫌な顔をする男もいます。そんな男の心理を考えてみました。

エロい会話を一切しない男の心理1： 経験が少なく、セックスに自信がない男

経験が少ないか、セックスに自信がない男はエロい会話はしません。皆がエロい会話をしていて、自分も本当は興味がないわけではありませんが、下手に口を出して、自分の経験の少なさが露呈してしまうのが恥ずかしいと思っているからです。

知識としてはあっても、実戦的なテクニックが伴っていないので、もし何か言って誰かに突っ込まれたら大変です。しどろもどろになって、大恥をかいてしまいかねません。話を振られても困るので、ひたすら目立たないように黙って聞いている他にないのです。

エロい会話を一切しない男の心理2： 本当に真面目な男

たまにはいますよ、本当に真面目な男も。そんな男は、自分がエロい話をするのが、本当に恥ずかしいのです。聞いているのも恥ずかしいくらいなのです。だからと言って女性が嫌いなわけではありません。それどころか、女性には強い憧れを持っています。でもその、女性に対しての思いは、女性が男性に憧れて心を焦がすのに似ていて、純愛的なものなのです。

純愛からセックスに発展するのはごく自然なことだと思っていますが、エロい会話をするのは、不道徳だなんて思っているのかもしれません。

エロい会話を一切しない男の心理3： プライドの高い男

自分は人とは違う、というプライドの高い男もエロい会話はしません。こういうタイプの男は、人がエロい会話をしているのを、呆れた顔をしたり、馬鹿にした態度をとります。「お前ら、そんなことしか考えていないのか？」というような感じです。表面はそうですが、こういうタイプにムッツリが意外と多いのですよ。

自分を抑制していることが多ければ多いほど、反動が出るものです。アルコールを飲んで酔っ払ったりすると、とんでもない素顔が見えたりする場合があります。プライドの高い男はそのプライドが崩壊したときは、怖いですよ。

エロい会話を一切しない男の心理4： 自分のイメージを崩したくない男

ごく普通の男に多いタイプです。普通にエッチだし、興味もある。でもエロい会話はできないという男です。こんな男は人がエロい話をしているのを、笑って聞いています。楽しんで聞いているのですが、自分からエロい話はしません。というのは、自分のイメージを崩したくないからです。普通、人に見せる自分の部分というのは、人に見せたい部分だけしか見せません。

それは人に自分はこういう風に思われたいという願望があるからです。そういう思いは誰しも持っているものです。エロい会話をしている自分の姿を、人に見せたくないのでしょう。


あなたはエロい会話を率先してする方ですか、それとも全くしない方ですか？エロい会話も、その場に応じてなら、たまには楽しいものです。エロい会話で喧嘩になるようなことはありません。皆が笑って、場が和む場合もありますね。眉をひそめるような内容でなかったら、コミュニケーションツールとして活用もアリかなと思いますが…。以上、PanPan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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