AVに出演する女優・男優がぶっちゃける！AVあるある12選

世の中には様々な職業がありますが、その職業別にあるあるネタがよく公開され、話題を呼んでいたりしますよね！そんなあるあるネタは、一般的な職業だけではありません。もちろん男性の皆様が日頃お世話になっているAV業界もAVあるあるが存在するのです！そこで今回はあまり知られていないAVあるあるをご紹介します。

AVあるあるその1：男優「フェラをして女の気持ちがわかる」

これは女性向けのAVでBL系統の作品を撮影した時に起こるあるあるです。普段は自分たちがされるフェラで下手な女性にされて勃起しないことに「何で舐めるだけなのにもっと上手くできないの」と思っている男優さんもいることでしょう。

しかし、いざ男性同士の絡みのシーンで自分がフェラをすることになると、相手がニューハーフの男性だったとしてもなかなか勃起させることは難しく、女性の気持ちがよくわかったというものです。

AVあるあるその2：脇舐めを嫌がる女優には脅しの言葉

脅しの言葉といっても本当に怖い言葉で脅しているのではありません。AV女優さんの中には、やはり恥ずかしいという思いや、あまり好きではないという理由から脇を舐めるシーンを躊躇する人がいるのです。

しかし男優さんは早く終わらせたい。そういう時は「勃ち待ちするぞ」という言葉が脅し文句として使われるというあるあるがあるのです。

男優さんが勃起をするために待たせれば、時間が押しますし、現場は白けてしまいますから、女優さんにとっても嫌なのです。したがってこの言葉を使って「嫌でしょ？だから早く終わらそうね」という脅しを言うわけですね！

AVあるあるその3：イく寸前でイケなくなる

AV男優さんもその道のプロだとはいっても、やはり私たちと同じ人間ですから、勃起という現象は生理的現象になるわけです。そのため、撮影中にイキそうになったのにもかかわらず、急にイケなくなってしまうことはよくあることなのです。

女優さんの前でイケなくなってしまうとやはり失礼に当たってしまったり、また勃起するまで待たなくなってしまうから大変なのですね。

AVあるあるその4：コンタクトしてる場合

AVを日頃よく見ているという男性はわかると思いますが、AV女優さんの顔に精液をぶっかけるというシーンが多く出てきますよね。そんなシーンを撮影する時に、よくあるというものが、コンタクトを付けている女優さんに「目の辺りは避けて顔射してください」と言われるというものです。

このようなお願いをしてくるAV女優さんは、多くはAV業界に入ってまだ日の浅い女優さんだそうで、精液を放つときはどの方向に放つことになるかなどを気にしているとイケなくなってしまったりする可能性もありますから、男優さんとしてはなるべくやめていただきたいのでしょうね。

AVあるあるその5：実家に帰ると風呂は最後

そしてAVに出演している人にありがちなことの1つに、たまに実家に帰ると歓迎はされるものの、「お風呂に入るのは、あんたは最後ね！」というように言われてしまうというものがありました。

これは多くの異性の人と性行為をしているということもあり、家族も「もしかしたら変な菌をもらってきているのではないか」と思ってしまうようで、念のため、最後に入ってほしいということなのでしょう。

たしかに気持ちはわかりますが、せっかく久しぶりに帰ってきた我が家でそのように言われてしまうのは、少し悲しいですね。

AVあるあるその6：職業が家族にバレる可能性が高い

これはよく聞く話ですよね。自分から「AVに出演している」とカミングアウトをする人も多いようですが、中には家族は既に知っていたという方もいるようです。家族に男性がいると特にAVを見ている可能性が高いですから、「あれ、これ俺の姉ちゃんじゃ…」なんてこともあるようです。

しかしごく稀に自分の家族は知らず、自分自身も言っていないのに、他人が「もしかして出演してるんじゃない？」と言ってくるということもあるのでしょう。そういった意味で、AVに出演しているということが家族にバレる可能性は非常に高いようです。

AVあるあるその7：イベントで女性客が多数

これはAV男優さんのみのイベントですが、一昔前まではAVというと男性が主に見るというイメージが強かったものですが、最近では女性向けのAVに出ていたり、男優さんの中にはイケメンの方も多く、なんと女性雑誌に登場したりしていることもあり女性ファンが急増しているのです。

したがって、AV男優さんのみのイベントでは、8割が女性客で埋め尽くされ、なんと黄色い歓声が上がるというのです。これは意外だという人も多かったのではないでしょうか。

AVあるあるその8：AV女優の多くは西新宿に住んでいる

これもAV業界あるあるで、AV女優さんの6割から7割は西新宿に住んでいるのです。西新宿でなくても、ほとんどが新宿近辺に住んでいるというすごい事実があったのです！AVファンからすると見逃せない情報かもしれませんね。

なぜ新宿に住む女優さんが多いのかというと、AVを撮影するスタジオが新宿に多くあるということが1番の理由なのです。したがって、新宿に住むことで通勤が楽になりますから、自然に新宿近辺に集まってしまうのですね。

AVあるあるその9：AV女優はホストにハマる

AV女優の多くはホストクラブにハマるという話をご存じでしたか？AV業界というのはとても辛くハードなスケジュールのため、日々クタクタになってしまう女優さんがとても多いのです。そんな中、優しく癒してくれるホストのお兄さんたちにハマってしまうというのは自然なことなのかもしれませんね。

そしてAV業界に入る前にホストにハマってしまい、ホストに行くお金を作るためにAVに出演しているという女優さんもいるのです。AV業界はホストによって動かされているのかもしれません。

AVあるあるその10：汁男優はゴールド免許が多い

AV男優の中にもいろいろ階級がありますが、汁男優というのは精液をかけたりすること専門の男優さんを指します。この汁男優はあまり収入が入らないため、車を持つことが少ないのです。そのため運転する機会が減り、ペーパードライバーの方が多いのですね。

ペーパードライバーで運転をしないとなると、必然的に事故を起こしたりすることもありませんから、したがってゴールド免許を所持しているということに繋がるのです。

AVあるあるその11：童貞企画に童貞詐欺

AVの中には企画ものというジャンルがありますが、その企画ものの中によく見かけるのが童貞企画です。この企画には実際一般の素人さんの中から童貞の男性を選び、撮影をするのだそうですが、ここでよくあるのが童貞詐欺です。

決める際にはもちろん応募条件として「童貞であること」というのがあるのですが、それを守らず童貞のふりをして応募をしてくる人が多いのだそうです。きっとバレないから俺でもできるだろうと思ってしまうのでしょうね。

AVあるあるその12：男優の副業は居酒屋

AV男優さんの中にはこの業界だけだとこの先は厳しいのではないかとシビアに考え、副業をしている人が多くいるのです。その中でも多い副業が居酒屋経営です。自分で経営すれば、撮影の日はお休みなど融通が利きますから、行いやすいのかもしれません。

そして居酒屋経営を副業にしている男優さんも多いので、先ほど女優さんは西新宿に住むことが多いと言いましたが、男優さんの場合は中野や高円寺が多いのだそうです。


いかがでしたでしょうか。「やっぱりこういうこともあるんだ」と思ったことや「そんなことしてるの！？」という一般人の私たちには知らないAV業界のあるあるがたくさんあったと思います。ぜひ次にAVを観る時は、これらのことを思い出しながら見てみるといつもと違った感じを受けるかもしれませんね！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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