男が婚活でやりがちな高望み9つ

男が婚活でやりがちな高望み9つ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
婚活がなかなか上手くいかない…そんな悩みを抱える人の多くは相手への「理想」が高すぎる傾向にあります。一生を添い遂げるパートナー選びに慎重になるのもわかりますが…余りにも高い理想を掲げていては婚活は絶対上手くいきません。そこで今回は、男が婚活でやりがちな「高望み」をご紹介してみましょう!


勘違い男が婚活でやりがちな高望み①:ブスは嫌


童貞男子の特徴②誰からもいい人
高望みと言えばまずはこれ。「顔」です。男性は女性に比べ見た目へのこだわりが高く、外見重視で恋人を選ぶ人も少ないと思います。男性にとって外見のいい女性を連れていることは一種のステータス。また、美人の方が性格がいい。なんて言う意見もありますよね。けれど、これはあくまで「ステータス」のある男にのみ許させること。それなのに…明らかに「高望み」をしている人がたくさんいます。婚活で女性が男性の見た目にあまりこだわらないと言う場合、それは見た目よりもハイスペックなことに重点を置いているという事。「気が合えば」や「性格が良ければ」なーんてことはまず無いと考えていいでしょう。


勘違い男が婚活でやりがちな高望み②:デブは嫌


精子が尿道に残っていることがあります。
高望みする男性は女性経験が少ない人が比較的多いと言えます。経験豊富で現実が分かっていれば高望みはしませんよね。そんな経験の違いが著しく出るのが「体型の高望み」です。高望みする男性にとって「理想」は「妄想」でしかありません。実際の女性をあまり知らないが為にテレビや雑誌で見るようなスレンダーなモデル体型の女性が普通で、それ以外はイヤだ。と、なってしまうのです。芸能人やモデルさんは特別。特別だからテレビや雑誌で活躍出来るのです。まず、身近な女性を知ることから始めましょう。


勘違い男が婚活でやりがちな高望み③:料理が出来なきゃ嫌


女性が最も嫌がる「女性への勝手なイメージ」がコレ。「女は料理が出来るもの」「女は料理をして当たり前」そんな風に思っていることが垣間見えたらその時点で結婚候補から外されてしまいます。料理うんぬん以前に「女はこうあるべき」という決めつけと古臭い考えがイヤなんです。また、結婚後は家政婦のように働かさせるのが目に見えてますよね。


勘違い男が婚活でやりがちな高望み④:収入がなくちゃ嫌


現代の婚活難民ならではの高望みと言えば、「女性の収入」ではないでしょうか。ある程度自由なお金を確保したい男性にとって結婚後のお金の問題は重要です。自分の稼ぎだけで生活するとなれば自由なお金も減ってしまいます。そこで、妻になる人にも仕事を続けることを望むのです。そしてどうせ、仕事をしているのなら年収の高い女性がいい…と考えますよね。お互いに理解があれば問題ありませんが…やっぱり素敵な女性は「俺が養ってやる!」という男性に持っていかれますよね。


勘違い男が婚活でやりがちな高望み⑤:世話してくれなきゃ嫌


前項で「女性の収入」を望んでおきながら家事など家の事もこなしてくれる女性がいい。と、なればもう結婚出来る可能性はゼロに近いと言えます。家事は家の中で行う「仕事」です。家事に専念出来る専業主婦ならまだしも共働きなのに家事は全部女性なんて不公平もいいところですよね。俺の方が稼いでる!なーんて、威張ろうもんなら即離婚されちゃいます。仕事を増やすだけの男と暮らすぐらいなら1人でいた方が楽チンでしょ。「収入がある女」なら、そのくらいの計算は簡単ですよね。


勘違い男が婚活でやりがちな高望み⑥:放任してくれなきゃ嫌


妻であろうと自分の仕事、趣味や交友関係など、一切関与してほしくない。自分のやることを放任してくれる人でないと嫌。これももちろん、「高望み」。「自分が1番」「自分が大好き」なこの手の男は典型的な結婚に不向きなタイプ。女性は1、2回デートすればそれを見抜いて引いて行きます。結婚は様々な事や物を共有することです。共有して初めて絆が深まり意味のある結婚生活になります。ハナっから「共有する気がない」と、一線を引くようじゃ楽しい結構生活なんて想像できませんし、将来大きな問題が発生した時も協力出来るか不安ですよね。とにかく自分が1番好きなら1人でいるのが得策かもしれません…。


勘違い男が婚活でやりがちな高望み⑦:若くなくちゃ嫌


空前の年の差婚ブームの今、40代の男性と20代の女性なんてカップルも身近にチラホラ聞くようになりました。結婚適齢を過ぎた40代前後の男性にとっては嬉しい流行ですよね。けれど、現実はそう簡単に若い女性と結婚出来るものではありません。なぜ、若い女性が年上の男性を選ぶのか?それはズバリ「経済力」そして「頼り甲斐」です。さて、あなたにこの2つへの自信がどの程度あるでしょう?また、若い女性と結婚したいなら「体力」や「見た目」も大切です。若い男に負けない体力がなかったらすぐに浮気されちゃいますよー!!


勘違い男が婚活でやりがちな高望み⑧:男性経験が多い女は嫌


上記でも述べたように高望みの勘違い男子は恋愛経験が少ない傾向にあります。その為、自分より恋愛経験のある女性に劣等感を感じて避けてしまうのです。特にプライドが高い男性にとって、前の男と比べられるんじゃ…セックス経験の少なさを指摘されるんじゃ…なんて想像しただけでプライドが許しません。年齢を重ねれば誰しも多少の恋愛経験はあるものです。それを疑心暗鬼になって根掘り葉掘り聞いていたら確実に嫌われます。「純粋無垢な女性」を探し求めて一生独身にならないように気をつけましょう。


勘違い男が婚活でやりがちな高望み⑨:自分を立ててくれなきゃ嫌


男の三歩後ろを歩くような「大和撫子」が理想。とか、夢見ている人も「高望みの勘違い男子」。多くの男性は家のことや家族のこととなると女性に3歩前を歩かせます。めんどくさいことには関与したくない…そのくせ、外ではちゃんと旦那を立てろ!なんて虫のいい話です。これは全ての「高望み」に言えることですが、「あなた」と「あなたの理想」が伴っていないから「高望み」になるのです。身の丈に合った「理想」であればすぐに「理想の相手」が見つかるでしょう。本当に結婚したいなら自分を見つめ直す必要があります。


いかがでしたか?1つでも当てはまるようなら危険かもしれません…。理想も大切ですが男女の間はフィーリングが1番ですよー!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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