日本の男女は淡白すぎ!?海外セックス事情を調査してみた

日本の男女は淡白すぎ!?海外セックス事情を調査してみた

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性の中には、『日本のAVじゃ物足りない!海外のAVが一番興奮する!』なんて方も見受けられる程、海外のセックスは情熱的です。今回はそんな海外のセックス事情について調べましたので、紹介していきます!


夫婦の時間の取り方


夫婦の時間の取り方

日本の夫婦は、大体の場合子育てが始まれば夜泣きの関係もあって、夫と妻の寝室が湧かれてしまう事が多いですね。また、日本人男性がよく口にするのが、『妻が子供を産んでから、女に見えなくなった。』という言葉。この一言から分かる様に、日本の夫婦は大体出産を経て、セックスレスへと突入してしまいます。

しかし、海外の夫婦は全く違います。子供を産んでも妻は妻、性欲だってがんがん湧きます。なので、海外では先に子供を寝室に寝かせた後、ゆっくりとした夫婦の時間を取るのが主流になっている様です。セックスの為の時間も、夫婦としての交流の時間もしっかりと取れているので、一週間でのセックスの回数も、日本人の倍は楽しんでいる海外の夫婦…恐るべしです。


言いたい事は我慢せず!


言いたい事は我慢せず!

日本人はよく海外では、『気遣い上手。』と褒められる事がありますが、反対に『自分の意見は持っていないの?』と言われる程に自己主張が苦手な国民性があります。対して海外では、自分の意見をしっかりと主張する事が当たり前だとされています。日本の夫婦はその国民性が災いしてか、何となくセックスをする日をお互いの雰囲気で掴もうとし、その結果タイミングが掴めずにセックスレスに陥ってしまう悪循環を引き起こす場合があります。

しかし、海外の夫婦の場合は違います。海外では夫婦の間でも、自分の気持ちはしっかと伝えますし、愛情表現も同様です。キスがしたくなれば素直にキスを求めて、それ以上の事がしたければ言葉に出してしっかりと相手を誘います。

なので、セックスレスにも陥りにくいのですね。たとえ、疲れていてセックスを断る場合でも、『愛しているけれど、今日は身体が疲れているんだ。だからまた明日、お楽しみにとっておこう?』と海外の夫婦の場合は愛を伝えながら断るのでカドが立ちにくいのですね。


夫婦だからといって所帯じみない


『結婚は墓場だ。』なんて失礼な言葉が世の中に出回った時期がありました。結婚をしてしまうと様々な苦労が身を襲い、独身の時の様に身形を気にしなくなる事からそう言われていました。日本の夫婦は、不倫の予防線の為にも結婚をすれば落ち着いた格好をし、所謂『所帯じみた』夫婦へと変化していきます。

そのせいもあってか、配偶者に対して性的な魅力を感じなくなった末にセックスレスに…なんて事も珍しくはありません。しかし、海外の夫婦は全く違う考え方で、結婚しても異性としての魅力を磨く事で、セックスレスを回避していました。

海外の夫婦の考え方は、ずばり『幾つになっても男と女』結婚したからと言って自分磨きはやめず、年を重ねる毎に配偶者の為に魅力的な人間になる為に日々努力を重ねています。夫婦関係もそうで、結婚したからと言ってその契約の上に胡坐を掻くのではなく、日々をまるで付き合いたての頃のように相手を慈しみ、愛しながら過ごしているのです。だから海外では相手に飽きて性的魅力を感じなくなった…というセックスレスの話はあまり聞かないのですね。


子育ては妻だけに任せない


日本では子供が生まれれば妻が率先して子育てを行い、毎日どたばたと慌ただしく駆け回る様子が伺えます。そんな戦争みたいな毎日の中で、女性としての輝きを保つなんて無理に等しい話…ですが、残念ながら『育児は女性が率先するものだ。』なんて古い考え方が蔓延っている為に、現在も妻側に育児の負担は大きくのしかかっています。

しかも、最近では保育園やベビーシッターに預けるだけで、『手抜きだ。』『育児放棄だ。』なんて言い出す人も居る始末。とてもじゃないですが、こんなに責められるんじゃ夫婦水入らずの時間を作るなんて無理に等しい話ですね。

しかし、海外の夫婦は夫婦水入らずの時間を作る事を可能にしているのです。海外では、『みんなで育児』が当たり前なので、妻だけに負担が行かないように夫は勿論の事、ベビーシッターを頼むのは当たり前だとされています。なので、妻が気分転換をしたい際には気軽にベビーシッターに依頼し、ホテルに行く事だって立派な夫婦の営みとして認められています。これだけしっかりと子育てをサポートする体制が整っていれば、夫婦間の営みも減る事はないでしょう。


非日常感の演出


日本人の国民性として、現在も『転ばぬ先の杖』『質素倹約』の美しい心が染みついており、結婚し子供が生まれると余計にその気持ちに拍車が掛かる夫婦が多数であると思います。しかし、海外の夫婦は必ずしも質素倹約こそが幸せな生活に必要な行為であるとは思っていないようです。

海外の夫婦がマンネリ化を避ける為に必ずする事は、『非日常感の演出』なのです。例えば、育児や家事を頑張ってくれる妻の為に大規模な模様替えを行って、夫婦の寝室を落ち着いたシックな空間に作り替えてムードを大切にしたり、ベビーシッターを利用して夫婦水入らずでたまの贅沢としてちょっと良いホテルを予約したりと、いつもいつも性欲処理の為だけに夫婦の寝室でセックスをするだけ…ではなく、きちんと雰囲気を作り、普段とは違ったシチュエーションを作り出す事で夫婦間に刺激を取り入れているのです。


名前呼びを大切に!


海外の夫婦が特に大切にしている事、それはお互いの呼び名です。日本の夫婦間では付き合っている際には名前で呼んでいたものの、『子供の教育上良くないから。』や、『気恥ずかしいから。』と、結婚すると『パパorお父さん、ママorお母さん』呼びが定着してしまっています。ですが、海外の夫婦ではそんなのは有り得ません!海外の夫婦は、結婚してもお互いを一人の恋人、パートナーとして見る為にも、必ず『名前or愛称』で呼ぶようにしているのです。

名前でお互いを呼ぶ事で、自分が『母親or父親』以外に、きちんと異性として認められているんだという安心感が生まれます。そして、異性としての魅力を磨こうという奮起するきっかけにもなり、結果お互いが結婚した後も魅力的な異性として居続ける為にセックスレスにも陥る心配がありません。


海外の国民性との違いが、夫婦生活にも大きく影響している事を知って頂けたでしょう。恥ずかしい気持ちは勿論分かりますが、思い切って大胆になる事がセックスレスを乗り越えるきっかけにもなります。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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