自作の手作りオナホ おすすめランキングBEST10｜安くて簡単！気持ちいい！

男なら誰でも1度は、オナニーの探求をした経験がありますよね。

できるだけ気持ちよくオナニーをしたいけど、あまりお金はかけたくないし買うのは勇気が出ない…。

そんなかたにおすすめなのがオナホの自作です！今のオナホは結構高いので気軽に買えませんが、手作りすれば意外と安く済みます！もちろん気持ちよさは市販と変わらないレベル。

この記事では、簡単に自作できるおすすめの手作りオナホールランキングBEST10をご紹介していきます！

オナホールは自分で作れる！手作りオナホなら激安で気持ちよく抜ける

男性がオナニーする時に使うポピュラーなアイテムといえば、オナホ(オナホール)ですよね。

最近の物価高の影響もあって、品質のよいオナホは結構高いです。安いオナホもあるにはありますが、安いなりに品質がよくないので満足度はいまいち…。

そんなオナホですが、実は身近なもので手作りのオナホを作れるのをご存じでしょうか？意外なもので代用できる上に、コストはほとんどかかりません。

身近な材料で作れるので、オナホを購入した時のパッケージや配達記録で同居人にバレる心配もなし！手作りオナホは安く作れるおかげで使い捨てしやすいのも素晴らしいです。

メリットだらけの手作りオナホですが、実際作ろうと思って調べると色々出てきて何がいいのかわからないですよね。

そこでオナニストとして数多の手作りオナホを試してきた筆者が、おすすめの手作りオナホをご紹介していきます！

簡単な特徴から使う材料、製作方法までバッチリ解説していくのでぜひ参考にしてくださいね！

自作できる「手作りオナホ」を3つの評価基準で決定！

手作りオナホをランキング形式でご紹介するに当たって、3つの評価基準を設定しました。各手作りオナホは3つの基準で★5段階評価し、総合点の高い順にランク付けしています。

実際にオナホを自作した時に気になったこと、感じたことを元にした基準は以下の通りです。

① 気持ちよさ 手作りでもオナホなので、気持ちよさは最重要項目です。市販のオナホと比較した時、ほとんど変わらない使い心地のものを高く評価しています。

② 安さ 自作で気になるのはやはり費用。安く抑えられなければ、手作りする意味がありませんからね。単純な材料費のほかに、入手しやすいものほど加点しました。

③ 作りやすさ 手先が器用じゃないと上手く作れない！という話だと困りますよね。できるだけ簡単で、再現しやすい手作りオナホを高く評価しています。

おすすめ手作りオナホ｜1位「片栗粉X」

おすすめポイント	安い簡単使いやすい自作オナホ
費用	100円

①気持ちよさ	★★★★★(5) ・市販のオナホとほぼ同じ！
②安さ	★★★★★(5) ・片栗粉さえあればOK
③作りやすさ	★★★★★(5) ・簡単に誰でも作れる
総合評価	★★★★★(5)

誰でも作れる自作オナホの定番「片栗粉X」。準備するのは片栗粉と水、あとは好みで砂糖と電子レンジ対応のコップ(ペニスサイズの容器ならなんでもOK)だけあれば作れます。

手順通りやれば誰でも作れる上に、使用後は紙コップなら燃えるゴミとして捨てるだけなので手軽です。

簡単なのに使用感は本物のオナホそっくり！片栗粉の量を減らすとソフトオナホの感触に、多めにすればハードオナホっぽい感触を味わえます。

さらに砂糖を混ぜればプルプル感がアップ…自分好みのオナホを作れるのが片栗粉Xの最大の魅力ですね。



片栗粉Xの特徴は生っぽさですね。上手く配合すれば、低刺激のリアル系オナホと同レベルの快感を得られます！



ぬるま湯で作るのは1つのポイントですね。ちょっと面倒でもここは手を抜かずに、ぬるま湯でしっかり片栗粉を溶かすと仕上がりが段違いに変わります。ちゃんと作ればまさに至高の逸品！

「片栗粉X」の作り方

片栗粉Xに使う材料は片栗粉150gとぬるま湯250ml。ただし入れる容器によって変わるので、だいたい片栗粉：水＝1：3くらいの割合を目安にしてください。

まずは適当な鍋に水(ぬるま湯)を入れましょう。容器に直接入れても構いませんが、こぼれるので鍋などがおすすめ。水は事前に500Wの電子レンジで30秒～1分加熱しておいてください。

次に鍋へ片栗粉を入れるのですが、必ず5～6回に分けて少しずつ加えて溶かしてください。ここで片栗粉の量を加減すると硬さが変わります。ダマにならないようにしっかり混ぜましょう。

混ぜ終わったら鍋から容器に移し替えて、500Wの電子レンジで30秒～1分加熱。もう1度混ぜたら、再度1分半ほど加熱してください。

取り出して中身に透明感が出ていたらOK。駄目そうなら30秒刻みで様子を見てください。

最後に適度な太さの棒状のもの(完成後に穴を開けるなら不要)を差し込み、冷蔵庫で1～2時間冷やしたら完成です。

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おすすめ手作りオナホ｜2位「消臭ビーズオナホ」

おすすめポイント	繰り返し楽しめて異物感がGood
費用	500円

①気持ちよさ	★★★★★(5) ・粒々が病みつきになる
②安さ	★★★★☆(4) ・100均を利用しないと高めになる
③作りやすさ	★★★★★(5) ・材料を詰めるだけなので簡単
総合評価	★★★★★(5)

こちらはタンブラーを使った繰り返し使える自作オナホです。

材料はタンブラーと消臭ビーズ、風船とゴム手袋。少し種類が多く、片栗粉Xと違って自宅にあるものを流用できない場合があるのがネックですが、だいたい100均ショップでそろいます（ワンコイン程度）。

主な刺激は消臭ビーズ。ふにふにプルプルしているおかげで、オナホとして使った際の異物感が素晴らしいです。大きさはなんでもOKですが、違うサイズのビーズを混ぜるとより効果的ですね。



消臭ビーズは固定されていないため、使用時にランダムな刺激を与えてくれるのが素晴らしいです。無限に続くイボイボ感をぜひ楽しんでください！



ランダムな刺激が消臭ビーズのメリットですが、作る時の量によって密着感が変わってしまいます。自分好みの調整ができないと、ちょっと物足りないかもしれません。

「タンブラーオナホ」の作り方

用意する材料は内側と外側を分けられるタンブラー・消臭ビーズ・ゴム手袋(風船でもOK)。

まずタンブラーを外側容器と内側容器に分けます。次に内側容器の方へ消臭ビーズを詰めてください。

この時、ペニスを挿入しやすいようにある程度余裕を持たせるのがポイント。

次にゴム手袋または風船の口を内側容器のフチにセットし、消臭ビーズに埋める形で裏返しにして押し込んでいきます。消臭ビーズを詰めすぎているとこぼれるので注意してください。

新しい風船の口を3cmほど切り落として、残りの部分をゴム手袋または風船の上からかぶせてましょう。上手くフタができたら、真ん中部分にハサミを入れて挿入用の穴をあけてください。

最後に内側容器を外側容器にはめれば完成です。使ったあとに内部のゴム手袋を変えれば、何度でも使えます。

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おすすめ手作りオナホ｜3位「ゴム手袋オナホ」

おすすめポイント	手軽なのに本格的
費用	20円

①気持ちよさ	★★★★☆(4) ・複雑な刺激を味わえる
②安さ	★★★★★(5) ・コスパ良好
③作りやすさ	★★★★★(5) ・材料を詰めるだけなので楽ちん
総合評価	★★★★★(5)

安くて簡単に本格的なオナホを体験したいなら、ゴム手袋オナホがおすすめです。材料はゴム手袋3つと水(ぬるま湯がベスト)と紙コップだけ。

ゴム手袋はできるだけ薄いものを用意しましょう。分厚いとごわごわして、挿入時に動かしづらくなります。

何度も使える水仕事用のゴム手袋より、使い捨てできる医療用のゴム手袋がGood。100枚入りくらいで意外と安く売ってますよ。



こちらは紙コップを使わないバージョンですが、やることはほぼ同じです。好みにもよりますが、持ちやすさの点で個人的には紙コップバージョンを推奨します。

ゴム手袋の摩擦とぬるま湯の温かさで気持ちよさは市販のオナホ級！ただし、すぐ冷えるのと密着感を生むためのぬるま湯の量の調整がちょっと面倒です。

「ゴム手袋オナホ」の作り方

用意するのはゴム手袋3つとぬるま湯、それと固定用のセロテープと輪ゴムです。

まず2つのゴム手袋にぬるま湯を注ぎ入れて膨らませます。このゴム手袋を紙コップに入れるので、紙コップのサイズに合わせて量を調節してください。

ぬるま湯を入れたらゴム手袋の口を輪ゴム等で縛り、水漏れしないようにします。この時ついでに指の一部と縛った口同士を、別の輪ゴムで縛って固定しておくとあとの作業が楽です。

次にゴム手袋の手を重ねるようにしてコップにセット。そうしたら3つめのゴム手袋の手の先を、セットした2つの手袋の真ん中の隙間に詰めてください。これが挿入口となります。

最後に3つめのゴム手袋の口を紙コップのフチに引っかけて、輪ゴムかガムテープで固定すれば完成です。

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おすすめ手作りオナホ｜4位「ビニール袋オナホ」（Vinny）

おすすめポイント	材料最小限でちゃんと使える
費用	5円

①気持ちよさ	★★★☆☆(3) ・密着感はあるが刺激が単調
②安さ	★★★★★(5) ・ほぼ無料で作れる！
③作りやすさ	★★★★★(5) ・テープでとめるだけ！
総合評価	★★★★☆(4)

ビニール袋オナホは、別名「Vinny」とも呼ばれる手作りオナホです。

必要なものはビニール袋とセロハンテープ、あとは水だけというシンプルさ。ビニール袋はどんなサイズでも構わないので、家にあるものを使えば実質無料です。

材料は少ないですが、水でパンパンに膨らませるため密着度は上位のオナホより上。残念ながら凹凸を作るのは難しいので、刺激の点ではどうしても劣ってしまいます。


ローションで滑りをよくすると想像以上に気持ちいいです。注意点としては、ビニール袋にシワが入っていると皮膚が巻き込まれて痛む危険があることですね。

密着度をアップさせるためにも、可能な限りビニール袋はパンパンにしましょう。



もう1つ気をつけていただきたいのは水漏れですね。しっかり袋を閉じてなかったり、ビニールが薄かったりするとビショビショになる恐れがあります。

「ビニール袋オナホ」の作り方

材料はビニール袋と水(ぬるま湯)の2つ。ビニール袋オナホのつくり方は2通りあります。

1つめはビニール袋を2つ使うやり方。向きをそろえて2つ揃えて重ねて、四隅と真ん中をしっかりテープでとめます。

その後、両方のビニール袋に水をギリギリまで入れて密閉すれば完成。

2つめはビニール袋を1つ使います。まず縦半分に折って、下側と真ん中の辺りをテープで固定。次に口を開いて水をめいっぱい注ぎ、密閉すればできあがりです。

2つ使うやり方は前後どちらからでも使用できて、1つ使うやり方はテープでとめた側が挿入口となります。

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〇関連記事
・ビニール袋でオナニーする方法【男性向け】どこにでもあるレジ袋がオナホールに

おすすめ手作りオナホ｜5位「園芸用ゼリーオナホ」

おすすめポイント	材料さえ買えば作りは単純
費用	600円

①気持ちよさ	★★★★☆(4) ・ごろごろ動く異物感がいい
②安さ	★★★★☆(4) ・買うのが少し手間
③作りやすさ	★★★★★(5) ・紙コップに入れるだけでOK！
総合評価	★★★★☆(4)

園芸用ゼリーは家庭菜園などをしてなければ耳慣れない言葉かと思いますが、土の代わりに植物を植える吸水性ポリマーのことです。

水で膨らむ性質がある園芸用ゼリーは、触った時の感触がオナホの内部そっくり。特に何も手を加えなくても、紙コップに詰めてフタをするだけで手作りオナホに早変わりします！

園芸コーナーにしか置いてない商品なので、いちいち探して買わないといけないのがネック。100均で見つからなければ、ものによってはそこそこの値段になるのもマイナスポイントですね。



使用時にちょっと工夫が必要ですが、パウチで販売されてる園芸用ゼリーならそのまま手作りオナホにすることもできます！

「園芸用ゼリーオナホ」の作り方

必要なのは園芸用ゼリー・紙コップ・コンドームの3つです。作り方は至ってシンプル。それらをちょうどいい大きさの紙コップに園芸用ゼリーを詰め込むだけです。

しかし、ギリギリまで園芸用ゼリーを入れるとペニスを入れる余裕がなくなります。あとから微調整できるので、コップのフチより何cmか下までにしておきましょう。

最後はコンドームの口を広げて、コップのフチにかぶせて固定すれば完成です。コンドームに直接挿入するため、コップ内部にコンドームの外側が来るようにしましょう。

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