自作できる手作りオナホ おすすめランキングBEST10|安くて簡単 気持ちいい!

自作できる手作りオナホ おすすめランキングBEST10|安くて簡単 気持ちいい!

424,080 views

この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

おすすめ手作りオナホ|6位「カップ麺オナホ」


おすすめポイント ひと手間加えて使い心地アップ
費用 250円

①気持ちよさ ★★★★★(5)
・ずるずるした触感がたまらない
②安さ ★★★★☆(4)
・そこそこお手頃
③作りやすさ ★★★★☆(4)
・少し手間がかかる
総合評価★★★★☆(4)

カップ麺オナホは手作りオナホの定番の1つ。オナホの構造上、どんぶりタイプではなく背の高い円筒タイプのカップラーメンが適しています。

普通にカップラーメンを作って冷ますのが一般的な作り方ですが、個人的にはひと手間加えて寒天を使うアレンジ版を推したいです。

一般的なカップ麺オナホはぬるぬるが気持ちいいものの、どうしても偏ったりこぼれたりで使いにくいです。

そこで寒天の出番。寒天で麺を固めると、ずるずるした感触と挿入感をしっかり味わえるのでおすすめです!

温めてから寒天を加えて冷やす、カップ麺を食べずに使い捨てなければいけない…など面倒やデメリットが多いのでやや抑えめの評価としました。



最初から使い捨てるつもりで作るともったいなく感じますが、うっかり伸びてしまったものを再利用するなら話は別。罪悪感をなくしつつ、気持ちいいオナホが作れますよ。



麺を先に食べてしまって、残りスープの再利用をするやり方ですね。これでも悪くありませんが、麺の極上の刺激を感じられなくなります。

食べ物を無駄にしなくて済みますが、一長一短ですね。


「カップ麺オナホ」の作り方


用意するのはカップラーメン1個と粉寒天4g、水300ml。カレーヌードルのようなスパイシーなタイプだと、チンコがピリピリするので注意してください。

棒寒天でも作れますが水で戻すのが面倒です。寒天ではなくゼラチンでも代用できますが、その場合の分量は倍の8gを目安にしてください。

まずカップラーメンを普通に作ります。規定時間経ったらスープだけ捨てて、粉寒天4gを水300mlに溶かして沸騰させたものをカップラーメンに注いでざっくり混ぜましょう。

スープに捨てずに直接粉寒天を溶かしても構いませんが、オナホ使用時に匂いがつくのでおすすめできません。

次にカップラーメンの粗熱を取り、冷蔵庫で1~2時間冷やして固まったら完成です。温めると溶けるので、使用時はホットローションを使うとよいでしょう。

固める時、棒状のものを真ん中に立てて穴を作っておくとGood。棒がなかったり面倒なら、後から切れ込みを入れて穴を作りましょう。



おすすめ手作りオナホ|7位「スポンジオナホ」


おすすめポイント 刺激強めのオナホを作れる
費用 150円

①気持ちよさ ★★★★☆(4)
・ウレタン系オナホそっくり
②安さ ★★★★☆(4)
・自宅にあるもので作れる
③作りやすさ ★★★★☆(4)
・刺激と密度の微調整が必要
総合評価★★★★☆(4)

スポンジオナホは食器洗いなどに使うスポンジを使った手作りオナホです。

「スポンジで作って気持ちいいの?」と思う人も多いでしょう。実は市販のオナホでも使われているウレタンは、スポンジとほとんど同じ素材。

ですから、家庭にあるスポンジで市販品レベルのオナホを作れるわけです。

そしてスポンジオナホはスポンジのみで作った簡易版から、2種類以上組み合わせるなど色々とアレンジできるのが魅力。



大きなスポンジ限定ですが、穴を開けるだけで簡易的なオナホにすることもできます。ただし手の力がダイレクトに伝わるので、加減がちょっと難しいです。



スポンジオナホのメリットでありデメリットでもあるのが刺激の強さ。スポンジにもよりますが、硬めで目の粗いものだとペニスを傷つける恐れがあります。

作る時は出来るだけ柔らかいスポンジを選びましょう。


「スポンジオナホ」の作り方

材料はスポンジ(あれば2種類以上)とサランラップ、紙コップです。

まずスポンジを2つか3つ(細長ければ4つでも)、平たい面を向かい合わせにしてサランラップで巻いて固定します。スポンジは違う素材や形のものを組み合わせると刺激が変わってGood

最後に固定したスポンジを紙コップに入れて完成です。サランラップで巻いただけの状態でもオナホにできますが、紙コップに入れたほうが内部の密着感や持ちやすさがアップします。

ざらざらした不織布の面はペニスを傷つけやすく、コンドームを使っても破れる可能性があるので気をつけてください。


〇関連記事
100均グッズ3つで最高に気持ちいいオナホを作る方法【画像で解説】

おすすめ手作りオナホ|8位「こんにゃくオナホ」


おすすめポイント シンプル イズ ベスト!
費用 80円

①気持ちよさ ★★★☆☆(3)
・分厚さや品質で変わる
②安さ ★★★★☆(4)
・わざわざ買ってこないといけない
③作りやすさ ★★★★★(5)
・切れ込みを入れるだけ!
総合評価★★★☆☆(3)

こんにゃくを使った手作りオナホは定番中の定番ですね。インターネットでは調べられないくらい、古い時代から愛用されてきました。



こんにゃく独特の弾力と生の感触は、高級オナホに勝るとも劣らない逸品です。買ってくるだけでいいため、興味本位ですぐ作れるのが魅力。



使うだけなら最高レベルですが、厄介なのはこんにゃく特有の生臭さですね。手にもペニスにもにおいが移ってしまって、かなり臭くなります。

あとは事後の処理も問題。捨ててしまうのが楽ですが、もったいなければしっかり洗ってから火を通して食べてしまうのも1つの手です。


「こんにゃくオナホ」の作り方

こんにゃくオナホの作り方というか、ほぼ使い方ですね。

こんにゃくを開封してから軽く洗って水気を切り、広い面の真ん中に縦方向の切れ目を入れるだけでほぼ完成。

あとは使う前に500Wの電子レンジで30秒ほど温めて、熱すぎなければOKです。

ワンポイントアドバイスですが、温める時に電子レンジではなく茹でると生臭さが取れるのでおすすめ。沸騰寸前の弱火で20分ほど茹でれば臭みがほぼなくなります

茹でる場合は内部がかなり熱くなっているので、冷めたのを確認してから使いましょう。



おすすめ手作りオナホ|9位「湿布オナホ」


おすすめポイント 放置するだけで手間いらず
費用 15円

①気持ちよさ ★★★☆☆(3)
・にゅるにゅるして気持ちいい
②安さ ★★★★☆(4)
・1枚当たりの価格はかなり安い
③作りやすさ ★★★★☆(4)
・1度使わないといけない
総合評価★★★☆☆(3)
身の回りにあるもので、意外なほどオナホに適しているのが湿布です。正確には温湿布や冷湿布など、吸水性パップ剤でできた湿布ならオナホにできます。

必要なのは湿布と水だけなので、手軽なのもおすすめするポイントですね。

ただし開封直後だと湿布の成分の刺激と粘着力が強すぎるため、一旦本来の用途で使ってから使い古しを流用しないといけないのが少し面倒です。



湿布によって違う使い心地なのが面白いところ。夏だと冷湿布や冷却シートでひんやりした気持ちよさを味わえますよ!



使い古しを推奨するのは、新品だと亀頭などの粘膜にダメージが入ってしまうからです。本来の使い方で半日ほど使ってからなら、だいぶ刺激が改善されます。

念のため、敏感肌の自覚があるかたは使用しない方が無難でしょう。


「湿布オナホ」の作り方


まず湿布を開封し、通常通りに貼って使います。半日~1日使ったら剥がし、数時間水かお湯に漬けたら完成です。ぷるぷるの湿布をペニスに巻き付けたら手コキ用オナホになります

繰り返しになりますが、湿布は吸水性の高いパップ剤のものを使いましょう。テーピングテープのような貼ることに特化したテープ剤だと、水につけても吸水しないので湿布オナホになりません。



おすすめ手作りオナホ|10位「タオルオナホ」

おすすめポイント お風呂場に持ち込むだけなので手軽
費用 500円

①気持ちよさ ★★★☆☆(3)
・タオルの素材に左右される
②安さ ★★★★☆(4)
・自宅にあるものを使ってもOK
③作りやすさ ★★★★☆(4)
・簡単だが実質お風呂場でしか使えない
総合評価★★★☆☆(3)

最後にご紹介するのは、どこのご家庭にもあるタオルを使った手作りオナホです。

用意するのはタオルだけ。使用後はそのまま洗えばいいので、後始末が楽です。ただし水(あればローション)が必須なため、お風呂場でしか使えないのが難点。

自宅にあるタオルでも充分ですが、吸水性の高いふかふかのタオルを使うとしっとり絡みつくオナホに早変わりします!





ローションは意外と洗い流すのが面倒なので、ボディソープで代用するのはアリ。コンドームを使わない場合は亀頭に直接触れるため、ボディソープは肌に優しいものを使ったほうがいいですよ。


「タオルオナホ」の作り方


お風呂場にタオルを持ち込んだら水かお湯で濡らし、縦半分に折って厚みを増します。そうしたら端から巻いて、筒状にすれば完成です。

ギチギチに巻くと挿入する隙間がなくなるので、巻き始めは緩めにするのがコツ。完成したら穴かペニスに、ローションやボディソープを塗って滑りをよくしておきましょう。

注意点としてはタオルに充分な量の水を含ませることですね。ちょっとでも乾いてると挿入時に引っかかって、気持ちよさが半減します。



まとめ

今回は手作りオナホ10選とそれぞれの作り方をご紹介しました。基本的に上位のものほどおすすめですが、下位の手作りオナホでも充分楽しめます。

手軽さや事前準備の必要性などからどれも一長一短ありますが、使い心地は折り紙つき。

片栗粉Xは定番なだけあってオナホっぽさが凄くありますし、多少手間暇がかかってもいいなら特に2位のタンブラーオナホは試して欲しいですね。極上のオナホ体験が待ってますよ。

あまり費用のかかる手作りオナホはないので、気になったら1度作ってみるのがおすすめです!ぜひこの記事を参考にして作ってみてくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
片栗粉X(オナホール)を作る時に参考になる動画をまとめてみた自宅にあるもので作れる!オナホールの作り方まとめ【動画あり】
  • 2
  • /
  • 2
2/2 ページ目

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る