「オナニーの頻度」から判定する男性の精力の強さ

「オナニーの頻度」から判定する男性の精力の強さ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
みなさん!オナニーはしてますか!?一日一回のオナニーが日課ですという人もいれば、
毎日3回はしないと落ち着かないという人やまったくしませんけどもという人もいるでしょう。実はオナニーの回数が多ければ精力が強いというわけではないって知っていましたか?そこで今回は「オナニーの頻度」から判定する男性の精力の強さをご紹介します!


オナニー頻度:無


オナニー頻度:無


中にはこんな人もいることでしょう。果たして、まったくオナニーをしない人の場合は精力は強いのか弱いのか。もちろん精力は低いと言えます。というか絶賛低下中であることは間違いありません。というのも人間、どんな機能でも使わなければ低下するばかりです。勃起もさせなければ勃起する力も落ちますし、射精もしなければ精液を作る機能も低下していくのです。そして精液を作っているのは睾丸ですから、役目がなくなったと感じた睾丸は働く力を失っていき男性ホルモンの分泌までも行わなくなります。そしてそれがEDへとつながっていくのです。精液を貯めこむことが健康に害を及ぼすことはありませんが、性機能の低下につながるので定期的にペニスを使うくらいはしたほうがいいかもしれません。


オナニー頻度:低


オナニー頻度:低


2~3日に1回くらいはオナニーしてますよという方は比較的多いのではないでしょうか。このタイプの方は精力が強いと言えるでしょう。精子はだいたい3日くらいで死んでしまいます。そしてパンパンに貯まるのもだいたい3日程度だそうです。そのため3日に1回程度射精して、精液の入れ替えをしてやるのがサイクル的にはちょうどいいのです。そうすることで睾丸もしっかりと働いてくれますし、定期的な刺激を受けて男性ホルモンの分泌も促してくれます。また男性ホルモンの一つであるテストステロンは定期的な射精によって分泌が促されます。そのためこのオナニー頻度が低くも定期的に射精しているパターンが一番精力が強いと考えていいでしょう。

オナニー頻度:中


オナニー頻度中は毎日オナニーをしている人が対象です。精力の強さで言うと実は比較的低くなっていることでしょう。毎日オナニーをしてるんだから精力が強いんじゃないかと思うかもしれませんが、それは性欲が強いのであって精力ではないのです。では何故オナニーを毎日すると精力が低くなってしまうのか。それは毎日精液を出しているからです。3日に一度程度オナニーをして射精することで睾丸とペニスにいい刺激を与えるのは機能低下を防ぐ上でとても大切です。ですが毎日出して毎日精液を作ることで体内の亜鉛を大量に消費してしまいます。そしてその亜鉛は男性ホルモンであるうテストステロンの分泌に必要不可欠なのです。ですから毎日出していると亜鉛が欠乏し、精力が落ちやすい身体になってしまうということなのです。


オナニー頻度:高


最後がこのオナニー頻度:高です。毎日している上に2回はしないと落ち着かないという方が当てはまります。もしかしたら2回以上が普通という方もいるかもしれませんね。可能性的にオナニー依存している可能性もあります。そういった方は性欲は一番強いはずなのですが、精力は一番低いのです。理由は先程ご説明した通り、体内にある亜鉛を大量に消費しているためです。日になんどもしていれば精液を作るために常に亜鉛を消費し続けているのは間違いありません。それこそテストステロンの分泌に必要な分は残っていないでしょう。そうなってしまうと亜鉛不足に陥り、薄毛の進行やEDへと発展していく恐れがあります。性欲はあるのに勃たないという悲しいことにならないためにも、できるだけ頻度は減らすように努力しましょう。


いかがでしたか?「オナニーの頻度」から判定する男性の精力の強さでした。オナニーはしなさすぎても問題ですが、しすぎても身体には悪いということなのです。強い精力を保つには数日おきにオナニーをするよう心がけましょう!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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