適度にやれば、機能アップ!精力を高める自慰(オナニー)の回数

適度にやれば、機能アップ!精力を高める自慰(オナニー)の回数

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
年も取ればなんだか勃ち具合も悪くなってくるし、すぐに萎えるしで精力が落ちたなぁと感じる人も少なくはないでしょう。ですがそんな精力も適度にオナニーをすることで回復するのです!そこで今回は適度にやれば、機能アップ!精力を高める自慰(オナニー)の回数をご紹介します!


精力を高める自慰(オナニー)の回数:精力が減退していく原因


精力を高める自慰(オナニー)の回数:精力が減退していく原因

そもそも男性の性欲は25歳頃がピークで、30を過ぎる頃合いから緩やかに減少していきます。そうして中にはEDになってしまったりすることがあるようです。何故年をとると性欲が減退していくのか。それは男性ホルモンの分泌量がどんどん減少していくためです。

男性ホルモンは睾丸や副腎から分泌されている物質ですが、第二次性徴期を過ぎる頃から分泌量は自然に減っていきます。また性行為をすることで精巣を刺激すれば男性ホルモンの分泌を促すこともできますが、性欲が減りつつあることで刺激することも減ってしまうため、より一層男性ホルモンの分泌量が減っていき、どんどん精力が減退していくという負のスパイラルに陥るのです。


精力を高める自慰(オナニー)の回数:オナニーをしないと起こる事


精力を高める自慰(オナニー)の回数:オナニーをしないと起こる事

オナニーをしないと、男性ホルモンが減る以外にも様々なリスクが生まれてしまいます。まず上でも軽く触れましたが、精力減退による中折、EDです。射精をしないと精力が減退していき、やがて勃たなくなる恐れがあります。

次に前立腺がんです。年をとると男性は前立腺がんにかかるリスクがあがってきます。この前立腺がんは射精をすることが予防になるのです。というのも、精子を作る前立腺にがん物質が貯まるのですが、このがん物質を射精によって体外へ放出させているようです。そのため射精の回数が少ないと必然的に前立腺がんのリスクが高まってしまうのです。


精力を高める自慰(オナニー)の回数:オナニーは大事


とにかく30を越えたらオナニーを日課にしてもいいくらいなのです。年をとると自然に男性ホルモンが減り性欲が減退する。だから射精をしなくなる。射精をしないと精巣が刺激されないから、さらに男性ホルモンの分泌量が減り性欲が減る。というサイクルを止めるにはとにかく精巣を刺激してやり射精することです!そうやって男性ホルモンの分泌を促すことが大切です!

睾丸は精液がなくなればまた作ろうと働きます。さらに精液は貯め続けるよりも古くなったら外に出した方ががんの予防にもなっていいんです。また射精をすることで睾丸がまだ役目を終えていないんだと動き続け、それが退化することの予防に繋がるので、オナニーをすることは非常に大事になってきます。


精力を高める自慰(オナニー)の回数:適度なオナニー


さて、とにかくオナニーをすることが精力をアップさせたり、健康によかったりするんだと書いてきました。ではどれくらいの頻度でオナニーをすればいいんだと疑問に思いますよね。一説では年齢の十の位の数字に9をかけた回数、つまり30歳なら3×9で1月に27回だと言われています。ほぼ毎日、一日一回のペースですね。

このペースでオナニーをすることで、毎日定期的に精巣を刺激してやれば男性ホルモンの現象を抑えることができるでしょう。オナニーの時はテキトーに射精するのではなく、きちんと勃起させてから強くし過ぎないことが大切です。強くしすぎると膣内射精障害になったりしますし、ちゃんと勃起させないと中折の原因になるので注意してくださいね。


以上、適度にやれば、機能アップ!精力を高める自慰(オナニー)の回数でした!ストレスも精液も溜め込み過ぎては体に悪い!30を過ぎて性欲が落ちてきたなと感じたらオナニーを習慣にしてみてもいいかもしれませんね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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