適切なオナニーの回数は?1日に2回や3回射精するリスクについて解説

適切なオナニーの回数は?1日に2回や3回射精するリスクについて解説

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
オナニーをしすぎるとハゲるとか、ニキビができる。なんて話をよく聞きます。

でも、そんなの迷信だって言う人もいるし、何が本当で何がデマなのか、正直分からず不安ですよね。

射精のペースなんて気にせず、思いっきりオナニーしまくりたい。50代になっても60代になってもするであろうオナニーにビクビクしたくない!

そんな皆さんのために「1日2、3回射精してもよいのか?」の疑問を解決。読者の皆さんが、気持ち良くオナニーできるよう、徹底調査しました。




10代~20代男子の性欲は旺盛で当たり前|1日1回以上シコっても問題無い!

1日に何回もオナニーすると、自分の性欲は異常なのかと不安になりますよね。  





でも、皆さんが猿のようにシコるのは当たり前の現象なのです。なぜなら、性欲の源である「テストステロン」は10代に急増し、20代後半で減少します。つまり20代前半は、性欲がピークの時期だからです。

性欲が盛んな10~20代は、ほとんどの男性が1日1回以上のオナニーを経験してるはず。特に恥ずかしいことではありません。気にしなくても大丈夫です。

ちなみに、この「テストステロン」は身体が出来上がった30代から徐々に分泌が減少します。大抵の男性は「テストステロン」の減少と同時に性欲が減退する仕組みになっています。


オナニーの回数が多い男性のメリット3つ

オナニーをし過ぎる、性欲の強い人にはメリットがあるんです。正しい方法でオナニーをすれば、むしろ健康に良いです。正しい知識を付けて、気持ち良く射精しましょう!

それでは早速オナニーで得れるメリットを3つ紹介していきます!


メリット①|睡眠の質が上がる



オナニーすると「セロトニン」と「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されます。

この幸せホルモンが精神的に安らぎをもたらす結果、睡眠の質を上げてくれるんです。

テキスト:オキシトシンこれも
幸せホルモンとして出ることで
ストレスが発散され心が安定して
睡眠の質が上がるんです。
引用:くぼたクリニック


ただし、寝る前のオナニーは注意してください。シコるとき携帯でAVを見ますよね?携帯から発するブルーライトは、脳を刺激するので目がさえてしまいます。AVでシコる場合は、寝る数時間前にヌいてから寝るようにしてください。


メリット②|ストレスを解消してくれる



ストレス大国の日本は、とにかくイライラをため込んでしまいます。会社の上司に、朝の満員電車。学生であれば、友人関係に頭を悩ませるでしょう。

そんな僕らの日々のストレスを退治してくれるのがオナニーなんです。オナニーをすると、「エンドルフィン」というホルモンが分泌されます。

エンドルフィンとは、脳内麻薬と言われるホルモンで、ストレスを軽減する効果があります。

更にはこのエンドルフィンは、薬物としても知られる「モルヒネ」より効果のあるストレス解消ホルモンなのです。

テキスト:脳内麻薬と言われるエンドルフィン
これはモルヒネの数倍の効果があるといわれています。

引用:くぼたクリニック


日々のストレスをオナニーで解消しちゃいましょう。


メリット③|EDの予防になる



ペニスを頻繁に使わないと性機能が低下します。柔らかいものばかりを食べていると歯やあごが弱くなるのと同じ。ペニスだって使わないとその機能は失われていくのです。

歳をとると、勃起力が低下する理由は「性欲減少」→「勃起の回数減少」→「ED」の悪循環におちいるためです。

テキスト:EDの予防として大切なのは、何より"ペニスを使ってあげる"ことです。
引用:浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長


オナニーをたくさんすると背徳感を感じませんか?その背徳感で極端にオナニーの回数を減らすと「使われない部位」と認定されEDになるので気を付けましょう。


オナニーの回数が多い男性のデメリット3つ

オナニーのしすぎにはデメリットも存在します。そして、この章では「オナニーにまつわる黒い噂」についても触れて行こうと思います。。

「オナニーし過ぎると〇〇」なんて噂話はたくさんありますが、あの噂は一体どこまで本当なのか?他にも子作りに関わる重要なデメリットも紹介するので、正しい知識をつけてオナニーしてください。

それでは医師の解説付きで紹介していきます!


デメリット①|膣内で射精出来なくなる



オナニーをしすぎると、セックス時に膣で射精できなくなります。原因は、手の刺激に慣れると、膣の刺激で感じれなくなるためです。

テキスト:SEXを行わない日にはオナニーをする。これも、いつまでも男性としての機能を維持するために大切な心掛け
引用:浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長


オナニーの回数を増やしすぎると、より強い刺激を求めて、更に強く握る傾向にあります。オナニーの回数を増やしても、優しく握ってシコるように心がけましょう。

ちなみに、床オナも膣内で射精できない原因になります。床の堅さに慣れる前に、ペニスを優しく握るオナニーを癖付けてください。


デメリット②|通常のセックスで興奮できなくなる



オナニーしすぎると普通のセックスが物足りなくなり、興奮できなくなってしまいます。

ほとんどの読者の皆さんは、AVでオナニーしますよね?自分の好きな性癖に合わせて動画を検索するでしょう。しかしAVに映る世界は通常の世界では考えられない過激な内容が多いです。

テキスト:過激な内容を含むアダルトコンテンツを視聴できることから、通常の局面での性交意欲(興味)が失われている性交障害の患者さんが増加
引用:泌尿器科医 岡田弘オフィシャルサイト


できるだけ想像力を働かせて、脳内でオナネタを妄想してください。難しいようであればノーマルなAVでヌクようしてください。


デメリット③|テストステロンの分泌量が下がる



テストステロンは、性欲の源とお伝えしました。このテストステロンは、オナニーをすると一時的に分泌量が減少します。

実はテストステロンが減少すると、ジヒドロテストステロンという悪玉の男性ホルモンが分泌されるようになります。

この「ジヒドロテストステロン」は「肌荒れ」「ハゲの進行」「体臭発生」の原因になる物質。つまり「オナニーしすぎるとハゲる」という黒い噂は事実だったんです。

女医Yotuberの「マリコ先生」も同様に解説してるので参考にしてください。




適切なオナニーの頻度と回数とは?

もはや迷信だと信じ込んでいた数々のオナニーの悪い噂…。それが事実だと分かった今、どれくらい、何回オナニーするのが適切なの!?と思いますよね。

大好きなオナニーを制限する人生…。考えただけでストレスが溜まりますよね。そんな皆さんに朗報。安心してください。 

結論から言うと「オナニーは好きなだけしてOK」です。

ビックリですよね。オナニーし過ぎると、ハゲるとか肌荒れするとか言っていたのに…。

実は今まで紹介したデメリットは、事実ではあるものの、影響は微々たるものです。その証拠に、泌尿器科の医師である今井伸先生もオナニーを我慢するなと推奨しています。

Q.オナニーしちゃダメと思うから余計ずっとやりたいって思ってしまうのかもしれないですね。
A.抑制がかかってるから余計にしたくなるというのはあると思います。悩んでるくらいならしてしまった方が良いと思います。

(中略)

Q.たくさんやりたいなら、やって大丈夫ということでしょうか?
A.大丈夫です。
引用:
Mex


ただし、間違えたシコり方でオナニーし続けるのは注意が必要です。「床オナ」や「強く握りすぎるオナニー」は避けましょう。間違えたオナニーをしすぎると、射精障害に繋がるからです。過激すぎるAVでオナニーするのも避けてください。

テキスト:水着だけの動画や雑誌でオナニーをするときもあって
弱い刺激でも射精できるというくらいの方が良いです。
引用:Mex



男性のオナニーの回数を400人にアンケート!やはり20代の性欲は猿だった…

「何回オナニーしても良い」と医師の太鼓判があっても、性欲が強すぎるのは少し背徳感がありますよね。

周りの男子は、本当のところ何回オナニーしてるのか気になりませんか?そんな皆さんのために、全国の男性400人にアンケートを実施。ぶっちゃけ週に何回オナニーしているのか調査してきました~!

アンケート概要は以下の通り。

Q1.週何回オナニーしますか?
Q2.その他、オナニーの回数に関するエピソードを自由回答してください。

アンケート実施日
2021年07月21日
アンケート対象
20代の男性420人
アンケート集計方法
Googleアンケートにて実施


皆さんお待ちかね、アンケートの結果がこちら↓↓



20代男子の56%以上が、週に7回~10回もオナニーしてるとの結果に。まさに20代の性欲は猿並み。大抵の人が、最低でも週に5回もオナニーしてます。

年齢層を20~60代まで広げて再アンケートを実施した結果、自由回答欄には、恐ろしい性欲の持ち主から続々と回答を頂けました。

一部ではありますが、オナニー猛者たちの回答をご紹介していきます!


自由回答①|1日2回以上は当たり前。計り知れない性欲モンスター

寝る前に必ずオナニーしてから寝ます。毎日です。最低でも、週に14回のペースで射精していますね。
(30代・会社員)


寝る前のオナニーは激しく同意できますが、残り1回分はいつ抜いているんでしょう……。気になりますが、恐ろしい性欲の持ち主です。  

朝勃ちを利用して1回。寝る前に1回。休みの日に10回以上もオナニーしたこともあります。ちなみに学校ではクールなキャラで通してます。
(10代・学生)


普段、学校や職場でスカしてるような男子も、夜になれば猿同然のようです。思春期ならではですね。

週によってバラバラですが、平均すると週に15回はシコりますね。会社のトイレでもオナニーします。営業に出たら満喫でサボりながらオナってますね。
(20代・会社員)


休みの日に10回もオナニーするなんて…。仕事中にサボってでもオナニーする男性もいるようです。給料泥棒ですね。


自由回答②|50代でも1日1オナニーは当たり前だった

もともと絶倫です。若い頃からオナニーの回数は変わってないですね。むしろ50代になってからオナニーの回数が増えた気もする。1日に1回のオナニーは日課です。
(50代・自営業)


通常の男性は30歳をピークに性欲は減少しますが、この方は50代になってから性欲が増したらしいです。一般的には考えられませんが、相当の絶倫のようです……。

息子(19歳)に負けないくらいオナニーしてると思います。独身のときは寝る前にヌいてましたが、結婚後は家でできないので、会社のトイレでこっそりオナニーしてます。
(50代・会社員)


皆さんのお父様も、めちゃくちゃオナニーしてる可能性がありますね。。50代になってもオナニーが日課になってる人もいるみたいです。

10年前位に、妻とセックスレスになってから、毎日オナニーしてます。セックスは面倒だけど性欲はあるから、時々狂ったようにオナニーしてますね。
(50代・会社員)


セックスは体力が要りますが、オナニーは気軽に抜けるのでセックスレスをきっかけにオナニーしまくる男性もいるようです。


自由回答③|体調不良でもオナニーは欠かさない…

25歳会社員です。13歳からオナニーを覚え、インフルで寝込んだときも欠かさずオナニーしてきました。
(20代・自営業)


熱で学校を休んだ日は、5回以上はオナニーします。暇だし、自然とシコっちゃう。
(20代・学生)


体調不良でもオナニーとは……。凄まじい性欲です。こんなに射精してる男性もいるのが分かった途端、オナニーのデメリットについて考えるのはアホらしく思えてしまいます。

持病を持ってるので体力が無く、よく寝込みます。そのくせ性欲はあるので、会社に行かない日は3回以上オナニーしてますよ。
(30代・会社員)


オナニーをしまくるのは良いですが、それなりに体力は使うもの。病気で休む時はしっかり休んで欲しいですね…。


まとめ|射精のペースなんて考えずオナニーしまくろう!

デメリットは多少あるものの、そこまで深く考える必要はありません。それよりオナニーをしすぎるのは悪い事。とストレスを抱える方が問題。

ちなみに今まで触れてきませんでしたが、今年35になる僕は、1日2回以上オナニーしています。

もちろん過激なAVは控え、ソフトタッチでシゴいています。皆さんも正しいオナニーで最高のオナニーライフを送ってください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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