我慢するほど気持ちいい!寸止めオナニーを安全に楽しむやり方

我慢するほど気持ちいい!寸止めオナニーを安全に楽しむやり方

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
オナニーをしている時、このままイッたらあっけなくてつまらないなと思い、寸止めしてみた経験は誰にでもあるはず。すると、あら不思議。射精に近い快感を味わった上に、またオナニーをやり直せちゃうんですね。

今回は、そんな「寸止めオナニーの気持ちイイやり方」をご紹介!

デメリットも多くいわれる寸止めオナニーですが、きちんと楽しめば、普段のオナニーの気持ちよさは倍増します。ぜひ正しい知識を身につけてください!



寸止めオナニーは開放感が気持ちいい!

オナニー 寸止め
寸止めオナニーとは、その名の通り「オナニーしながら射精を寸止めするプレイ」です。オナニー自体に「自分で射精する」という意味も含みますが、寸止めオナニーは射精をさせません。オナニーを寸止めするのです。

寸止めオナニーが認知された時期は、ネットが普及し始めた頃。2ちゃんねるなどが盛んになった頃に、男性ユーザーの間でいわれるようになりました。

どんな男性でも、射精の準備が整ってくると、快感がどんどんこみ上げてきます。そこで止めるのは大変な精神力が必要なのですが、思いきって止めてしまうことで、快感がまたおさまるわけです。するとまた、射精に近付く時のゾクゾクした快感をリピートできます。

ようするに、寸止めしながら何度も射精感(またはそれに近い快感)を楽しむプレイのこと。男性であれば1度は試してみるのがおすすめです!


寸止めオナニーのやり方

寸止めオナニーのやり方を簡単にまとめました。手順は以下の通り。

①オナニーを始める
②射精する前に寸止めする
③またオナニーと寸止めを繰り返して楽しむ

オナニーの方法に決まりはありません。例えばオナホなどのグッズを使う方や、手だけでやる方、ラブドール相手にパコパコする方など、特に違いはなし。寸止めをできればOKです。

ただし電動オナホやバイブなど、自分の意思でパッと止められないグッズを使っている方は要注意。射精しそうな時に快感から逃れるのは、意外と至難の業です。

寸止めは、射精ギリギリであるほど気持ちよくなります。ただ暴発のリスクもあるので、自分なりのタイミングが重要。人によっては、竿の根元や金玉をギュッと握って無理やり抑え込む方もいます。

寸止めを繰り返す回数も大事です。射精するまでは何度でもできますが、無限とはいきません。自分なりに調節しましょう!


寸止めオナニーのメリット

寸止めオナニーは、数多くのメリット・デメリットがあります。

デメリットに関しては、後で口コミと一緒に紹介しますね。まずは代表的なメリットからまとめてみました。

・何度も気持ちイイのを味わえる
・ストレス発散になる
・集中力がアップする
・体力を温存できる
・セックスの時に寸止めテクが役立つ

寸止めオナニーをすると、最終的には射精しないまま満足して終われる人もいます。その場合は、ストレスも発散できる上に体力も温存できますよね。ただ気持ちイイだけじゃなく、射精をした時の疲労感も抑えられるのです。

またちょっとこじつけですが、寸止めはエッチのテクとしても使えます。AV男優はみんな寸止めが得意そうですね。すぐ終わって女の子を不満にさせるよりは、何度もイカせてあげるテクとして、寸止め慣れは役立ちますよ!


寸止めオナニーを最高に気持ちよくする4つのアイディア

オナニー 寸止め
続いて、寸止めオナニーをもっと楽しむための方法をご紹介!

オナニー自体のスタイルは自由と書きましたが、寸止めオナニーをより気持ちよく楽しむための方法がいくつかあります。ただシコって寸止めするだけじゃ、物足りないですよね!

・オナホールと組み合わせる
・彼女と寸止めオナニーを見せ合う
・チクニーとローテーション
・アナニーとローテーション

今回は中々刺激的なテクを4つ厳選。どれも寸止めしなくても上等に気持ちいいプレイばかりです。最高の寸止めを楽しみたい方はぜひチェック!


オナホールと組み合わせる

現代のオナニーにオナホは欠かせませんね。ライドジャパンのヴァージンループハードや、トイズハートのセブンティーンボルドーなど、お気に入りのオナホを所有している方も多いでしょう。

オナホは、寸止めとの相性も抜群です。中でも片手に持つハンドタイプのオナホは、イキそうになったら引き抜けばいいだけなので、寸止めのしやすさが売りですね。

注意したいのは、寸止めの際にオナホから手を離すだけにしないこと。オナホに挿入していいると、ヒダの感触などは微妙に伝わり、射精感をストップできません。寸止めの際は必ず性器をホールから引き抜きましょう

おっぱい付きのトルソーボディなども、オナホの一種です。見た目のエロさが伝わるので、寸止めの際は目線を外すのも重要ですね。暴発にだけは注意。


彼女と寸止めオナニーを見せ合う

オナニーとセックスの間に位置する微妙なプレイとして「相互オナニー」がありますね。

古くはテレクラなどで流行ったテレフォンセックスなども、相互オナの一種でした。今ではライブチャットが流行していますし、もちろん恋人や奥さん相手の相互オナニーもあります。

おすすめなのは、やはり見せ合う相互オナニーですね。互いに向き合って、女の子はM字開脚でマンコをクチュクチュ。男性もオチンチンをシコシコ見せつけます。下手なエッチよりも興奮するはずです。

そして男性が寸止めすることで、いつまでも気持ちいい相互オナができるのですね。女の子の場合は元から何度もイケるので、寸止めするメリットはあまりありません。男の見せつけ寸止めで、女の子を何度も絶頂させましょう!


チクニーとローテーション

寸止めオナニーと組み合わせるには、性器以外でのオナニーも有効ですね。寸止めしている間も愛撫を続けられるので、手を持て余さずに済むのです。

おすすめは乳首のオナニー、通称「チクニー」です。乳首を指や電動グッズなどでコリコリすると、性器とはまた違う気持ちよさを楽しめます。

やり方は、オナニーもチクニーも好きな方法でOK。オナホを使ってオチンチンをシコシコしながら、空いた手で片方の乳首をコリコリすれば、まるでフェラされながら乳首を愛撫してもらっているみたいな気分を味わえます。

射精しそうになったら、性器への愛撫はストップ。しかしチクニーは継続できます。寸止めすると気分も萎えちゃうという方にはぜひおすすめ!

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アナニーとローテーション

チクニーと同様に、アナルのオナニー通称「アナニー」も組み合わせられます。

アナルには独自の性感帯がありますね。肛門や腸壁、さらに奥の前立腺や、その外側である会陰部(※女性でいう性器の部分)などは、刺激すれば開発ができます。

アナニーの場合、指はあまり使わず、エネマグラやバイブなどがメインです。初心者向けの細いタイプなどもありますね。オナニーしながらアナニーして、寸止めしている間もアナルの刺激は続けられます

最終的には射精を伴わない絶頂「ドライオーガズム」にも到達できるので、上級者向けのオナニーといわれますね。開発はやや難しく、また体質によってはできない方もいますが、挑戦してみる価値はあるでしょう。

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ネット上ではさまざまな寸止めオナニーの危険性が噂されている

オナニー 寸止め
続いて、寸止めオナニーに関するデメリットも検証していきます。

寸止めオナニーは一見オトクな方法ですが、実は体にリスクがあるといわれますね。ネット上には様々な意見がありました!


マジで尿道への負荷ヤバいから絶対やめたほうがいいよ 俺はチンコ腫れて激しい排尿痛が一週間続いたよ 泌尿器科行ったら性病疑われたけど検査は陰性で医者も首かしげてたわw

男性の体は、精液もおしっこも同じ尿道を通りますよね。射精する時は精巣の方から伸びた管が開いて、精液を発射しますが、寸止めすることで尿道へ負担がかかるそうです。


寸止めずっとやってると禿げるって本当?
なんか最近デコが広くなった気がする

オナニーするとハゲるなんてよくいわれますが、男性ホルモンの影響ですよね。寸止めを繰り返すことで、より性的な興奮状態が長く続くので、あながち無関係とはいえないようです。


真面目な話、長年寸止め(一回につき一週間以上)が癖になると、不整脈にならない?
自律神経が乱れるっていうか

こちらもやや信ぴょう性の高い意見です。本来ならそこで射精するはずなのに、止めてまたやり直していくと、心と体のバランスは乱れていきそうです!

今回は5ちゃん(旧2ちゃん)を参考にしましたが、ツイッターや別の掲示板などでも寸止めオナニーついては賛否両論分かれています。何事もやり過ぎは禁物なのですね。


寸止めオナニーが危険といわれている理由

ネット上の意見に続いて、専門家の意見もチェックしてみましょう。今はどんな病院にもホームページや相談窓口などがあるので、手軽に確かめられますね。

寸止めオナニーは、やはり総じて危険といわれています。その理由に「精巣・陰嚢・前立腺への負荷」があるといわれるのです。


射精を我慢するいわゆる寸止めも
やりすぎると危険な可能性があります。
これは逆行性射精という問題です。

逆行性射精とは、精液が陰茎の先から出ずに膀胱内に出てしまう状態。本来は射精の時に閉じるはずが、寸止めをすることでオナニーが終わったと感じてまた開き、そこに残った精液が逆流してしまうのです。

精液が膀胱に入っても、すぐに排出されるので問題はないとされます。しかしそれが習慣化すると、膀胱炎を引き起こしたり、不妊症の原因にもなるのです。


寸止めオナニーはリスクに注意して適度に楽しもう!

いかがでしたか?今回は、巷で流行っている「寸止めオナニー」について様々な角度から徹底検証しました!

寸止めオナニーとは、射精の寸前で手を離し、オナニーをリセットして何度も楽しむ方法です。男性は射精をすると、賢者タイムに入って性欲もなくなるので、もったいないと思う方が始めたのでしょうね。

しかし寸止めオナニーには様々なメリット・デメリットがあります。もちろん何度も射精に近付く快感を楽しめるのはメリットですが、膀胱炎や射精障害などを引き起こすリスクがあり、やり過ぎは禁物とされますね。

そんな寸止めオナニーについて、詳しくまとめました。専門家の意見も参照しているので、情報としては確かです。寸止め派の人も、興味を持っている人も、ぜひ参考にどうぞ!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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