気になる!マイナンバー制導入で水商売はどう変わる?

気になる!マイナンバー制導入で水商売はどう変わる?

28 views

この記事を書いた人
panpan風俗調査隊
あじろ編集チーム
美大卒業後、雑誌とWEBのライターとして7年間活動。現在はpanpanにて風俗実態調査のチームを任されています。もともとセックスに熱心だったことと、M性感が異常に好きなことを認められてリーダーに昇格。とはいえメンバーは私含めて3人しかおらず、ほとんど自分で現地に行って記事を書いています。天職とはまさにこのことw
今年からマイナンバー制度が導入され、日常の様々なシステムが変わるという話も出てきていますよね。そんな中、マイナンバー制度が導入されることで、水商売にも影響があるという情報が入りましたのでご紹介します。


マイナンバー制とは?


マイナンバー制とは?

まずはマイナンバー制って何?という方のために、マイナンバー制についてご説明いたします。まず国民1人1人に12桁の数字で構成されているマイナンバーが与えられます。そのマイナンバーにより、行政の効率化や国民が便利に生活できるようになるというものがマイナンバー制です。みなさんにもハガキが届いてますよね?

具体的には、国民が行政の手続きを湖なう際に今までよりも簡単になったり、行政側が国民の中に不正な受給や脱税をしていないかということを簡単に調べることができるようになるのです。そしてマイナンバー制が導入されることで、今働いている会社にこのマイナンバーを申告する必要が出てくるのです。


マイナンバー制が水商売に与える影響とは?


マイナンバー制が水商売に与える影響とは?

このマイナンバー制度が導入されることで、水商売、特にお店側には何か影響が出てしまうのでしょうか。最近では不正な水商売をしている店舗が警察に取り締まられるという事件が多く出てきていますが、マイナンバー制度によって、さらに細かく不正が取り締まれるようになれば、税金もしっかり払っていないような怪しい店舗が次々と閉店するという可能性は大いにあります

しかし大きな水商売のお店でしたら、しっかりと確定申告をしているお店が多いので、打撃を受けることは無いでしょう。

ちなみに、水商売の店舗の従業員は、年間の100万円を超えることで税金を払うことになってしまうので、100万円を超えないように働く従事者と、それを大幅に超えて利益を得ようとするプロの風俗店員になる従事者と、店舗内で二手に分かれる可能性はありそうです。


マイナンバー制が風俗に与える影響は?


ではこの制度のせいで、風俗店のキャストである風俗嬢にはどのような影響が出てくるのでしょうか。風俗では、現在でも本名を明かさずに偽名で、給料は手渡しでもらっているという風俗嬢も少なくはありません。そのため、今までは税金を取られることもなく、また自分が風俗で働いているということがバレることもなかったのです。

しかし、マイナンバー制度が導入されることにより、風俗店でもマイナンバーを確認するという作業が入ります。そうしますと自分の本名もお店側にバレてしまい、どのような職業をしていてどれだけ収入を得ているかということも税務署や市役所にバレてしまいます

そして昼はOL、夜は風俗と2つの仕事を掛け持ちしていたという女性も会社側にバレてしまいますので、それを恐れて風俗業界から姿を消すという女の子も出てくる可能性があります。


マイナンバー制で水商売はどう変わる?


マイナンバー制度が導入されることで、大きく変わることはないと思います。しかし先ほども言った通り、キャバクラや風俗で働いていることを周りに内緒にしていたり、この業界と昼間の仕事を掛け持ちして働いているという女性にとっては、どうしても避けたい問題になってきます。

したがって、今キャバクラに通っていて好みの女の子がいるという男性は、その指名していた女性がいなくなるということも考えられます。

そして水商売という仕事に、今までは軽い気持ちで入って行けるという状況だったのですが、マイナンバー制度によって軽く働きに行くということができなくなってしまいますから、新しい女の子が増えていくことは今までよりも減ってしまうかもしれません

いかがでしたでしょうか。このように、マイナンバー制度が導入されることで、意外にも水商売業界にも影響が出てくることが考えられます。今後どのようにマイナンバーと付き合っていくか、このようなところでも問題になってくるのですね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
夜の蝶・キャバ嬢が客の前では絶対に見せない裏の顔4選
女の「夜の仕事」の給与一覧を大公開(キャバ・手コキ・ピンサロ等)

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る