どんなに遅漏でも早漏暴発を免れないエロいフェラテク8選

自分の性器を女性に舐め回してもらいたい…、男性であればまず間違いなくそのような願望を持っています。エロいフェラができると男性も昂ぶって興奮しますし、短時間であれば女性もその分顎が疲れないで済みます。どんなに遅漏でも早漏暴発を免れないエロいフェラテク8 選を紹介します。

エロいフェラテクその1「手順や刺激についてしっかり考える」

フェラに限らず、ただ快感を与えるだけならば、オナニーとたいして変わらないのではないでしょうか。パートナーがいるのですから、まずどうしたらお互いのムードが盛り上がるのかを常に考えましょう。そのほうがムラムラとしますよね。そのためにも、手順や与える刺激について、ちょっと考えてみましょう。

例えば、まずをどこを刺激するのか、刺激にしても強くするのか弱くするのかなど、ここは弱めにしたから次は強くする…といった具合に考えるだけでも、エロテクを一連の流れで捉えることができるようになります。このちょっとした計画性で毎回違ったリズムを作ることもできるのでマンネリ化の防止にももってこいです。

エロいフェラテクその2「唾でしっかり濡らす」

唾でしっかり濡らすのは、事前準備とも言えますが大事なテクニックです。男性女性問わず、乾いた状態というのは摩擦が大きいため、与える刺激が痛みになりやすい傾向があります。しっかり濡らしておくことで痛みにつながりにくく、またぬるぬるとした感触が快感を与えてもくれます。ローションを使うのもいいですが、味のことを考えると唾のほうが無難でしょう。

また、濡らす行為には、ぐちゅぐちゅとした音で男性の聴覚を刺激します。これがエロいと思わない男性はまずいないでしょう。たったこれだけの工夫で、快感を強くしたりムラムラとした気分を起こさせたりといくつも効果があるので、ぜひフェラをする前にぬるぬるに濡らしてあげてくださいね。

話は少し逸れますが、精液そのものの味が苦いようなら体質改善してもらうといいかもしれません。オーラルセックスですから、刺激はもちろん味や匂いの対策も忘れないようにしたいものですね。

◯参考記事
・【必読】「精子の味」が苦いのは、彼氏のあの行動のせい！原因と対策

エロいフェラテクその3「感じやすい所は念入りに」

フェラもただ咥えればいいというものではありません。男性も気持ちよくならないし、女性にしてもフェラの時間が長くなれば顎が疲れてしまいますよね。だからこそ、男性器の感じやすいところを徹底的に攻めてあげましょう。

ポイントは主に3ヶ所、裏筋、カリ、先っぽです。男性器を下から上に持ち上げると、竿の中心線が少しだけ盛り上がっているのが見えます。ここが裏筋です。この部分を舌先で上下に往復してあげましょう。裏筋は尿道の通り道なので、射精感との関係もありそうです。

次にカリの部分です。きのこで言うと、傘のエラが広がったところ。亀頭の中でももっとも左右に張り出したところですね。ここに唇を引っ掛けましょう。注意したいのは、歯を当てないこと。ゆっくりでも構わないので、まずは当てないことを第一に考えましょう。最後に先っぽです。鈴口とも呼ばれています。尿道口の中にまで分け入るつもりでぐりぐりと舐めてあげてください。また、このとき、唾を垂らしてぬるぬるにした上で舐めてあげるのもいいでしょう。

より丁寧なフェラをしたいのなら、裏筋を舐める前に下の袋から舌でしっかり愛撫してあげましょう。ここが感じるという男性もいますし、感じやすい竿の部分は後回しという焦らし作戦としても利用できます。

エロいフェラテクその4「舌を使う」

アイスを舐めるときに円を描くようにレロレロと…、そんなふうにしたことはないでしょうか。その舌の動かし方が、そのまま男性の亀頭部分を舐め回す際に当てはめることができます。アイスを持つように、男性器を手でおさえレロレロ舐め回してあげましょう。

先端にはむっと、やさしくかぶりついてもいいかもしれません。つまり、アイスを食べるときの動きや舌使いを、そっくりそのまま再現してみるということです。ただし、本気でかぶりつかないでくださいね（笑）

エロいフェラテクその5「密着させるように吸う」

男性器の味見を十分に行ったら、そろそろ竿を咥えてあげます。こうなると、男性はもう今か今かと待っているのではないでしょうか。気分が高まっているのを見計らって、亀頭を口の中にすっぽり包み込んであげましょう。このとき、口をすぼめることで舌から頬の内側の粘膜を男性器に圧着させるフェラがあることをご存知ですか。

これが、いわゆるバキュームフェラというもの。普通のセックスによる挿入にしてもそうですが、性器と性器の密着度が高いほうが気持ちよく感じますよね。これと同じようなもので、頬をへこませるように吸うことで、口内に男性器が密着します。この柔らかい粘膜に自分の性器が包まれると、男性としては気持ちよさを感じずにはいられないでしょう。ただし、くれぐれも歯を当てることのないように行いましょう。

エロいフェラテクその6「奥まで咥える」

もう一段、彼のために頑張るというのならなるべく奥の方まで咥えこんであげましょう。喉の奥に男性器が当たりかねないため、思わず「おえっ」となってしまいかねないディープスロートです。これは、必ずしも喉の奥に当たるのが気持ちいいからというわけではありません。むしろ、苦しい思いをしてまで頑張ってくれる女性の姿を見るのが目的であるようにも思えます。

つまり、ここまでしてくれるという雰囲気が楽しめれば十分ということです。あまりに頑張りすぎて、苦しい表情を見せられたり「げほっ！」なんてやっちゃった日には、むしろ心配されてエッチどころではないでしょう。自分のために一生懸命頑張ってくれる姿に、男性はときめきたいのです。

ちなみに奥まで咥えるという点ではイラマチオもありますが、これは男性が手で女性の頭をおさえて、男性が主体となって行うもの。ディープスロートは女性が自分から頭を動かすので、同じ奥まで咥えるものであっても別物なのだそうです。

エロいフェラテクその7「届かないところは手を使う」

口内をフルに活用して目一杯愛撫してあげたとしても、男性器全体を包み込ん上げる…というのはさすがに無茶というもの。口を使うフェラは、愛撫できる範囲がどうしても竿の部分ぐらいまでとなってしまいます。なので、刺激の届かせられないところは潔く手で補います。

たとえば、袋をいじりながら先端を舐めてあげてもいいですし、両手で男性器を包み込みつつ大きくなった先端を咥えてあげる…といったように、口と手を併用してみましょう。

フェラだからといって、口だけにこだわらなくてもいいのです。刺激を生むために使えるものでは手であれ胸であれ、なんだって使ってみましょう。

エロいフェラテクその8「表情や視線を考える」

フェラのときだけでなく、エッチの間は「表情や視線をどうするか」ということを常に考えておきたいですね。エッチのとき男性は女性のどこを見るかというと、表情や視線は必ずといっていいほど注目します。そこにエロさを見出すのが男性という生き物なのです！なので、表情や視線は常に見られているものと意識しておきましょう。

フェラをしているときに、ときどき男性のほうをちらっと見上げて視線を合わせてあげるのは効果的です。しゃぶりつかれているときに、視線も合わされると男性はたまらないですね。気をつけたいのは頭の向きを考えて、無理のない上目遣いをすることです。視線を合わせることにこだわるあまり、目だけを動かそうとするとギョロッと睨むかのような表情が男性の目に写ってしまいます。

また、ひたすら視線を合わせるのではなくたまに合わせる程度でかまいません。視線を合わせない間は男性器に注目してるというのも男性としてはムラムラするものがあるでしょう。フェラの場合、男性器が顔の真ん前にあるので寄り目にはならないように。


いかがでしたか。お気づきかもしれませんが、これらのフェラテクは一連の流れを想定しています。これは一例に過ぎませんが、こういった流れで考えるといろんな応用ができるのではないでしょうか。ぜひ、男性がすぐにでも暴発しかねないフェラテクを身につけてくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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