ペニス増大器具を使う前に知っておくべきメリット・デメリット

ペニス増大器具を使う前に知っておくべきメリット・デメリット

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
ペニスのサイズが大きくなるなんて夢のような器具ですよね。これを使えば今より彼女を喜ばせることができるかも!?ちょっと待ってください。ペニスは男性にとって大事な部分。メリットやデメリットをペニス増大器具を使用する前に確認しておきましょう


ペニス増大器具の種類


ペニス増大器具の種類

ペニス増大器具といってもたくさんあります。その中でも現在の主流は大きく分けて「ポンプ系」と「引っ張り系」です。「ポンプ系」とはペニスをポンプで吸収して大きくするタイプ。

「引っ張り系」とはその名の通りペニスをグイグイ引っ張るタイプ。その他にも種類がありますが、あまり評判も良くない上に実際の効果も薄いので、今回は主流の2つに絞り紹介していきます。


ポンプ系増大器具


ポンプ系増大器具

ポンプ系の特徴としては、勃起したペニスに密封状態にできる筒状のカプセルを装着して、吸引しながらペニスを大きくするというものです。ポンプ系の商品でもいろんな商品がありますが、違いは「吸引する原動力の強さ」というとこです。自力(手動)で吸引する物や水の力を使って吸引する物、電動で吸引する物があります。

・真空増大ポンプ

増大ポンプの中でも空気の力を利用したもっともポピュラーなポンプになります。ペニスに取り付けたシリンダー内の空気を抜くことで真空状態になり、ペニスにマイナスの負荷をかけてサイズアップするというものです。結果としては2~4センチの増大効果が期待できるとのこと。

・水圧増大ポンプ

水圧を使うということでお風呂場での利用がメインですので、誰にも見られることなくサイズアップに取り組めるというのが良いところですね。お湯で全身が温まるので血行促進による増大効果もあるのが強みです。また、真空増大ポンプと比べると「水」を使うので空気漏れなどの心配がなく、強力な吸引性と均一な加圧力が望めます。使用期間は3ヶ月、週3回以上の頻度で15分間の装着を推薦されています。結果としては2~5センチの増大効果が期待できるとのこと。


引っ張り系増大器具


引っ張り系増大器具は、陰茎に常に引っ張る力を加えて徐々に長くしていくというもの。人間の体に対し常に一定の力を加えていると、変形してくるので続ければ効果があります。

例えて言うと、ミャンマーの首長族、唇を大きくしているエチオピアのマゴ・ムルシ族がいますが、子供の頃からずっとつけている器具のおかげで首や唇が変形しています。この性質を狙った器具が引っ張り系になります。

ペニスを引っ張った上体で固定し、器具がなくてもその状態をキープすることを目指す増大器具です。その為日常的に使用しなければなりませんので、違和感が伴います。また、引っ張り系増大器具の代表「アンドロペニス」という器具があるのですが、これ以外の器具は非常に期待が薄いと言われています。


増大器具のメリット


-ポンプ系増大器具-



引っ張り系増大器具では太さアップまで実現できないのですが、ポンプ系ですと長さ+太さもアップできます。長さだけではなく太くしたいという方にオススメですね。そして装着がとても簡単で、トレーニング時間も1日15分~20分と短い時間なので寝る前などの時間でできるのが嬉しいですね。

-引っ張り系増大器具-



引っ張り系増大器具はポンプ系増大器具とは違い1日平均8時間ほど装着する器具になるので、ポンプ系よりも増大効果が表れるのが早いですが、ポンプ系増大器具の方が太さも長さもアップできるのでオススメです


増大器具のデメリット


-ポンプ系増大器具-

一番のデメリッとはやり過ぎてしまうとカリ部分や包皮に水膨れが出来てしまう可能性があります。その間は勿論トレーニングはできませんし、セックスも控えなくてはいけません。早く大きくしたいという気持ちがあるかもしれませんが、ほどほどにトレーニングしないと意味がありません。また、うっ血を起こしペニスが黒ずんできてしまいます。よくセックスしまっくっている人が黒くなっていますよね。

-引っ張り系増大器具-

せっかく上に沿っていたペニスが長時間の固定によってまっすぐになってしまいます。上に沿ったペニスは女性にとってとても気持ちいい刺激を与えるものになるので、真っすぐになるのは残念なことです。そして、装着時間がポンプ系に比べ長いので、私生活での違和感がとても大きくなります。あまり気にしないという人にはオススメですが、普段よく動くという人にはオススメできません。

このように見ていくとどちらも注意すればそこまで酷いデメリットはないようです


大きくなっても戻る可能性も・・・


増大器具を販売している業者の説明では、筋トレと同じようなもので毎日15分~20分ほどペニスをトレーニングすると3ヶ月で1センチ、1年で3センチほどのサイズアップが可能となっています。筋トレによって肥大化する筋肉は筋繊維があってのことなのですが、ペニスには筋繊維は存在しません。3本の海綿体と皮下組織の筋膜で構成されています。

ですので増大器具で伸ばすのはペニスの形自体で内部は何も変わらず、元に戻る可能性が極めて高いということです。また、海綿体の細胞分裂と謳って商品を販売している業者もいますが、ほぼ細胞分裂は起きませんし仮に無理やり分裂させたとしても、その細胞は死んでしまい成長することはありません。


ペニス増大器具で効果を得ているのはこんな人


ペニスの成長が著しく現れるのは思春期がピークです。そこから歳をとるごとに成長は止まりますので、若いうちにトレーニングをしている人が効果を得ているようです。それに毎日トレーニングする必要があるので、欠かさずにコツコツ続けられている人。すぐに効果が出なくても諦めずにやり通す意気込みがある人に向いている増大方法のようです。

増大器具にプラスして、増大サプリメントなどの使用で大きく効果が表れたという人もいるので、そういった物も利用してみるといいかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?どちらかというとデメリットが多い増大器具なのですが、諦めずに続けている人で効果が表れたという人もいるようです。気が短い人には向いていませんが、絶対大きくする!という気持ちがあれば続けられるかもしれません。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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