温泉でのデートでやると完全にＮＧなこと４選

カップルのデートで、温泉デートは一度は行きたいもの。けれど、そこで気をつけておいた方がいいことを頭に入れておきましょう。温泉でのデートでやると完全にNGなことを４つご紹介します。

声が大きいエッチ

旅館とラブホテルは違います。いつものラブホテルでのエッチのように大きい声を出して喘いでいては、隣の部屋に丸聞こえです。旅館は結構、隣の部屋の音や笑い声も聞こえてくるものです。

まして深夜だと、静まり返っている状態です。その中で「あんあんっ」「いくぅ〜」などという声が聞こえては、隣の部屋の人は迷惑極まりないですよね。家族連れの可能性だってあります。ラブホテルとは違うという事を、きちんとわきまえてから泊まりましょう。

生理日での温泉デート

女の子も月に１回のことなので、気にはしていると思いますが、生理の周期が乱れることだってあります。予定外の日に早まってくることだってあるのです。温泉デートの日にどうしても重なってしまったらしょうがありません。楽しみにしていたエッチができないのです。

生理の日と重なると、女性は体調が優れないどころか、体が重たかったり、腹痛や頭痛を訴えたりする人もいるでしょう。気分も乗らないこともあるので、せっくの美味しい料理もたっぷり堪能できずに残してしまうかもしれません。エッチはおろか、温泉デート自体も楽しくない思い出になってはいけないので、男性も彼女の体のサイクルをきちんと把握しておく必要がありますね。

旅館の人が入ってきた

旅館の部屋に着いてすぐや、布団を敷きに来るタイミングにエッチをし始めるのはNGです。旅館の人が挨拶をしに部屋に入ってくる場合、すでに服を脱いでいる状態ではどうしようもありません。旅館の人も困ってしまいますよね。

二人きりの密室の状態になるといい雰囲気になるのはわかりますが、ここは旅館なのだということを意識しましょう。ラブホテルとは違って、完全個室というわけではありません。いちゃいちゃするためだけの部屋ではないことを心得ましょう。

貸切の露天風呂でのエッチ

貸切風呂といっても、ただ木の板で仕切られているだけの場合もあります。他のお客が隣の露天風呂に入っている場合もあるのです。見えないだけで、多少の声は聞こえたりする場合もあるでしょう。そんな露天風呂で、見えないからといってエッチをするのはやめましょう。

露店風呂というのはどこか声が響いてしまったり、ちょっとした喘ぎ声や声も漏れて聞こえるものです。不思議と隣がどういう人が入っているのか、話す声がしているのかわかるものなのですね。そして、エッチをしているとその異様な雰囲気でわかるのです。スリルがあっていいというカップルもいるかもしれませんが、他のお客は大変迷惑です。バレそうな場所でのエッチはやめておきましょう。

いかがでしたか？旅館をラブホテルと同じように考えてしまう人が多いようです。せっかくの温泉デートを楽しい思い出にできるよう、これらのNG行動には気を付けましょうね！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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