エッチ直前に、彼女の気分を最悪にさせる一言 4選

肌と肌を重ね合う大切な行為は、まず気分を盛り上げることから始まります。彼女とエッチをする直前に、その気分が萎えるような台詞は避けたいところですよね。そこで今回は、エッチ直前に彼女の気分を最悪にさせる一言と題してご紹介していきます。

エッチ直前に気分を最悪にさせる一言①ホテルどっか知らない？

エッチをするためにホテルへ行く時、男性としてはスムーズにエスコートしてあげるのがマナーです。それなのに、事前に調べておくことをしないで女性側に「ホテルどっか知らない？」と聞いてしまうのは最悪の一言。デリカシーがないと判断され、せっかくの気分が台無しになる可能性は非常に高いです。気持ちいいエッチの大前提には「安心感」があります。「この人になら安心して体を委ねられる」という気持ちが、エッチの際の盛り上がりにも繋がっていくので手を抜かないようにしましょう。

ラブホテルは予約ができない場合も多いですから、事前にいくつか調べておいて予算に合った場所に素早く移動できるようにし、その際は恥ずかしさを汲んであげて車やタクシーで行くのが望ましいでしょう。

エッチ直前に気分を最悪にさせる一言②半分出してくれる？

エッチの直前に気分が萎える一言に、「半分出してくれる？」というものもあります。時間帯や滞在時間にもよりますが、ラブホテルはあまり安くはありませんよね。だからといって、値段の高い部屋しか空いていなかった時にこれを言われては、彼女としては興醒めです。それまでどんなにムードを作っていても、一気に現実に戻ってしまうので、エッチに浸ることができなくなるでしょう。お金がない時には無理をしないであらかじめ正直に言う、予備のプランも考えておくなど、フォロー体制を整えておくのが賢明だと言えるでしょう。

エッチ直前に気分を最悪にさせる一言③ちょっと太った？

いざ部屋に入って、エッチしようと服を脱がせた時に言ってはならないのが「ちょっと太った？」などの、相手が気にしている部分を突く言葉です。ある程度距離感が近くなった間柄だと、これくらいでは傷つかないだろうとついポロッと言ってしまいがち。言われた彼女は、その場では雰囲気を壊さぬよう「そんなことないもんー」や「もうー」と軽く流すかもしれませんが、心の中では傷ついてズキズキと痛んでいるはず。傷ついた心でどんなにエッチをしても、感じるわけがないですよね。感じるのは痛みだけです。

シンプルですが、何事も自分が言われて嫌なことは相手に言わないが鉄則だというのを忘れないようにしましょう。エッチにおいて大切なのはテクニックではなく心なのですから。

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エッチ直前に気分を最悪にさせる一言④テレビつけていい？

特にラブホテルでの場合ですが、部屋に入っていきなり「テレビつけていい？」と付けてアダルトビデオを流し始めるのはNGです。彼女側からすれば、自分とこれからエッチしようという時に、別の女性の行為が大画面で流れてくるのですからいい気はしませんよね。しかも、彼氏がそれを眺めて興奮しようものならヤキモチでエッチどころではなくなりかねません。まずは目の前にいる彼女のことだけを見つめて、心のこもったエッチを始めることをおすすめします。その上で、「一緒に見てみようか」といった誘いから流してみるのはアリですよ。

いかがでしたでしょうか？エッチの直前というのは女性にとってはとても大切な時間です。そこで安心させられるかどうかは、エッチ自体の感度にも影響してきますので、しっかり気をつけましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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