知りたくなかったセックスに関する5つの真実（６割以上はイク演技、など）

男性にとって気持ちのよいセックスが、必ずしも女性にとっても気持ちいいセックスとは限らないってご存知ですか？男性が知りたくなかったセックスに関する真実を5つ、ご紹介します。

女性の6割は「イッた演技」をしている

セックスで毎回女性をイカせることができると自信を持っている方は多いですが、果たして本当に相手の女性はイッているのでしょうか。

実は、女性の6割は、セックス中にイッた演技をしたことがあるという統計があります。

セックスにおいて、多くの男性が気になっているのが、女性が「イッた」のかどうか。そこで、女性2707人に「『イッたふり』をしたことはある？」と質問したところ、未婚女性の67.1％、既婚女性の64.2％が「ある」と回答した。引用：NEWSポストセブン

イカないと相手に悪いから。さっさと終わらせてほしいから。そんな理由で、女性はイッた演技をしてしまうんです。

自分本位のセックスをして、女性がイッたような気がするから終わりという男性は、一度本当に女性がイッたのかよく観察してみた方がいいかもしれません。

激しいから気持ちいいわけではない

AVで見る激しいセックスは、見ているだけでも興奮しますよね。女性をめちゃくちゃにしている感じが興奮してたまらないという男性も多いはず。

AVでは女性も激しければ激しいほど盛り上がっているので、女性も激しいセックスが好きだと思っていませんか？

実は、女性にとって激しいセックスは、あまり気持ちいいものではないんです。激しくガンガン突かれても、女性にとっては内臓に振動が伝わって痛いだけで全然気持ちよくなかったりします。優しいセックスの方が、実は喜ばれるんです。

手マンはスピード重視ではない

AVでは、前戯で女性のアソコに指を入れて、高速で動かして感じさせていますよね。AV女優さんがとても気持ち良さそうにしているので、それを鵜呑みにして実際にそのテクニックを実践していませんか？

アソコに指を入れられてシャカシャカと早く動かされても、全然気持ちよくないという女性は多いんです。

AVでのテクニックは、男性を視覚的に興奮させるためのものなので、女性の気持ちよさは一切考えられていないんです。女性が本当にしてほしい前戯は、優しくゆっくりと攻められることなんです。

「アンアン」声を出せるのは余裕があるから

セックスをしていて、女性が可愛らしく「アンアン」と声を出してくれていると、彼女も気持ちいいんだなと思いますよね。

でも、実は女性はセックス中に出す声も自分でコントロールしているんです。少し大袈裟に喘ぐことで、自分自身も興奮できるという女性もいます。

本当に気持ちよくなっている女性は、AVみたいな可愛い声で喘ぎません。全然声が出なかったり、ちょっとびっくりするような動物のような声を出す女性だっているんです。

可愛い声で喘ぐ女性は、演技をしている可能性大です。

体位をいろいろ変えられると面倒くさい

正常位や騎乗位、バックだけでなく、セックスではいろいろな体位を試したいですよね。女性があられもない姿になっていると、視覚的にも興奮します。

でも、セックス中にあれこれと体位を変えられるのは、女性にとってあまり気持ちのよいものではありません。

女性が気持ちよさを感じるのは、同じ姿勢で同じ強さと速さでちょうどいい刺激を与えられているときです。ある程度の時間をかけないと、イクことができないので、一つの体位にしっかり時間をかけるようにしましょう。

いかがでしょうか。AVを鵜呑みにしたセックスでは、女性は満足できません。実は、あなたの彼女もずっと演技をしていたかもしれませんよ。ぜひ女性目線のセックスを心がけてください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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