100歳のセックスセラピストによる性のアドバイスが深すぎると話題

100歳のセックスセラピストによる性のアドバイスが深すぎると話題

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
セックスセラピストとは、セックスの悩みやセックスレスなどの問題解決のためにカウンセリングやアドバイスを行うセックスのプロフェッショナルです。アメリカでは、なんと100歳の現役セックスセラピストが活躍していて、最近寄稿したアドバイスが大変話題になっていますのでここにご紹介します。


100歳のセックスセラピスト



その人はシャーリー・ズスマン(Dr. Shirley Zussman)さん。第一次世界大戦が始まった1914年生まれの女性で、ラジオ放送の始まりからスマホの普及まで、時代の移り変わりをリアルに体験してきた、100歳を超えてるキュートなおばあさんなのです。

若い頃からセックスに強い興味を抱き、大学院でセックスセラピーの学位を取得、全米セックス教育者協会の会長などの要職を歴任しました。こんなセックスセラピーの大御所のお言葉をご紹介しましょう。


深すぎるセックス・アドバイス① セックスは男女関係の全てではない


たまには明るいところで大胆なセックス
人は誰かに「自分を理解してほしい」という願望を持っています。でも世の中、他人に無関心な人も多いものです。だからこそ、お互いを理解し共感し合える関係は貴重ですばらしいのです。

安心や満足、悲しみを共有できる相手がいるのは、それだけで幸せなことです。特に男女はセックスでより深く理解を深めることができます。ただ、セックスだけで理解し合えるわけではありません。セックスは男女関係のごく一部にすぎないのです。

セックスだけにこだわらず、大らかに過ごしましょう。


深すぎるセックス・アドバイス② スマホを置いてもっとコミュニケーションを


忙しすぎる現代人は性の喜びもお手軽に得ようとします。確かにスマホがあればいつでもどこでもオンラインポルノで自分好みの異性をネタにオナニーをすることができます。

それに比べると、生身の女性を口説いてデートを重ねセックスするのは、大変面倒なことです。しかし、生身の体を合わせるコミュニケーションの喜びや快楽を放棄するのはとてももったいないことです。

セックスの快楽は深くて澄明なのです。スマホはほどほどにしてもっとリアルなセックスを楽しみましょう。


深すぎるセックス・アドバイス③ 遠慮しないで、もっと欲張りになりましょう


人がセックスを求めるのは自然なことです。欲望を押し殺して生きていくのは無難かもしれないけれど、つまらない人生です。

人生を楽しむためにも素直に異性を求め、相手と自分の快楽を追求しましょう。より気持ちよくなるためにはコミュニケーションを深める必要があるし、体だけでなくメンタルな部分で相手を思いやり理解することも重要です。

結局、欲張ることは自分を高めることにもなるのです。


深すぎるセックス・アドバイス④ 100歳でもセックスは気持ちいいもの


高齢者だってセックスすれば気持ちいいものです。激しい動きは無理かもしれないし、男性は射精にまで至らないかもしれないけれど、異性と愛の言葉をささやき合いながら、肌を合わせることはいくつになっても楽しくて幸せなことです。

もう年だからなんて言わないで、どんどんセックスしましょう。100歳の本人が言うのだから間違いないです。

いかがでしたでしょうか?100歳になっても、いいお相手をみつけてセックスしたいものですね。がんばって長生きしましょう。以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。

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