ドラッグ並みの効果？！キスとセックスのエロすぎる関係とは

女性とセックスをしたい！そんなとき、挿入のことばかり考えて前戯をおろそかにしてはいませんか？キスは、女性の性的な興奮を高める上で重要な要素です。実は、女性をエロくする様々な効果があるのです。キスとセックスのエロ過ぎる関係を5つご紹介します。

キスの効果その1…ドーパミンの分泌

キスをするとどうなるか…、人の脳内ではドーパミンが分泌されます。快楽を感じさせる物質であることは多くの方がご存知でしょう。簡単に言えば、キスをすることで快楽が生じるということです。ドーパミンの作用によって、女性の脳に快楽への要求が益々高まっていきます。

絆や信頼関係を作るためにキスは行われると思われがちかもしれませんが、それだけでなくエロい気分も盛り上がってしまうというわけですね。

今からでも遅くありません。彼女とセックスをしたいなら、とにかくキスをしまくりましょう。

キスの効果その2…子宫への刺激

身体の変化は何も脳内物質の分泌だけではありません。キスは、女性の唇や口内の神経系である迷走神経を刺激します。これが乳房から子宫に伸びている…といえば想像がつくのではないでしょうか。キスをすると、おっぱいとか子宫とか、女性の身体のエロい部分が刺激されます。こういったところを刺激されると、女性の身体は生殖行動の準備が整うわけです。

例えば、手マンをして女性を濡らすというのも、男性器を受け入れてもらう準備として挿入（生殖行為）する前に行いますよね。キスもこれと全く同じことです。女性が気持ちいいと感じるセックスをするにはキスを大切にしたほうがよい、ということですね。

キスの効果その3…テストステロンによる発情

女性を性的に興奮させる物質には、テストステロンがあります。このテストステロンは男性ホルモンのことであり、男性の唾液に微量に含まれています。女性をその気にさせたいなら、お互いの唾液を交換するほどのディープキスをしましょう。男性の唾液に含まれるテストステロンで、女性の性的興奮を高め発情を促します。

ディープキスは単にやらしいだけのキスかと思ったら、どうやら本当に相手をやらしくするためのキスだったようです。テストステロンにそのような働きがあることに、驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

キスの効果その5…βエンドルフィンの分泌

脳内麻薬とも呼ばれるβエンドルフィンもキスをすることで分泌されます。依存症や副作用はなく、モルヒネの数倍の鎮痛効果があることがご存知でしょう。マラソンなどにおいて、疲れがだんだんと快感へと変わっていくランナーズ・ハイという現象にこのβエンドルフィンが関係していますが、キスをしても似たような効果が得られるのです。

幸せに感じたり、気分が高揚する効果のあるβエンドルフィンがキスによっても分泌されるということです。外国では、よくキスする習慣があり幸せそうにも見えますよね。ひょっとしたらキスをしている効果…なのかもしれません。

キスの効果その5…オキシトシン

脳内物質の分泌の中でもオキシトシンの分泌は見逃せません。このオキシトシン、幸せや愛情など絆や信頼を感じるための重要なホルモンなのですが、キスをすると、女性の脳内では大量に分泌されます。一方、男性ではそれほど分泌されないため、感覚的には「そんなに効くのかな？」と思ってしまうかもしれませんね（そもそも分泌を感じ取れればの話ですが）。

しかし、大量に分泌される結果、女性には快感と相手の男性への信頼感が作られます。パートナーとセックスしたければ、この二つ要素が重要であることは考えるまでもないですね。


いかがでしたか。キスは女性を気持ちよくさせてあげるだけでなく、相手との信頼関係をよくする上でも欠かせない行為です。それだけでなく、更に女性をエロい気分にさせてしまう効果があるとなると、ますますキスを繰り返したくなるかもしれませんね。むしろ、愛情もしっかり込めてキスの回数を増やしたいものです。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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