脱オタファッション「おしゃれ男子」になるためのステップ【入門編】

脱オタファッション「おしゃれ男子」になるためのステップ【入門編】

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
「おしゃれなんてどうでもいい」そう思っていませんか?せっかく内面が良くても、外見で損をしていたら勿体ないですよね。初対面は特に、見た目で判断してしまいがちですよね。おしゃれで損する事なんてありません。そんなおしゃれに無頓着な方の為に今回は「おしゃれ男子」になるためのステップ【入門編】をご紹介します。


「おしゃれ男子」になるためのステップ①ジャストサイズ見極める





おしゃれではない人というのは、とにかくサイズ選びが間違っている事が多いです。どれだけいい服を着ても「着られている感」が出てしまうのは、サイズが合っていないから。特に大きすぎるサイズを着てしまう人が多いです。

あえてオーバーサイズで着るのはおしゃれ上級者のする事ですので、まずは自分のジャストサイズを知る事は非常に重要です。サイズが合った服を着ているだけで、ダサさは随分と軽減されます。ですので、まずは基本とする自分のサイズを知る事から始めましょう。


「おしゃれ男子」になるためのステップ①ジャストサイズを見極める:トップス


まずはトップス(上半身)から。一番最初に合わせなければいけないのは、肩幅です。ここで単純に肩から肩まで測った長さだけで見ると失敗します。肩周りの筋肉がある人ない人では同じ肩幅でも選ぶサイズは変わりますよね。やはり骨格や筋肉の付き方等は様々ですので、とにかくまずは試着をしてみましょう。腕を回してみて、「動きやすく見た目がピチピチにならない」くらいがジャストサイズです。




同じ様に身幅(脇の下の縫い目の左右幅)も胸板の厚さで変わってくるので動きやすくピチピチにならない程度がジャストサイズです。

あとは着丈ですが服の種類によって様々ではありますが、基本はベルトが隠れるくらいがジャストサイズと覚えておきましょう。


「おしゃれ男子」になるためのステップ①ジャストサイズを見極める:ボトムス


ボトムスはまずウエストから見て選ぶのがいいでしょう。トップスボトムスどちらにも言える事ですが、ブランドによって例えば同じMサイズでも大きかったり小さかったり様々ですので、試着してみて、立った状態で指2本分くらい余裕があるサイズがジャストサイズです。



そしてレングス(裾の長さ)は、長すぎても短すぎてもサイズミスに見えますので、チノパンやジーンズのようなカジュアルなパンツであれば、立った状態で地面にギリギリ着かない程度の長さがジャストサイズです。

スラックス等フォーマルなものは、くるぶし辺りがジャストサイズでしょう。最近はアンクル丈(8~9分丈程度の丈)のパンツも流行っていますが、何度も言う様にまずは基本のサイズを把握する事が大事です。


「おしゃれ男子」になるためのステップ②シルエット:Iライン


自分のジャストサイズが分かれば、次は全体のシルエットを考えましょう。身体のラインを綺麗に見せる基本のシルエットはIライン・Aライン・Yライン(Vライン)の3つがあります。

まずIライン。こちらは先に学んだジャストサイズを存分に生かせるシルエットで、上下ともに細いシルエットです。トップスは細身のジャケットや、身体にフィットしたシャツなどを使い、ボトムスはスキニ―等の細身のパンツを使います。








この様にどこにもボリュームを出さず、スッキリ細めに仕上げるので背が高く見えたり、細く見えたりといった利点がIラインにはあります。


「おしゃれ男子」になるためのステップ②シルエット:Yライン(Vライン)


ボトムスは細く、トップスにボリュームを持たせるスタイルで、特に秋冬に多いシルエットですね。なかなか難しそうに見えますが、足が長い方や、背が高い方、細い方は特に似合うシルエットですので挑戦してみる価値アリです。



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「おしゃれ男子」になるためのステップ②シルエット:Aライン
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