女性の心を手玉に取ってしまう男の会話の特徴6選

女性の心を手玉に取ってしまう男の会話の特徴6選

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
いくら女性と話しても、女性からは「ふーん」とか、「へー」などの気のない返事しか引き出せない人がいる一方で、少し話すだけで女性の心を魔法のように開かせてしまう会話の達人もいます。今回は女性の心を手玉にとってしまう男の会話の特徴を5つにまとめてみました。会話が苦手という人はぜひ参考にしてみてください。


女性を手玉にとる男の会話の特徴①:褒めるべきところを褒める


女性を手玉にとる男の会話の特徴①:褒めるべきところを褒める
女性を良い気分にさせるには、とにかく「褒めれば良い」と思っている男性の皆さん。もちろん、それは間違ってはいません。女性は褒められるのが大好きですので、褒めてくれる男性には好感を抱きます。

しかし、やみくもに顔や髪型ばかり褒められると「コイツ、マニュアル通りだな」と思いますし、褒められ慣れている女性であれば「同じところばかり褒めやがって」という気持ちになるものです。

女性を手玉にとってしまう男性はもちろん、こんな初心者めいたことはしません。褒めるべき点をしっかりわきまえて褒めるのです。例えば顔を褒めるにしろ、「品があるよね」と言ってみたり、「人と違う雰囲気が魅力的だね」と言ったりして、単に「可愛い」、「目が大きいね」などと言う即物的な表現は避けるのです。

これはちょっと難しくても、普段褒められ慣れていない箇所を褒められると、女性はドキッとしちゃうんですよね!


女性を手玉にとる男の会話の特徴②:注意してからフォロー


女性を手玉にとる男の会話の特徴②:注意してからフォロー
女性の心を手玉にとる男性は、本当に人間の心理をよくわかっています。心理テクニックに「ゲインロス効果」というものがあるんですが、こういったテクニックをさりげなく会話に紛れ込ませてきます。

「ゲインロス効果」は、最初に嫌な気分にさせておいて、後で良い気分にさせると、最初から良い気分にさせるよりもぐっと効果があがる…という人間の性質を言いあらわしたものです。

例えば、女性に対して、最初は厳しく注意しておいて、あとからしっかりと褒めれば「ゲインロス効果」が期待できます。男性の中にはこれが極端にうまい人間がいて、そういう男性はとにかく女性によくモテるのです。彼らは、本能的に女性の心を手玉にとる方法を見につけているんですね。


女性を手玉にとる男の会話の特徴③:からかいのテクニックが凄い


小学生の時に、好きな女子をからかったことのある男性は多いと思いますが、大人になってからも、これをやるのが女性にモテる男性の特徴です。昔はからかわれると、怒ったり泣いたりしていた女子も、成長すれば、それが「自分に気があるから行われている」ということに気がつきます。

そして、大人になれば、女性に対するちょっとしたスキンシップやからかい、冗談などは、男性からのアプローチとしてとても有効に作用します。もちろん、やりすぎれば、成人女性であっても泣いたり怒ったりしますから、その辺はさじ加減が必要ですが、モテる男性は本当にこのさじ加減がうまいんです!


女性を手玉にとる男の会話の特徴④:さりげなく自分をアピール


女性にモテまくる男性は、さりげなく自分をアピールするのが上手です。女性は自慢をする男性は嫌いですが、男性がさりげなく仕事の話をするときはガッチリ聞いているものです。女性は常に、目の前の男性が仕事が出来るのか、お金を持っているのかを見極めようとしているからです。

そして、その「さりげなさ」こそが、女性の心を惹くポイントです。「最近、海外での仕事が多くて疲れるよ」なんて自慢されると「ふーん」という返事しかしない女性でも、例えば動物の話をしている時に、男性が「シンガポールに行った時に見たゾウが可愛かったから、飼いたいな」なんて言ってくると、女性は「えっ、シンガポールに行ったの?仕事?ってか、ゾウなんて飼えないよ〜♡」と、食いついちゃうわけです。


女性を手玉にとる男の会話の特徴⑤:聞く態度が素晴らしい


真にモテる男性というのは、実はあまりすすんで会話をしないものです。どちらかと言うと、聞き役にまわり、相手の方から「この人ってすごく私のことを分かってくれる」、「いい人だな」と思わせるようにしむけるのです。

会話を格闘技に例えてみれば分かりやすいかもしれませんが、真に強い格闘家というのは、やみくもに攻めたりはしないものです。相手の出方をみて、最適な攻め方を見極めて攻撃するのです。


女性を手玉にとる男の会話の特徴⑥:安心感を与えるトーン


会話の中で、かなり重要なのが声のトーンです。女性には案外声フェチが多く、声が良いだけでモテたりすることもよくあります。特に低いボイスは男性特有の声ですから、女性からの人気が高く、それだけで女性が群がってくるということもあります。

自分は声が高いからダメだ…と思った皆さん。大丈夫です。声自体は変えられなくても、少しトーンを落とし、ゆっくりしゃべるだけでも雰囲気は違いますよ。女性と話している時に焦って早口になってしまうというような人は、特にゆっくりしゃべるように気をつけましょう。相手の目をしっかりと見て、安心感を与えるような話し方ができれば、あなたにも女性の心が手玉にとれる可能性はあります。


いかがだったでしょうか。女性を手玉にとる男性の会話の特徴を見てきましたが、中には真似できそうなテクニックもありましたね。気になる女性と話す機会があるときは、ぜひ真似をしてみてください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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