オトナ専用のエッチなテーマパークがブラジルで完成間近！

オリンピックで盛り上がっているブラジルでオトナ専用のエッチなテーマパークが建設中なんだとか。いったいどんなテーマパークなんでしょうか？ここでは話題を先取りしてご紹介します。

その名も「エロティカランド」

ブラジルのサンパウロ州にある地方都市ピラシカバ。主な産業がサトウキビ栽培というこの地味な街が、いま世界中からエッチな注目を集めているんです。というのも世界でも珍しい、大人のためのセックステーマパークが建設中だからなのです。その名も「エロティカランド」。2018年の開園予定です。なんだかワクワクしますね。

楽しそうな数々のアトラクション

こんなアトラクションが計画されてますよ。ちなみに入場料は100ドル（約11,000円）の予定。

①ウォータースライダーとヌーディストプール：全裸で水遊びが楽しめます。たくさんの女性の裸を堪能できますね。

②7D映画館：バイブレーション機能を搭載したイス、立体映像、立体音響のほか、映像に合わせて、風や水滴、香りで臨場感を盛り上げる装置が各席に付いています。うーん、エッチシーンの香りってどんな匂いなんでしょうか？

③リフト付きバスルーム：当然、男女混浴なんでしょうね？

④アダルトショップ：来場記念グッズやオリジナルアダルトグッズ、各種媚薬を販売します。おみやげもここで買えそうですが日本の税関を通過できるかちょっと心配ですね。

⑤性器型バンパーカー：バンパーカーとはバンパーを強化したゴーカートのような車で相手にわざとぶつけて遊びます。性器の車だなんて、いやらしいというよりグロテスクなデザインになるかもしれませんね。

⑥エロ彫刻の展示：性器もアートですよね。

⑦ゴーゴーガールとゴーゴーボーイが踊るクラブ：出演者やスタッフたちも脱いじゃうんでしょうか？

⑧エッチなゲームセンター：どんなゲームなのかは未発表ですが、モザイクのないエロゲーのようなものなんでしょうか？生身の女の子と王様ゲームとか野球拳とかもやってみたいですね。

その他にも複数のレストランやカフェテリアも常設されるようです。メニューは未定ですが、ペニス型のフランクフルトとか、オッパイ型のマフィンとか出てきそうですね。

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園内はヤリまくりOK！？

こんなテーマパークだし、当然園内では自由にセックスできて、シングル参加者も楽しめる乱交パーティーイベントなんかもあるんだろうなあウヒヒヒ、とお考えの方に残念なお知らせです。各種法令により園内ではセックス禁止なんです。また、アトラクションにも実際のセックス・ショー等のメニューはありません。

あくまでセックスにまつわる展示やエンターテイメントのための施設なのです。さんざん気分を盛り上げておいて、エッチはダメってちょっとひどいですね。このムラムラをどうすればいいの？という方のためにパークから歩ける範囲にラブホテルも同時開業しますので、パートナーと一緒にこちらをご利用ください。

地元では反対運動も

開業が楽しみなテーマパークですが、喜んでる人ばかりではありません。地元の議員先生たちは「ふざけた施設で人間が堕落する！」とカンカンなんだとか。また、近隣住民の間では反対運動も起きていて、開業までひと悶着ありそうです。確かに自分の家の近くにこんな施設ができたらなんだか落ち着かないですよね。

これに対して事業主は「パークはエイズ感染や望まない妊娠を予防するための安全なセックスを啓蒙する施設」「パークを建設し営業を継続していくことは、地元の雇用を増加させるなど大きな経済効果がある」と強気です。


いかがでしたでしょうか？明るく楽しそうなエロティカランドは期待大ですね。オリンピックが終わってもブラジルから目が離せません！以上、panpan（パンパン）編集部のお届けでした。


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