女性に「キモオタ」とレッテルを貼られてしまう男の特徴7選

「オタクだって生きてるんだ！」「日本の経済に貢献しているんだ！」と胸を張って言えるほど、オタク人口が高い日本。自分の好きなものに対して、周りに迷惑をかけていなければ問題はないと思いますが、あまりにものめり込み過ぎているオタクは理解しがたい「気持ち悪いオタク＝キモオタ」と認知されてしまいます。

キモオタの特徴1：見た目がダサい！

キモオタの第一の特徴として挙げられるのが「見た目がダサい」という点です。自分の身なりよりも、自分がはまっているものやことに対してお金を使うことが最優先なのです。

例えばアーティストにはまってCDを買ったりライブに参戦したりする人がいるように、キモオタもはまったアニメやはまったキャラを追いかけます。アニメのDVD初回限定版や通常版、キャラクターソング、アニメ関連グッズ、コラボグッズなどにどんどんお金を投資します。そのため自分の服装や髪に使うお金が必然的になくなり、洗練された見た目とは遠く離れてしまいます。

キモオタの特徴2：清潔感がない！

見た目がダサいに付随してくるのが「清潔感がない」ことです。口臭、体臭、フケなどが挙げられます。深夜アニメを見ながらお菓子やジュースを飲食していて、歯磨きを怠っていると口臭に繋がり、不摂生な生活は体臭にも影響してきます。

大好きなアニメキャラやゲームキャラと触れ合うことはできません。コミュニケーションは一方的になるので、自分が清潔ではなくても相手（キャラクター）から何も言われることはないのです。口臭、体臭、フケを気にせず、好きな相手（キャラクター）にべったりしているので気持ち悪がられてしまうのです。

キモオタの特徴3：自分の事は棚上げで上から目線

「上から目線」のキモオタをよく見かけます。人間の第一印象は見た目と言われています。先にお伝えしたキモオタの特徴からすると、本来キモオタは第一印象最悪と言えるでしょう。

しかし、自分自身の印象は棚上げで現実世界の人に対して上から目線で物事を言うことがあります。特に現実世界の女性に上から目線の発言をする時は、アニメキャラと比較をすることが多いです。2次元の世界で自分が理想とする女性像が確立しているので、そこからかけ離れた女性だったり、そもそも現実世界に興味がないと冷たい言葉を言うようになります。

キモオタの特徴4：2次元に性的興奮を感じる

女性にドン引きされるのが「2次元に性的興奮を感じている」キモオタです。アニメ業界でも特に日本のアニメは世界観が幅広く、子供から大人まで楽しむことができます。そのためアニメが好きということに関して、最近はそれほど「キモイ」と嫌悪感を持たれることは少なくなってきています。

しかし、キャラクターが可愛いという感想で止まらず、本気で恋をし2次元のキャラクターに性的な興奮を覚え求めてしまったら行き過ぎです！現実世界と2次元の境界線を見失ってしまっている人とは一線引きたくなります。アニメ好きには申し訳ないですが、2次元と3次元は行き来できません！

キモオタの特徴5：現実世界で恋愛できない

キモオタの描く女性の理想像はかなり高く、現実離れしています。キモオタが求めるしぐさ、態度、言動は2次元のキャラクターが理想に応えてくれます。現実世界の女性が理想と違った言動を一つするだけで、すぐに熱が冷めてしまうのです。そのため現実世界で恋愛ができない特徴があります。

キモオタの特徴6：目を合わせて話ができない

キモオタは会話の時に「目を合わせて話ができない」特徴があります。決められた通りのセリフを言う2次元のキャラクターと違って、現実世界の人間は次に何を言うかわかりません。普段、一方通行なコミュニケーションしか取っていないキモオタにとって、現実世界の会話は恐怖です。そのため目を合わせられずオドオドしてしまい、気持ち悪がられてしまいます。

キモオタの特徴7：会話が続かない

目を合わせて話ができず、オドオドしているキモオタには会話をしている現実世界の相手も話を振りづらくなります。そのため会話が続きません。また、ネット用語などを多用されてはオタクじゃない人には理解できない内容になります。

現実世界のボキャブラリーが乏しいとも言えるでしょう。オタク同士でなら話は盛り上がるので、結果的にその異様な盛り上がりっぷりに「キモイ」と思われてしまうのです。



いかがでしたか？「キモオタ」のレッテルを貼られると中々取るのは難しいですよ。2次元好きものめり込み過ぎないようにした方がいいですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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