セックスレスにならないカップルの性格の特徴とは？

何年たってもセックスの回数が多い夫婦もいれば、まだ新婚なのにセックスレスになってしまう夫婦もいます。いったいこのカップルにはどんな違いがあるのでしょうか。今回はセックスレスにならないカップルの性格と特徴 を調べてみました。

セックスレスにならないカップルの調査結果

以下のような調査で、セックスレスにならない夫婦の特徴が明らかになっています。

人の性格を研究するアメリカのJournal of Research in Personalityが、
278組の新婚カップルに、どれぐらい頻繁に性行為を行うか記録を取ってもらい、
調査を行いました。
さらに個々で、外向性や神経質かどうか、新しい経験にオープンであるかどうかなど、
性格テストを受けてもらいました。
その結果、カップルは平均すると2週間に3～4回ほど性行為を行うという結果となりました。
また、妻が好奇心旺盛で、新しい経験をすることに積極的で、
人に賛成しやすい性格なほど、カップルの性行為の頻度が高いことも明らかとなりました。
そして、セックスの満足度を最高7点で採点してもらったところ、
夫の性格が積極的で神経質ではなく、
妻も同様な性格のカップルは、点数が高いことも分かりました。

引用：婚活学校

この結果により、夫も妻も新しい経験をすることに抵抗がないことが特徴としてわかります。そのため「今夜はこんなプレイをしてみよう」と夫が妻に頼んでも断りませんので、新鮮な快感を味わうことができるわけです。

そのためにセックスがマンネリになることがありませんので、当然回数が極端に減ることがありません。セックスレスにならないカップルの第一の特徴は、お互いが新しいことにチャレンジする気持ちを持っている ことになります。

工夫することでセックスレスを解消する夫婦

セックスのマンネリ化を防ぐためにはいろんな工夫が必要ですが、あまりにも変態プレイをしてしまうとかえって引かれてしまいます。妻や彼女がどんなプレイが好きなのかを見つけるのも大事になります。

道具を使うのが好きだったり、目隠しをされてセックスするのが好きだったりといろんな趣味嗜好がありますので、まずは 相手に問いかけて見ながら好きそうなプレイを見つけることができる性格 であればセックスレスになることは少なくなります。

セックスをする場所も工夫するカップル

セックスの内容もそうですが、場所を変えることも大事で、セックスレスにならないカップルは色んなところでセックスをしています。家の中であればお風呂でしたり、ベランダでこっそりしたりしますし、カーセックスや野外セックスも躊躇しません。

いろんな刺激を受けながらセックスをすることでマンネリがなくなり、自然とまたセックスがしたくなるようになります。そんな冒険心を持った二人ならいつまでも楽しいセックスをし続けることができるわけです。

お互いを思いやることがセックスレス解消の秘訣

セックスレスになっていないからといってセックスの相性がいいだけでは長続きはしません。何といってもお互いを思いやる気持ちが大切で、大事にされている気持ちがあるからこそセックスも受け入れることができます。

自分勝手に気が向いた時だけでなく、相手がしたい時には受け入れてあげて、調子がよくないときには我慢するなどの気遣いが必要です。無理矢理にセックスをしてしまうとそれがトラウマになることが多く、体は求めているのに、心がついていかなくなることもあります。自己満足のセックスには注意が必要です。

セックスレス解消のためには刺激を受けることも大事

セックスの相性が良くて、お互いを思いやる気持ちがあっても、何十年もラブラブでいるのは難しいことです。もう一つ大事なことは外からの刺激を受けることです。

セックスレスにならないカップルは、積極的に外からの刺激を求めます。AVビデオを見て新しい体位にチャレンジしたり、雑誌を参考にして、セクシーな衣装で出かけて見られるのを楽しんだり、自分たちの気持ちだけではなく、外部からの刺激を取り入れて興奮することも長続きするためのポイントです。

いかがでしたか。セックスレスにならないカップルは常に刺激を求めていろんな工夫をしています。マンネリを解消するために二人で色んな刺激のあることを話しあって見ましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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