初デートで「こいつとは付き合えないな」と思われる男の行動5選

狙っていた彼女との初デート。どういうプランを立てるか悩みますよね。でも、気を付けないと最初のデートの印象で、彼女とのその後は大きく変わってきます。そこで今回は初デートで「こいつとは付き合えないな」と思われる男の行動を紹介します。

段取りが悪い

初デートほど、女性は男性にスマートにエスコートしてほしいものです。時間に遅れたり、行こうと思っていたお店が定休日だったり、途中でお金が足りなくなったりといった段取りの悪さを見せてしまっては、もう次はないでしょう。ですから、ハプニングは極力防ぎましょう。

女性は気持ちに余裕のある男性に魅力を感じます。早めに行動して、お店は必要ならば下調べをして、最低限予約しておくのも忘れずに。お金の余裕は気持ちの余裕。財布の中身も十分に補充しておいてください。だからといって、身の丈に合わない高級店に行くのはかえってマイナス。金銭感覚がしっかりしてない人とは、付き合えないと思われてしまいますよ。

気遣いが足りない

女性は男性と違って、外出するにはたくさんの準備が必要です。ましてや、初デートともなれば、女性のほうも緊張していることでしょう。普段よりヒールの高い靴できてるかもしれませんし、いつもと化粧を変えたので、気にしているかもしれません。

そういう細かい事に気づかず、自分のたてたデートプランの遂行ばかりに集中してると、気遣いが無い、自分を見ていないと思われてしまいます。デートは二人でするもの。彼女の細かい変化にも気づいてあげてくださいね。

優柔不断

レストランに行ってもメニューを決めるのに時間がかかったり、映画に行っても何を観るか長いこと悩んだり。一人で行く時は全く構いません。でも、初デートの時は無理してでも早い決断をしましょう。

女性は決断力がある男性に男らしさを感じます。悩むよりは、どんどん決めて、女性をぐいぐい引っ張っていきましょう。ただし、決断力があるのと、独善的なのは紙一重。きちんと女性の意見を聞くことも忘れてはいけませんよ。

主導権を投げる

女性とはワガママなものです。こちらがどれだけ相手の好みを調査してデートプランを練っていようと、その時の気分で簡単に覆してしまいます。そんな経験、あるのではないでしょうか？　そんな事が続くとやけになって、「もう、君の好きなとこに行こう」と主導権を投げだしてしまう人がいます。ですが、これはやってはいけません。

なぜなら、そうされると女性から自分に興味を無くした思われてしまいます。本当にその子をモノにしたいなら、最後まで諦めない粘りが必要ですよ。

自分の事しか考えてない

彼女の為と思いながらたてたデートプランなのに、いつの間にかそのプランの遂行に囚われてしまう。そんな経験、ありませんか？　それは、あなたが自分の事しか考えていない証拠です。また、せっかくいい雰囲気になっても自分の事ばかり話していませんか？　

女性は基本的に聞くことより、話すことが大好きです。彼女の事を知りたいなら話を聞くほうが、より知ることができますよね。ただし、注意してください。女性が会話にもとめているのは、批評や分析ではなく、共感です。多少自分の考えと違うことがあっても、余裕を持って認めてあげてくださいね。


いかがでしたか、初デートは難易度が高いと思うかもしれませんが、あなたが本当に落としたい女性なら、これくらいの事はなんでもないはず。初デートさえクリアしてしまえば、彼女を落とせる確率はぐっとあがるので、頑張ってくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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