女性が死にたくなるほど後悔したセックスのエピソード5選

お酒の勢いでの失敗と同じように、間違った相手とのセックスは後悔する事があります。女性でもうっかりしてしまったセックスのエピソードの一つや二つある人も多いのではないでしょうか。そんな、女性がやるんじゃなかった！と心底後悔したセックスのエピソードを集めてみました。

信じてた友達だったのに！後悔したセックスのエピソード1：仲の良かった男友達と

恋愛感情はまったく湧かない彼氏よりも仲が良い男友達がいました。その友達には何でも話せるので、週一度位の頻度で飲みに行くような仲でした。今思えば友達にも、自分にも彼氏や彼女がいたというのも安心材料だったのかもしれません。

彼氏と喧嘩をしたある日、いつものように男友達を呼び出して飲みに行きました。その日は彼氏との事以外にも仕事のストレスも溜まっていたという事もあり、いつも以上にお酒を飲んでいました。男友達と何を話したのかすら覚えていません。気づいたらホテルのベッドの上。

さすがに二人っきりで部屋にいるのはまずいと感じたのですが、時既に遅し。彼は猛獣のように自分の上で腰を振っていました。そして、抵抗どころか自分も気持ちよくなってしまい気づいたら、イッちゃったの一言。中だしされてしまったのです。

その後、その男友達とは一切連絡が取れなくなり一か月後妊娠が発覚。正直妊娠が、彼氏なのか男友達なのかわからなかったのですが、妊娠を彼氏に報告。しかし手切れ金のように中絶費を渡され別れる事に。あの日、男友達とセックスした事で体を傷つけ友達も彼氏も失う事になってしまったのです。中絶後死ぬほど後悔した事は言うまでもありません。

性欲に溺れてしまった！後悔したセックスのエピソード2：会社の後輩

同じ部署にいる10歳以上も年の離れた後輩がいました。彼は、入社3年目の25歳。さほど目立つタイプではなく、どちらかというと地味な草食系男子の認識でした。ある日、同じプロジェクトチームになり気づけば一緒の時間を過ごす事が増えていました。自分は、既に子供も旦那もいるアラフォー。彼の事が可愛いと思いつつも、現実的に考える事はありませんでした。

ある日、休日出勤を依頼され彼と二人っきりで仕事をする事になったのです。急ぎの案件だった為かなり急いで仕事を進めていました。思いの他早く出来上がった為、オフィスで少し横になって休んでいました。ウトウトとした瞬間、なんと後輩が横に寝てきたのです。彼は、疲れちゃったと言ってまるで子供のように甘えてきました。

その瞬間自分がキュンとなってしまい、子供のように甘える彼を襲ってしまいました。自分の性欲に驚くほど何度も何度も彼を求めてしまい、絶頂を味わう事が出来たのです。思えば、しばらく忘れていた快楽に目覚めてしまったのかもしれません。

しかし、翌日から彼の本性を知る事に。時間問わず彼からのメッセージが届くようになり、仕事中も家庭でも支障が出てくるようになってきてしまいました。しばらくメッセージを放置していた矢先に衝撃的な映像が送られてきたのです。それは、あの時のセックス中の映像でした。

脅迫に近いメッセージでしたが、仕事や家庭を失いたくなかったので彼との不倫関係を継続せざるを得なくなってしまったのです。今の所彼との関係はバレてはいませんが、最近彼が結婚を迫るようになってきたのです。先の事を考えると怖くて仕方ないのですが、既に彼との肉体関係は離れられないものになってしまっています。あの日彼とセックスしなければ、こんな恐怖を味わう事にはならなかったと後悔しています。

出会いを信じたのに！後悔したセックスのエピソード3：出会い系で会った人

彼氏もしばらくいなかった事もあり、暇つぶしのつもりで参加した出会い系サイト。最初は怖さもあり連絡があっても返信出来ずにいました。そんな時ある男性からのメッセージが気になり始めたのです。ほとんどが、わかりやすいセックスへの誘いのメッセージだったのに対して彼からのメッセージは、とても礼儀正しいものでした。

その後彼とのメッセージのやり取りはしばらく続き、会ってもいないのにドキドキするようになり、まるで恋人のように感じるまでになっていたのです。そんなある日、彼から食事に誘われ断る理由もなかったので会う事にしました。想像していたよりも真面目そうな外見の彼は、とても好印象だったのです。すっかり安心しきっていた私は、彼の誘いのまま夜のドライブに出かけました。

しかし、車に乗った後の彼は別人になったのです。しばらく走った人影のない公園で彼は車を止めいきなり私に襲いかかってきたのです。車は完全にオートロックで脱出不可能、これはレイプだと思い始めたのは随分後の事でした。車の中で散々犯された後ホテルで一日中時間がある限りセックスをさせられたのです。憎さを感じながらも体は彼に反応してしまうという悔しさだけが残るセックスでした。その後、男性とのセックスが恐怖にしか感じられず誰とも付き合う事が出来なくなってしまいました。

思い出が汚された！後悔したセックスのエピソード4：憧れの先輩

高校生の頃憧れていた先輩と偶然バイト先で再会。少し年は取ったけど、爽やかなイメージは変わらずでした。大学生の私にとって社会人になった先輩は、とても大人に思えていました。

時々バイト先に来てくれるようになり、何度か一緒に出掛ける機会も出来たのです。ある日カラオケに誘われ、いい雰囲気になりカラオケボックスの中でセックスしてしまいました。付き合う気はなかったけれど、憧れの先輩だったので凄く嬉しかったのです。

すっかり忘れていた頃、同じカラオケ屋に行ったんです。途中で外に煙草を吸いに出た時、ある男性の店員に話しかけられたのです。店員と仲良くなり連絡先を交換し、その日は帰宅しました。翌朝、目覚めるとその店員からメッセージが届いていたのですが、その内容にびっくり。なんと、そこには憧れの先輩とのセックス映像が！

その後先輩と店員がグルだった事がわかり、その映像はお店に設置した隠し撮りのカメラで撮られたものだったのです。その映像を脅迫用に使われ、その店員のセフレにされています。簡単に先輩の誘いに乗った自分が悪いのですが、後悔しても悔やみきれないセックスでした。

性癖を受け入れたばかりに！後悔したセックスのエピソード5：好意を抱かれていた人

何年も前から自分の事を好いてくれている男性がいました。いい人ではあるのですがそれ以上の感情を持てなかった為断り続けていました。しかし、自分も年齢を重ね結婚も焦り始めた事もあり長年自分に好意を持つ男性の誘いを受ける事にしたんです。

何度かデートをしているうちに、恋愛感情は浮かばないものの結婚なら大丈夫ではないかと感じ、セックスを試してみる事にしたんです。しかしそれまで優しくおとなしかった彼は、豹変。アナルプレイや、ＳＭプレイなど少し変態気味なセックスを求めてきたのです。辛くなった私は、止めてとお願いしたのですが逆効果。拒まれる事も興奮材料になってしまったのです。

あまりの長時間プレイにへとへとになった私は、もう二度と彼とは会わないと決めていましたのです。しかし、そこから彼のストーキング行為が始まり精神的にも参ってしまったんです。何故そこまで追いかけるのかを問い詰めた所、実は変態プレイに付き合った私とのセックスが忘れられないと。あんな事を受け入れてくれる女性は他にはいない！と意気揚々に語ったのです。恐ろしくなった私は、こっそりと引っ越しました。あんな屈辱的な思いをしてまでしたセックスを大後悔しました。


いかがでしたでしょうか。そんなつもりではないうっかりが招く後悔だらけのセックス。笑い話になる位なら良いですが事件などに巻き込まれないよう気を付けましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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