彼女がキスを拒む本当の理由と対策5選

大好きな彼女とキスをしようと思ったら、さりげなく拒まれてしまった。とてもショックですよね。でも、彼女がキスを拒むのには理由がちゃんとあるんです。彼女がキスを拒む本当の理由と対策を5つご紹介します。

1.口が臭かったから

女性がキスを拒む理由で特に多いのが、男性の口臭です。口臭は気をつけているつもりでも、自分ではわからないものです。顔を近づけたときに嫌なニオイがすると、いくら好きな相手でも思わず顔を背けてしまいます。

口臭対策の基本は、歯磨きをすること。ただし、歯ブラシだけでは汚れを落としきれないので、デンタルフロスや舌磨きも使ってしっかりケアすることが大切です。そして、胃の調子が悪くても口臭がすることもあるので、不安がある人は病院に行きましょう。

2.男性の行動に不満を持っていたから

いざ彼女にキスをしようと思ったら、なぜか拒まれた上に不機嫌になっている。そういうことってありませんか？実は、気付かないうちに彼女を怒らせてしまっている可能性があります。女性は男性の行動をよく観察しています。ちょっとした仕草や、彼女に対する接し方ひとつで、彼女が不機嫌になってしまうことはよくあるんです。

そういう場合は、彼女の話をきちんと聞いてあげることが大切。気持ちをわかってもらえさえすれば機嫌は直ります。

3.体調が悪いから

周りに気を遣うタイプの彼女であれば、本当は体調が悪いのに、心配をかけないようにと我慢していることがあります。もしかすると気分が悪く、軽い吐き気を感じている状態かもしれません。そういうときにキスを迫っても、拒まれてしまうでしょう。

ちょっと疲れているだけでもキスをしたくなくなってしまう女性もいるので、彼女の様子にはちゃんと気を配りましょう。彼女の顔色はどうか、疲れさせるような予定を組んでいないか。女性は男性より体力がないので、ちゃんと労わってあげましょう。

4.そういうムードじゃないから

真剣な話をしている最中にキスを迫ったり、彼女が落ち込んでいるときに励まそうと思ってキスをしようとしたり。男性にとっては、キスは気分転換だったり気持ちを盛り上げる行為です。でも、女性にとっては、そういう気分でないときにキスをするのは嫌なことなんです。男性はキスさえすればスイッチが入りますが、女性はその時のムードを重視します。

キスをする前にどういう雰囲気であるかはとても大事なんです。いきなりキスを迫るのではなく、まずは手をつないだり肩を抱いたりして、ムード作りをしましょう。

5.気持ちが冷めてきてしまったから

キスというのは、相手に好意がなければできないことです。付き合っていても、だんだんと冷めてきていたら、キスをしたくなくなってしまいます。彼女にキスを拒まれたら、もしかしたらそれは冷めてしまっているサインかもしれません。

彼女の冷めた気持ちを取り戻すのは難しいことですが、せめてこれ以上嫌われないようにしましょう。付き合い始めに行った場所でデートするなど、昔の気持ちを思い出させるのが有効かもしれません。


いかがでしょうか。女性の心は男性にとっては読みにくいもの。でも、キスを拒まれてもちゃんと対策すれば大丈夫です。彼女の気持ちを理解するように意識しましょう。
以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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