絶対NG！彼女とのケンカをヒートアップさせてしまう男の言動5選

いつもなぜケンカが長引いてしまう、ヒートアップしてしまうといったことはありませんか？どうしてなんでしょう。もしかしたら男に原因があるかもしれませんよ？今回は、絶対NG！彼女とのケンカをヒートアップさせてしまう男の言動をご紹介します。是非参考にしてみてください！

「いつも俺ばっかり悪いわけ？」

ケンカになると、なぜか自分を正当化し相手ばかりを責めてしまいますよね。それはお互い様なのです。女性は口がたつので、男ばかりが責められているような気持になります。そこで思わずこんな言動が出てしまうのですね。

「いつも俺ばっかり悪いわけ？」と言うと、「だってそうじゃん！」と立て続けにその理由を並べられるでしょう。何も俺は悪くないのに、どうしてここまで責められなければいけないのかと言っているようなものです。ヒートアップさせてしまうだけなので、俺は悪くないと捉えられるような言動は慎んだ方がよさそうですね。

「自分のことは棚に上げて言うんだね」

この言動は、彼女に挑戦状を叩きつけているようなものです。彼女も悪いことしているのに、それはそっちのけで俺のことだけは責めるんだねと言っているようなものです。このセリフを聞くと、彼女は黙っていられないでしょう。わざわざケンカをヒートアップさせるために言っているのかと思うくらいです。

こんなセリフ、思っても発言してはいけません！前のケンカや出来事もほじくり返して、ケンカが長引くだけです。お互いのうっぷんを今ここで晴らしたいのもわかりますが、温厚におさめたいのなら絶対にNGです。

「前から思ってたんだけど・・・」

沸々と今まで溜まっていたストレスが今にも発散しそうな前置きのセリフですね。今回のケンカの原因とは関係なく、今まで溜まっていたことをここで言うパターンです。ケンカしたついでに思い出して、言いたくなる気持ちはわかりますが、ただ彼女の怒りをヒートアップさせてしまうだけです。

男は冷静にわかってもらおうとして言っているだけなのですが、ケンカしている状態では、彼女にはわかってもらえる状況ではありません。冷静に話をしたいのなら、ケンカしていない時に話し合いましょうね。

「前はそっちが同じことしてたじゃん」

昔の事を掘り起こすパターンです。反撃だと捉えられてもおかしくない言動です。男としては、今回のケンカの原因と同じことを前は彼女がしてしまったのに、どうして今回自分がしてしまった時に限って、こんなに責められなければいけないのか納得がいかないのです。

しかし彼女はこの言葉を聞いたところで、前回自分が同じことをしていたとは理解しないでしょう。また、認めないかもしれませんね。昔のケンカの話も長引いて、収拾がつかなくなる前に、彼女を逆なでするような言動はやめましょう。

「俺が謝ればいいんでしょ」

この投げやりな言い方。NGです！よく男が折れれば丸く収まると言いますが、確かにそうです。しかし、こんな投げやりな謝り方では彼女も素直に受け入れるわけがありません。また、納得はいっていないけど仕方なく謝るといった魂胆が見え見えです。

「全然悪いと思ってないでしょ！」と逆にそのことを突かれます。こういう場合は何も前置きは言わず、素直に謝って早めにケンカを切り上げちゃいましょう。


いかがでしたか？ケンカって何度しても嫌なものですよね。お互いの主張がぶつかり合い、どうしていつもこうなるんだろうと頭を悩ませます。しかし男の言動一つでケンカも早く終わるのです！少しここは男が大人になってケンカを早めにしずめましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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