AV・風俗・キャバ嬢の経験がある女性はどれぐらいいる？徹底調査してみた

一昔前に比べると性関連業界の仕事に関して抵抗がなくなって以来、一般女性の参入も増えました。大都市や地方都市の繁華街ではスカウトマンやキャッチの姿は必ず目にします。一体性関連の仕事に携わった女性はどれくらいいるのでしょうか。そこで今回はAV・風俗・キャバ嬢の経験がある女性はどれぐらいいるのか徹底調査してみました。

①AV・風俗・キャバ嬢の経験がある女性はどれぐらいいる？：AV

アダルトビデオに関しては日本でのAV制作本数はインターネットでの配信や裏ビデオも含め、年間で約35,000本と言われています。全盛期に比べると現在のAV業界全体の売上は20％減となっています。

でも現在と過去に出演したAV女優経験者の数は15万人を超えているので、女優として出演できる年齢層を19歳～55歳とするとその数約3000万人ですから、 200人に1人はAV経験者ということになります。

②AV・風俗・キャバ嬢の経験がある女性はどれぐらいいる？：風俗

一口に風俗といっても店舗形態はソープランド・ピンサロ・店舗型ファッションヘルス・エステ・デリバリーヘルス・ホテルヘルスの6つの業種になります。

これらトータルで営業している風俗店の数は約10,000店舗で、一つの風俗店で働く女性の推定人数が大小店舗取り混ぜての平均値で約30人前後となります。

ここで前項でも挙げた19歳～55歳の女性の数約3000万人とすると 100人に1人が風俗業種経験者ということになります。

③AV・風俗・キャバ嬢の経験がある女性はどれぐらいいる？：キャバ嬢

キャバクラの場合はAVや風俗で働くよりもっと敷居が低くなって簡単です。それに加え一般職よりもお給料がいいという点で働いたことがある女性の数は多くなります。店舗数は全国で数万軒と言われています。

キャバクラ一店舗で働く女性の平均数は20人、そしてキャバクラで働く女性の年齢層は風俗よりも狭まって20歳～40歳でその数およそ1,500万人です。

全国規模でキャバ嬢の数が100万人とすると15人に1人がキャバクラ経験者ということになります。

④AV・風俗・キャバ嬢の経験がある女性はどれぐらいいる？：トータルでは

AV15万人・風俗30万人・キャバ嬢100万人でトータル145万人の女性が性関連業種で働いた経験者です。それを年齢層の女性総数から計算すると、全体で約52人に1人が経験者ということになります。

この数字をみる限りでは学校のクラスメイトの内の1人はAV・風俗・キャバ嬢をしたことがあるということですね。

⑤AV・風俗・キャバ嬢の経験がある女性：経緯

スカウトに関しては2005年以降、東京・大阪等では路上でのスカウトを禁止する「迷惑防止条例」が改正施行されていますが、AVや風俗業界へはスカウトで入ったという女性も少なからずいます。昔は金銭がらみ、やむにやまれぬ事情があって仕方なく仕事をするケースがほとんどでしたが、近年はちょっとルックスが良ければ稼ぎがいいということで業界に入る女性も増えました。

キャバ嬢の数が一番多いのは一番早く稼げるからです。どうせ働くのならたとえ性関連でも、短い時間で収入が多い方がいいということがメインの理由になっています。

いかがですか？周りを見回したら以外にも経験者は身近にいるかもしれませんね。もし付き合っている女性がAVや風俗やキャバクラの経験者だったらどうしますか？そうだとしても過去は気にしないで現在のありのままの女性を受け入れるのが一番ですよ。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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