「内転筋」を鍛えるだけで女性は中イキできるようになるらしい

「一人エッチならイクことが出来るんだけど、彼とのエッチではイクことが出来なくて・・・。」こんな悩みを持つ女性が実は世の中多いそうです。今回は「内転筋」を鍛えるだけで女性が中イキできるようになる方法をご紹介します！

彼とのセックスではイクのことの出来ない女性達

一人エッチではイクことが出来ても、彼とのエッチではイクことの出来ない女性が多いそうです。彼の愛撫が物足りなかったり、エッチな姿を彼に見られると羞恥心が生まれ、エッチに集中できなかったりすることが原因のようです。

その結果、世の中の女性達は、彼とのエッチでは感じている振りをして、一人エッチの時にイキまくっているのかもしれません。

「内転筋」を鍛えると感じる？！

「内転筋」を鍛えると女性はエッチの最中に中イキしやすくなります。「内転筋」とは内ももにある小さな筋肉群の総称のことです。主な働きは骨盤の固定や姿勢の維持、安定した歩行、脚を閉じるなど、私達の日常生活において使用頻度の高く、人体に欠かすことの出来ない筋肉です。近年この「内転筋」が弱い女性が多くなりました。

「内転筋」を鍛えると、骨盤が安定する、太ももが引き締まる、O脚が改善する、運動機能が向上するなどのメリットがあります。

「内転筋」を利用したエッチをしてみよう！

「内転筋」を利用してセックスでイクコツをご紹介します。先ず女性の腰の下にクッションを入れます。彼の愛撫を受けながら、女性はやや海老反り状態になり、脚をピンと伸ばします。すると女性は「内転筋」に力を入れやすくなります。

男性が女性に挿入をして、イキそうになった時に女性が「内転筋」にグッと力を入れるとフワッとオーガズムの波に乗れ、女性は中イキが出来るようになります。

「内転筋」を鍛えよう！

「内転筋」を鍛える方法はいくつかあります。「内転筋」を鍛える代表的なトレーニング方法は「ワイドスクワット」という方法です。正しいフォームで行えば、内腿を中心に脚全体を鍛えることが出来、女性なら美脚を目指せます。

トレーニング方法は、①脚幅を肩幅よりも広くして立ちます。②踵を外側に向けて、胸を張って背筋を伸ばします。③手を前で組み、腰をゆっくりと降ろします。④太ももが床と水平になったら、ゆっくりと元に戻していきます。これを20回3セット以上行うと効果的です。

もっと簡単に「内転筋」を鍛えよう！

トレーニングや運動があまり得意ではない方向けに最も簡単な「内転筋」の鍛え方をお教えします。

「内転筋」の鍛える簡単な方法は、椅子に座って両膝をピタッと付けて維持する方法です。これだけで「内転筋」を鍛えることが出来ます。男性なら5分間維持できないと「内転筋」が弱っている証拠です。しっかりトレーニングを行いましょう。

いかがでしたか？意外と簡単な方法で女性も中イキできそうですね。女性が「内転筋」を鍛えればセックスの感度が上がるだけではなく、美脚も同時に手に入れることが出来ます。是非気持ちのいいセックスをするために「内転筋」のエクササイズを取り入れてみてください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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