彼女がいる男の方がひとりエッチの回数は多いらしい…その理由とは?

彼女がいる男の方がひとりエッチの回数は多いらしい…その理由とは?

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
彼女のいる男の方がセックスの回数が増えるので、ひとりエッチの回数は少なくなると思われがちですが、実はひとりエッチの回数が多くなる人の方もいます。不思議な話ですが、実際に100人に調査した結果では、1か月のひとりエッチの回数が多いのは彼女がいる方です。 いったいどのような理由でそうなるのでしょうか。


彼女がいる男の方がひとりエッチの回数が月に3回も多い理由

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アイリサーチというアンケート会社が20代~30代の男性100人に「ひとりエッチのひと月の回数」を調査したところ、彼女がいる男性は平均で14.7回、いない男性は11.07回でした。彼女ができれば当然ひとりエッチの数は減りそうなもので、実際にも「彼女とセックスすることが増えたので」「一人でいる時間が減ったから」「SEXの方が気持ちいいから」という理由で回数が減った男性はいます。


ところが、意外なことに、彼女がいてもひとりエッチをする回数が逆に増えた人もいるのです。元々彼女がいる男性の方が肉食系の人が多くて、ひとりエッチが増えた人には、「彼女がセックスをさせてくれない」「彼女の性的なところを想像する」などの理由がありました。


彼女がいるから満たされない欲求

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彼女がいる男性は、彼女とセックスしたことを思い出したりして、ひとりでいるときに性的欲求が高くなりますので、エッチなことを考える事が多くなって、自然とひとりエッチすることも多くなります。彼女と24時間365日会えるわけでもありませんので、電話やメールでしか接触できない時もあります。こんなときは彼女とのセックスのことを思い出して、ついついひとりエッチに走ってしまうこともあります。

彼女がいればバラ色の人生で、みんな楽しいセックスをしていると思いがちですが、元々性欲は女性の方が低くて、男性がセックスしたいときでも拒まれてしまうことがあります。 このストレスは彼女がいない男性には経験できないもので、その分性的欲求が貯まりますので、ひとりエッチをする回数が増える結果にもつながっています。彼女がいない男性は、どうしても草食系になりがちで、性の興奮の機会や意欲も減りがちですので、意外ですがひとりエッチの回数は少ない男性も多いのです。


結婚しても減らないひとりエッチの数


彼女がいるかいないかだけでなく、なんと既婚男性でもひとりエッチの回数が減らない男性も多くなっています。同じアイリサーチの調査では、結婚した後でさえひとりエッチが増えた人は8.5%で、やや増えた人も11.5%もいるという結果になっています。新婚であれば毎日パートナーとセックスに励むこともあるかと思いますが、年が経つと体力も落ちますしマンネリにもなってきますのでセックスの回数は減っていきます。でも性欲は簡単にはなくならないので、楽で自由なひとりエッチに回帰する人も多いようです。


結婚すればひとりになる時間も場所も大幅に減りますが、50%の人は回数が変わらないと回答していて、パートナーにバレる危険さえがありながら、ひとりエッチをやめられない男性はかなり多いようです。結婚生活に支障のないように、くれぐれもお気を付けくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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