映画「ターミネーター」の濡れ場では本当にヤッてる?サラコナーのセックスシーンを徹底検証

映画「ターミネーター」の濡れ場では本当にヤッてる?サラコナーのセックスシーンを徹底検証

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
演技ではなく本当にヤッちゃってるのでは?という濡れ場が含まれる映画がありますよね。映画ファンの間でも、その話題は昔から絶えません。あの名作「ターミネーター」もそのセックスシーンに注目の集まる作品の一つです。今回はそんな「ターミネーター」の臨場感たっぷりの濡れ場を徹底検証して、本当にヤッているのかどうかに迫ってみたいと思います!


映画「ターミネーター」のあらすじ



有名作品なのですでにご存知の方も多いと思いますが、まずは簡単に作品のあらすじを。1984年に公開された「ターミネーター」は、人間の支配下にあったコンピューターが自我に目覚め、人間への反乱を起こす物語です。人工知能を持ったコンピューターは、ジョンコナーが自分たちの存在を脅かすことを悟ります。それを阻止するために過去に戻り、のちにジョンコナーの母となるサラコナーを抹殺しようと、ターミネーターを送り込みます。それに対抗しサラを守るためにジョンコナーの父カイルも過去に行くことに。いまだに続編が発表され続ける言わずと知れた人気作品です。


問題のセックスシーンを実況中継!



それでは本題のセックシーンについて見ていきましょう!薄暗い部屋で、互いに求め合う二人。カイルが貪るようにキスをし、それに応えるサラ。最初はカイルが上から攻める形ですが、途中抑えきれずサラが上になる形でベットの上で体を重ねます。最初から最後まで気持ちをぶつけ合うような激しいベッドシーンです。


【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?

ここからはより具体的に、本当にヤッているかどうかを検証してみたいと思います。


ディープキスしている?

まずはキスですが、互いにほとんど口が開きっぱなしの貪り合うようなとても激しいディープキスをしています。切ないBGMの中、重ね合う唇から漏れるキスの音も生々しく、臨場感たっぷりなシーンです。このままセックスシーンにもつれ込むのが目に見える情熱的なキスで、映像に撮られていることを忘れているかのように二人は互いに夢中になって求め合います。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?

激しいキスの続きは愛撫シーンです。フェラチオ・クンニといった直接的な表現はないものの、なかなか際どいシーンが続きます。キスで頬に添えられていたカイルの手は、徐々に下にいって露わになったサラの胸を包み込みます。気持ちよさそうにしながらさらにキスを求めるサラ。フレームのギリギリで動く手は、映っていないところで愛撫しているのではないかと思わずにいられないシーンになっています。サラの感じて歪む表情もそういった想像を掻き立てます。


挿入している?

最後は気になる挿入シーンです。先ほどまで下にいたサラが、今度はカイルの上に回ります。トップまで映った胸は再びカイルの手に収まり、また気持ちよさそうに身をよじらせ表情を歪ませるサラ。描写は上半身中心ですが、カイルに馬乗りになった状態で前後上下に体をくねらせます。握り合う手も汗ばみ、一定のリズムを刻んでいて、下半身は見えないもののそれが挿入シーンだということは容易に想像できます

物語的にも、将来のジョンコナーを身ごもる大切なシーンであることを考えると、本気度の高い俳優さんならば実際に挿入していてもなんら不思議ではないでしょう。特に、ハリウッド式の演技メゾッドでは、その人になりきることが基礎であるといわれるのでなおさらです!

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「ターミネーター」では、映像を見ただけでは実際の挿入があったか否かははっきりしませんでしたが、確実にヤッしまっていることがわかるエロい映画をピックアップしてみました。


愛のコリーダ

挿入シーンがフェイクではないことで有名な作品は日本発のものにもあります。世間を震撼させた阿部定事件を題材に性愛に焦点を当てた「愛のコリーダ」はその最たる作品です。

阿部定という女性が、惚れ込んだ男性との体の関係に溺れていき、いつしか他人には渡したくないと思うようになって、最終的にはその男性を絞め殺して男性器を切断するあの有名な話です。女性器や男性器がモロに映っており、フェラチオや口内発射もストレートに表現されていますが、このような過激な描写が可能となったのはフランス資本の作品であったことに他なりません。

今でも性器などが無修正で流せない日本ではオリジナル版は公開できません。作品中に多く見られる、性器が露わになるようなシーンの撮影時には、監督と音声さん以外は立ち入り禁止だったというのはあまりに有名な話です。


白日夢

「白日夢」も濡れ場シーンが話題になった邦画です。歯科医に行った青年が同じ患者の女性に想いを寄せ、麻酔で意識が朦朧とする中で見たエロチックな光景が生々しく描かれています。性愛を多くの描く作品で評価されていた日本を代表する小説家、谷崎潤一郎の作品の映画化です。

主演女優の愛染恭子さんが、マスコミ向けのインタビューなどでも「あの作品の性行為は演技ではなく本物」という発言を繰り返ししており、「白日夢」の濡れ場はガチだという人が多いです。それだけでなく、「相手役の佐藤慶さんの男性器を勃たせるのに時間がかかるときがあった」といった具体的な表現もあり、佐藤さんもその発言を否定することはなかったようですので、あの映画の挿入シーンは本物と言って間違いないでしょう。セックスシーンの衝撃はさることながら、女性器に卵を入れたりそれを生み落とすシーンなども圧巻で、ある意味AV以上にエロい出来です。


上海異人娼館 チャイナドール

寺山修司監督作品の「上海異人娼館 チャイナドール」も「愛のコリーダ」と同じくフランスとの合同製作の作品です。上海のカジノ経営者ステファン卿に、香港の娼館「春桃楼」に連れてこられたO嬢。二人の愛の絆を証明するためにとO嬢はそこでさまざまな相手とさまざまなプレイを強要されます。

高橋ひとみさんが、当時まだ10代だったにも関わらず現場でモロなセックスシーンを目撃して、たまらず泣き出してしまったというのも、本番がガチンコだったことを物語るエピソードですよね。透き通るような白い肌が印象的なかわいい白人の女優さんのセックスシーンが見られるとあって、非常に話題になった作品です。


まとめ:「ターミネーター」のセックスシーンは臨場感満載だった!

ほとんどの作品に大なり小なり入っているセックスシーン。世界中で支持され愛され続ける「ターミネーター」にもけっこう際どいセックスシーンが入っていることがお分りいただけたでしょうか。老若男女幅広い層に向けた「ターミネーター」はもちろんR指定が入っているわけではないので、性器が映り込むような直接的な表現はないものの、俳優さんたちが心を込めて演技をする延長で、実際に挿入してしまっているということもありえなくはない話です。想像力を働かせて見てみると面白いかもしれません。

より直接的な表現が好きな人は、番外編で紹介したような作品をおすすめします。決してAVではなく映画なのに、そのようなエロいことが画面越しに繰り広げられているだなんて、興奮ものですよね!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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