映画「13日の金曜日」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

映画「13日の金曜日」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証

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マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
皆さんは映画「13日の金曜日」はご覧になったことありますか?ホラー映画として有名な作品ですが、実は濡れ場もかなりの注目シーンとして話題になっています。そこで今回は、この映画のセックスシーンに着目。実際にプレイがあっているかどうかを、詳しく検証していきます。ホラー映画好きではない方も要チェックです。


映画「13日の金曜日」のあらすじ



映画「13日の金曜日」(Friday the 13th)は1980年に公開されたアメリカの映画です。世界中で人気を博し2001年までにシリーズ10作品が製作されましたが、未だにオリジナルの第1作目「13日の金曜日」が最も優れた作品であるというファンも多いです。

「13日の金曜日」はご存知の通りホラー作品で、ジャンルとしては残虐なシーンの多いスプラッター映画に分類されます。

物語の舞台はアメリカのニュージャージーにあるクリスタルレイクのキャンプ場。1957年のある13日の金曜日に、クリスタルレイクでジェイソンという名の少年が溺死して姿を消します。それからというもの地域周辺では犯人不明の不吉な事件が連発。そして、キャンプ指導員として働く男女が殺害されたことをきっかけに、キャンプ場は閉鎖においやられます。

それから20年以上が経過し、事件のほとぼりが冷めた思われた1980年にクリスタルレイクのキャンプ場が再びオープンされることになります。そのオープンに向けて、新たに集まったキャンプ指導員の候補生たち。平穏を取り戻したと思われたクリスタルレイクのキャンプ場で、新たな悲劇が彼らを待ちかまえていました。

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問題のセックスシーンを実況中継!

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この映画には数々の残虐的な殺人シーンがあるのですが、登場人物がカップルである場合、二人がいちゃいちゃしたりセックスしているところを襲われるのがお決まりになっています。セックスに夢中になるがあまり監視を怠った指導員カップルのせいで、ジェイソンが湖で溺れ消息不明となってしまっており、これはその恨みからくるもののようです。





このように、予想外のセックスシーンの連続に驚く人が多いようです。

1980年の「13日の金曜日」では計9名が殺害されます。その死の直前に何組かがラブシーンを見せてくれますが、中でもずば抜けて濃厚でエロいのはのちに有名俳優の仲間入りを果たす、ケヴィン・ベーコンとそのガールフレンドのラブシーンです。

薄暗い部屋の中、雷鳴の中ふたりの唇の重なり合う音が響き渡ります。濡れたズボンを脱いで白いパンツ姿になるガールフレンド。うっかりお尻の割れ目がはみ出たりして、妙に生々しいです。彼女はベッドに横たわってケヴィンと再び熱いキスを交わします。高まった気持ちが抑えきれず、ケビンの服を脱がす積極的な姿をみせてくれます。

次のシーンでは、ふたりは裸になっています。ケヴィンが彼女に覆いかぶさった状態で体を重ね合い、ふたりして吐息をもらし感じています。目を閉じ気持ちよさそうに感じるガールフレンド。左手で彼のお尻をギュっと掴み求めます。薄明かりで、とても情熱的で臨場感溢れるセックスを見せてくれています。

二人のこの濡れ場が、映画「13日の金曜日」の中で尺的にも最も長く、内容も最も濃厚なシーンです。


【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?



口コミでも「セックスシーンがモロ」という声がたくさん見られる「13日の金曜日」ですが、作品の中でどの程度お芝居ではなく本当にセックスシーンをヤッているのかがやはり気になりますよね。「13日の金曜日」の濡れ場で俳優たちが本当にヤッているのかどうかを知るため、具体的なプレイごとに項目に分けて徹底的に検証してみたいと思います!


ディープキスしている?





このように繰り返し出てくるキスシーンですが、ディープキスに関しては、当然ヤッています。映画開始から5分足らず、まだタイトルも出ていない序章の部分で、あるカップルの激しいディープキスが観られます。

より近くで鮮明な映像でディープキスが確認できるのはやはり、先ほどご紹介したケヴィンとガールフレンドのシーンです。まずは嵐の前の野外でのキスです。室内に入ってからは二人の世界に浸ってより激しさを増します。

唇同士が重なる音が、雷鳴のなか室内に響き渡る情熱的なキスです。ここまでは割と引きの映像ですが、ベッドに横たわってからの二人のキスはよりアップで楽しめます。口を半開きにして舌を絡めあっていることがうかがい知れる激しいキスです。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?

結論から言うと、映画「13日の金曜日」にはフェラチオやクンニといった前戯シーンは出てきません。ただしキスシーンがすごく激しく、その延長でケヴィンがガールフレンドの首筋に唇を這わせる場面が2度ほど出てきます。ガールフレンドはケヴィンの愛撫ですっかり気持ちよくなってしまい、身をよじらせて吐息を漏らしています。


挿入している?

気になる挿入シーンですが、こちらも実際に挿れていることが分かるようなシーンはありません。ただし、結合部に限りなく近いお尻の動いている様子などはばっちり見られますし、挿入シーンで二人がとても気持ちよさそうなのは事実です。



結合部については残念ながら検証できませんでしたが、「13日の金曜日」でヌイたという人も少なくないようで、この作品のセックスシーンは十分におかずにできるレベルのエロさなのではないでしょうか。


【番外編】実際に挿入しているエロい映画3選

映画「13日の金曜日」では、セックスシーンで実際に挿入しているかどうかは定かではありませんでしたが、完全にヤッちゃっていることで有名な映画がいくつか存在するのをご存知でしょうか。今回は番外編としてそんなエロい映画を3つご紹介しちゃいます!

これAVなんじゃないの!?と驚いてしまうような過激な作品たちを、こっそり楽しんじゃいましょう。


愛のコリーダ

挿入シーンがニセモノではないことで有名な日本の映画といえばこちら。実際に起きた事件、世間を震撼させた阿部定事件を題材にして男女の性愛描いた「愛のコリーダ」です。

今でも、性器などを無修正で晒すことが禁止されている日本ではこの作品オリジナル版は公開することができません。モザイク越しとはいえ、女性器や男性器がモロに映っていて、セックス時の結合部が繋がっていることも映像から見て取れます。それだけでなく、フェラチオや口内発射などのシーンもあり、これが映画だなんて本当に信じられません。


ポワゾン

ハリウッドを代表する女優、アンジェリーナ・ジョリー主演のアメリカの映画「ポワゾン」も、本番シーンが演技ではないと言われている作品のひとつです。

本当にヤッていると言われている問題のセックスが見られるのは、真っ白なシーツが敷かれたベッドの上でのシーンです。正常位やバックだけでなく、横からなど多彩な体位で獣のような激しいセックスを展開します。ジュリアも気持ちよさそうに彼にアソコを押し当て求める続けます。アンジェリーナ・ジョリー史上最も過激でエロい姿を晒している作品です。


9songs

映画「9songs」はイギリスで製作された問題作です。この作品ではキーランオブライアン演じるマットの記憶が映像化されています。その大半が、過去に付き合っていた女性とのセックスについてなのです。実に「シーンの8割がセックス」と言われるほど、エロをメインテーマとした作品に仕上がっています。

この作品は最初から最後までマットが女性とセックスしまくりなのですが、 AVに負けないレベルのモロ見え具合です。プレイの内容もかなり過激で、フェラチオシーンでは手コキも交えて射精するところまで映っちゃてます。

また、クンニシーンでもアソコ丸見えですし、手マンで指が出入りするところも見せてくれます。挿入シーンは繋がった部分が見えるだけでなく、結合部からのクチュクチュといういやらしい音まで聞こえてきます。さらにSMプレイや複数プレイなど盛りだくさんな内容です。これはそこらのAVよりエロいのではないでしょうか。


まとめ:「13日の金曜日」のセックスシーンは臨場感満載だった!

「13日の金曜日」と聞くとジェイソンの怖い姿が真っ先に浮かびがちですが、ここまでご覧いただいたように、この作品には臨場感満載のセックスシーンも欠かせません!ガチで結合しているかはさておき、「13日の金曜日」のセックスシーンが思いの外エロいということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

もっと直接的なエロがお好きな人は、番外編で紹介したような映画も併せてチェックしてください。AVではなく映画なのに、こんなエロいことが画面越しに繰り広げられていると思うと興奮が止まりませんよね!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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