映画「さよなら歌舞伎町」の濡れ場では本当にヤッてる？セックスシーンを徹底検証

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

AV並みのセックスシーンが多い「さよなら歌舞伎町」ですが、挿入シーンにモザイクがかかっていたことから、本当にやっているのではないかという声が上がっています。




濡れ場シーンでの本番行為はリアリティ追求のために本当にやっているのかもしれません。本当のところどうなのか、徹底検証してみました。

ディープキスしている？

「さよなら歌舞伎町」では、濃厚なキスシーンも多く、ディープキスもしています。男女どちらかが覆いかぶさっての激しいキスが多いですが、なかでも河井青葉が演じたW不倫カップルのキスシーンは非常に激しいです。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

デリヘル嬢役のイ・ウンウの最初のセックスシーンでは、ベッドに寝転んでる男の上に覆いかぶさって、乳首をなめて愛撫したり、じゅぶじゅぶとリアルな音を立ててのフェラシーンがあります。

また、河井青葉の入浴シーンでも、すりガラス越しではありますが、男が下半身を愛撫している描写があります。ガラス越しというシチュエーションがより想像を掻き立てるエロいシーンです。

挿入している？

「さよなら歌舞伎町」のイ・ウンウの最初のセックスシーンでの騎乗位の際に挿入部分にまるでAVのようにモザイク処理がされています。




この口コミの通り、映画でのモザイク処理はなかなか見たことがないですよね。下半身を写さなかったり、アングルを工夫したりという撮り方が多いでしょう。確かに家族に見られたら「AVを見てる」と勘違いされそうで嫌ですね。映画でモザイク処理をしているということは、本当に本番行為をしているという事なのではないでしょうか？

多くのピンク映画に携わってきた廣木監督は、性描写が大きな論争を呼んだベルナルド・ベルトルッチ監督の「ラストタンゴ・イン・パリ」を例に「ボカシがある方が想像がかきたてられて、逆に無修正版が出たので見たら腰を動かしてるだけだった（笑）」と解説。
引用：映画.com

「さよなら歌舞伎町」の廣木監督によるコメントです。どうやら、モザイク処理をすることで、観客に本当にやっているんじゃないかと妄想を掻き立てさせるための手法の1つだったようですね。まんまと引っかかってしまいました。

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

R15指定の映画ですが、やはりAV並みと感じている方が多いようです。人前ではなかなか見られませんね。




イ・ウンウの入浴シーンは美しいと絶賛する声が多かったです。作品内の役柄の性格もいいですし、声もかわいいので、人気が出るのも納得です。




この映画R15指定で本当に大丈夫なのか！？と思ってしまうほどのセックスシーンが濃厚で、しっかり描写されていますね。




こちらもイ・ウンウのラブシーンを絶賛するコメントです。エロくて美しいラブシーンは珍しいですよね。貴重な映画です。




前田敦子の濡れ場がないことについてはやはり不満の声が大きかったです。しかし、前田敦子側が脱ぐのを拒否しているのか、元トップアイドルに濡れ場をさせることがコスト的に難しいという制作側の問題なのかはわかりませんね。でもぜひ脱いでほしかったです。




細いのに大きなおっぱい……まさにエロくて理想的な体です。そんな河井青葉のフルヌードが堪能できるのはうれしいですね。