映画「ふがいない僕は空を見た」の濡れ場では本当にヤッてる？セックスシーンを徹底検証

2012年、小説を元に映画化された「ふがいない僕は空を見た」のセックスシーンを徹底検証します。永山絢斗と田畑智子の濡れ場の多いこの映画。そのリアルさから「本当にセックスしているのでは？」と思える場面もちらほらあります。数あるキスシーン、セックスシーンの中からよりリアルなシーンを厳選しています。

映画「ふがいない僕は空を見た」のあらすじ

高校生役の永山絢斗と主婦役の田畑智子が不倫をする映画です。田畑演じる主婦がコスプレ衣装と台本を作り、それを演じながら二人でセックスをする独特の趣向があります。お互い家庭に困難を抱えており、それを埋めるようにセックスをしているため、切なさも相まって情熱的なシーンが多めです。

映画ライターはこういう。
「田畑はメイド服のコスプレ姿で高校生と情事を重ね、“いきます、いきます”と喘いだり、
“いっぱい出していいよ”“もっと舌をとがらせて！　ちゃんと入れて！”などと促す。これまでの
優等生のイメージからは想像もできない過激な濡れ場と際どいセリフを連発。
引用：２ちゃんねる

セックスシーンは多めですが、セリフは少なめです。そのため、過激なセリフがより際立っています。田畑さんの「いきます」「挿れて」「舌を尖らせて」などのセリフはAVよりリアルで興奮します。

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問題のセックスシーンを実況中継！

永山演じる高校生の卓巳が、田畑演じる主婦の里美のマンションを訪れるシーンです。玄関で目を合わせて数秒でキス開始。その後、お互い服を脱いでセックスが始まります。この映画にはセックスのシーンが多いのですが、セックス中にセリフが少ないことが特徴の一つです。

何も会話せずにただひたすらセックス描写が流れるので、緊張感もあり画面に釘付けになること間違いなし。監督が女性なこともあってか、描写が美しいのも特徴です。次の章で詳しく見ていきましょう。

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

濃厚なセックスシーンの多いこの映画。田畑さん演じる里美と永山さん演じる卓巳は本当にセックスしているのでしょうか？結果から言うと、ディープキスはしているが、挿入はしていないと思われます。ただ、田畑さんの表情や喘ぎ声が非常にリアルなので、実際にヤッているように見えます。

ディープキスしている？

こちらでキスシーンを見られます。映画におけるキスシーンは本当に舌入れしているのか分からないことがほとんどですが、このシーンではキスの音も聞こえるのでディープキスしちゃっている可能性が高いです。

また、同映画のインタビューの3分30秒のあたりで主婦役の田畑智子さんは「性描写のあるシーンにも抵抗がなかった」という趣旨の発言をされています。ディープキスも抵抗なくできる女優さんです。インタビューの動画は下記から視聴可能です。

あまりにリアルな性描写、そして性描写の多さから「AVみたい」との感想もあります。真面目にエッチなことをしている所にAV以上のエロさを感じてしまいます。

「ずっとキスをしている」と感じられるほど、キスシーンが多いです。お嬢様女優の殻を破った作品になりました。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

ディープキスの次はクンニのシーンです。動画開始2分前後からそれぞれ服を脱ぎ始め、セックスシーンへと移行していきます。こちらのシーンは完全に裸で、田畑さんの胸も丸見え。大きくはありませんが、綺麗で可愛らしい胸が確認できます。

「もっと舌を尖らせて」と言いながら卓巳の頭を掴む田畑さんは非常に官能的です。実際に舐めているかは確認できませんが、表情や喘ぎ声から実際にクンニをされている可能性は高いです。胸は見えますが、下は見えないのが少々残念です。

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挿入している？

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