映画「たまもの」の濡れ場では本当にヤッてる？セックスシーンを徹底検証

「たまもの」は元々ピンク映画だった「熟女・発情　タマしゃぶり」の評判がよかったことで、タイトルを変えて一般公開されました。林由美香が魅せる演技やそのストーリーは、とてもピンク映画とは思えないほどです。セリフが最後まで全くないのも特徴的です。そして特に注目すべき点は、濡れ場のシーン。本当にヤッているようにしか見えません。今回は「たまもの」の濡れ場で本当にヤッているのかを徹底的に検証していきます。

映画「たまもの」のあらすじ

愛子はボウリング場で働いている30過ぎの無口な女性です。孤独な愛子がある日、昼休みに防波堤でお弁当を食べていました。郵便配達員のバイクがが転倒したことをきっかけに、配達員の良男と出会い、2人は恋に落ちていきます。

それから愛子は良男のために毎日お弁当を作ります。愛子の家には使い捨ての大量の弁当箱がストックされています。そしてセックスも献身的に奉仕しました。愛子の異常な献身ぶりに鬱陶しさを覚えた良男は、同僚の郁美と関係を持つようになります。

愛する良男から一方的に別れを告げられた愛子でしたが、良男を諦めることはできませんでした。そんな愛子がとった行動とは…。

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問題のセックスシーンを実況中継！

「たまもの」には数回のセックスシーンが出てきます。その中の最後のシーンを見てみましょう。

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

「たまもの」は前章で紹介したようなセックスシーンがありますが、気になるのは本当にヤッているのかということでしょう。プレイ別に検証し、本当にヤッているのか導き出していきます。

ディープキスしている？

ディープキスは求め合うような激しいものとなっています。あのキスをされては、チンコはフル勃起状態になってしまうことでしょう。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

フェラチオやクンニに関して言及しているソースは見つけられませんでした。しかし映画の濡れ場シーンでは、積極的に良男の股間に顔を埋める愛子の姿が見られます。また、郵便局では郁美の股間に顔を埋めている良男が見られます。

AV女優の仕事もしていた林由美香なので、フェラチオを実際にしていた可能性は高いのではないでしょうか。愛子が良男の乳首を舐める場面もあり、全身舐めからフェラチオ・クンニまでしっかりと撮られています。

挿入している？

ところがこの『たまもの』は、安いギャラながら主演女優の林由美香がオール本番（つまり実際に相手の男優さんとHしている）に挑み、おまけに音声同時録音で撮影された。監督のいまおかしんじが、「ヒロインにセリフがない分、息遣いや足音までリアルに撮りたい」と考えたため、こうした異例のやり方になったという。
引用：超映画批評

むかし、林由美香主演、いまおかしんじ監督の「たまもの」という映画を渋谷のユーロスペースという単館映画館で観たのですが、舞台挨拶で監督が、実際に本番をしてもらったということを話していました。
本来ピンク映画やポルノ映画は本番御法度だそうですが、どうしてもとお願いしたそうです。
引用：Yahoo!知恵袋

監督が発言していることから、挿入しているのは間違いないです。予算を抑えながらリアルさを求めるという難しいチャレンジですね。今なら撮り直しがききますが、当時はフィルム撮影な上、声はアフレコで入れていたようです。

以上の観点から、「たまもの」の濡れ場では本当にヤッているといえます。脚の広げ具合や腰の振り方を見ても、おそらく挿入していないとこうはならないです。実際にヤッているという前提で再度見てみると、よりリアルな感じが伝わってきます。


全編を視聴したい方はこちらから観ることができます。

⇒YouTube

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

「たまもの」の濡れ場を見た人の感想をご紹介していきます。林由美香の魅力にどっぷりハマった人たちが多いようです。





濡れ場のシーンでもセリフはなく、息遣いとちょっとした喘ぎ声だけが聞けます。言葉がない分、表情や仕草で感情をリアルに伝えられる林由美香が素晴らしいです。





疑似ではなく、本番をしているからこその紅潮ですね。林由美香の30代とは思えない可愛さを堪能できます。心の奥にある自分を出さずに、良男に一途な姿は演技には見えないレベルです。





白濁感という言葉はとても適切ですね。本心を殺してしまっているような林由美香の心と、異常なまでの良男に向けた愛情などが入り乱れています。笑顔の中に隠された闇の部分は、映画を全て見ればはっきりしてきます。





セリフなしでここまで心に訴えかけてくる作品は、なかなかないですね。AVを見慣れた今の時代には新鮮に映るのではないでしょうか。喘ぎ声がなくてもここまでエロさを表現できるものなんですね。