池松壮亮が濡れ場を披露している貴重な映画・ドラマ5選|見どころも詳しく解説

池松壮亮が濡れ場を披露している貴重な映画・ドラマ5選|見どころも詳しく解説

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
今ノリにノっている若手実力派俳優の池松壮亮さん。影のあるキャラクターといえば、今や欠かせない役者の一人です。そんな彼ですが、ここ数年で「濡れ場」を沢山こなしていますよね?青春映画から、不倫モノまで、色々な作品でセクシーな演技を発揮しています。今回は、池松壮亮さんの濡れ場を披露している作品を5本紹介したいと思います!興味があったらチェックしてみてくださいね!


人気俳優・池松壮亮のプロフィール




本名:池松 壮亮(いけまつ そうすけ)
出身地:福岡県福岡市
生年月日:1990年7月9日
身長:172cm
血液型:A型
最終学歴:日本大学 藝術学部 映画学科監督コース

なんと本名だったんですね!子役上がりの方なので、そのまま本名で活動していたのでしょうか。

芸能活動のきっかけはドラマや映画ではなく、劇団四季によるミュージカルの出演でした。実は10歳の頃、ライオンキングのオーディションに通過したのです。当時オーディションを受けた理由は、野球カードを買ってもらうためだったのは、一部では有名な話。

子役として初めて多くの人に認知されたのは、トム・クルーズ主演の「ラストサムライ」。おそらく、このイメージが強い方もいるのではないでしょうか?

その後は、有名俳優を多く輩出する「日本大学 藝術学部 映画学科」を卒業し、本格的な活動をスタートしました。最近では、濡れ場を演じる機会が多く、斎藤工さんに並ぶセクシー俳優として活躍しています。


①「愛の渦」


池松壮亮さんはが濡れ場を演じ始めた、最初の作品。乱交パーティーを題材にした問題作です。上映時間は123分なのですが、なんと服を着ているシーンは18分30秒しかないという、日本映画史上かつてない演出が施されました。

テーマがテーマなのに、出演キャストが非常に豪華なことで有名。池松さんをはじめ、ヒロインに門脇麦さん、そして新井浩文さん、滝藤賢一さんなどが出演しています。




簡単なあらすじ


高級マンションの一室に、ある秘密クラブが設けられていました。そこでは、セックスがしたい人たちが集まり、夜な夜な乱交パーティーが行われています。

池松さん演じる、ニートの主人公はひょんなことからこのクラブに入会し、そこで地味な女子大生と出会います。

セックスだけが目的の彼らですが、何度も体を重ねるうちに、その中で人間ドラマが繰り広げられることに…。


禁断のラブシーンを解説


この映画では、幾度にもわたり、激しい濡れ場が収められています。池松壮亮さんのお相手を務めるのは、地味で大人しいけど性欲旺盛な女子大生を演じる門脇麦さん。

お二人とも、初めは緊張していたそうですが、バスタオルか裸という異様な衣装での撮影で、徐々に高揚感や興奮を感じていたそう。

そのセックスシーンですが、映画とは思えないほどの激しさ。いざセックスが始まると、池松さんの本能むきだしのキスや愛撫、そして生々しいくらいの挿入シーンを見ることができます。

役者ふたりが、「ものすごくイケメン&可愛い」というルックスではないのが、かえってリアルなエロさを強調。ですが、二人とも若くて綺麗な体をしているので、画面映えします。


ファンからの口コミ・レビュー


ネットではこんな口コミがされています。見てみましょう。




池松さんの演じるエロさは、ただエロいだけではなく、どこか禍々しさを放っています。人間の欲望をむき出しにしているような魅力に、みなさんハマっているのでしょう。




激しいセックスをしていますが、それ以外のシーンも作り込まれています。特に、セックス前後のやり取りやなど、「人とセックスをするとき」の独特の空気感が印象的。つい作品の世界観に、自分を投影して妄想してしまいます。

乱交パーティの映画ですから、あのシーンはもう、
何度も、いろんな感じで、アレコレ遠慮会釈なく見せてもらえます。
お腹いっぱいですよwww
引用:なっちデイズ|『愛の渦』の感想


池松さん以外に、新井浩文さん、滝藤賢一さんなど、豪華俳優陣の濡れ場も注目。とにかくセックスシーンが多いので、お腹いっぱいになっちゃいます。


②「海を感じるとき」


原作の小説は1978年、作者が当時女子高生だったことで有名になりました。加えて、ヒロインの市川由衣さんが、こまでにない程の脱ぎっぷりを見せ、大きな反響になっていましたね。

市川由衣さんを主演に、高校生のすれ違う恋愛模様と、心の成長を描いています。互いに影のある登場人物により、よくある爽やかな青春恋愛ではなく、肉体関係をメインテーマに若者の恋愛を撮っていることが特徴。




簡単なあらすじ


市川さん演じるヒロインの女子高生は、先輩の池松壮亮さんに恋をしますが、池松さんは恋心を拒絶。

「決して君が好きな訳じゃない。ただ、キスがしてみたい」と、恋愛関係を拒絶する代わりに、肉体だけを求めます。こうして、ヒロインは会うたびに体をあずけ、セックスに応じるだけの関係を保ち続けることに。

高校卒業後、上京しても二人の関係は変わらず、寄り添っては反発しながら、互いに成長していきます。

「海を感じるとき」の詳細はこちらから


禁断のラブシーンを解説


市川さん演じるヒロインは、複雑で傷つきやすく、そして献身的な、今で言うメンヘラ女子。終始なにを考えているかわからない、そんな女の子です。

そんなヒロインは「女性の体に興味があるだけ」の池松さんに対し、ひたすら抱かれ続けます。初めは、応じるままにセックスをしていますが、徐々に性に目覚めてゆ様が、見ていて心が動きます。

池松さんの抱きっぷりも見事なもので、新聞部の部室でスカートをまくってはセックス、ワンルームの畳で正常位でセックス。裸の市川さんをガンガン喘がせます。

体だけが目当てのクズな男ですが、どこか影のある感じが、セクシーです。

ファンからの口コミ・レビュー


こんな内容の「海を感じるとき」ですが、池松さんの濡れ場にはこんな口コミが殺到。




こちらの方は、エロいの一言に尽きるようですね。若者特有の、性に目覚めたてのセックス描写がたまりません。




池松さんの演じる役は、「かっこよさ」よりも「可愛さ」が目立ちます。イケメン俳優が演じる濡れ場もいいですが、池松さんの演じる濡れ場には母性をくすぐる魅力があるのです。

高校生パートはひょんなことから性に目覚め、そこにズブズブとはまっていく様が、切実でありまた滑稽でもあり、そしてとてもエロかったですよ。今でいういわゆるセフレですよ。
引用:そーす太郎の映画メモ(ネタバレあり)|「海を感じる時」を観た。


セフレの関係を求める池松さん。半ば強引にセックスに持ち込む描写が、「若さ」を思わせます。今となっては少し滑稽に感じますが、この「若さ」が作品を通しての魅力。


③「紙の月」


宮沢りえさん主演に、不倫によって人生を転落していく主婦を描いた作品。「愛の渦」「海を感じるとき」と同時期に公開され、この時期から池松さんのセクシーなイメージが定着し始めました。

こちらの作品も「海を感じるとき」と同様、宮沢りえさんの濡れ場が評判となりました。ですが名女優の濡れ場が好評になったもの、見事「年下男子」を演じた、池松さんの演技力あってのものでしょう。




簡単なあらすじ


宮沢りえさん演じる銀行員は、既婚のごく一般的な40代女性です。ひょんなことから池松壮亮さん演じる大学生と面識をもち、関係を築いてしまいます。不倫関係を続け、ホテルでセックスに明け暮れる毎日。

とはいえ池松さんは、実は銀行員としての立場を利用しているだけの、非情な男でした。宮沢さんはそそのかされ、横領に手を染めてしまいます。

しかし、何度も横領していてバレないわけはありません。徐々に職場に不審に思われるようになり、旦那にも浮気を感づかれてしまいます。こうして、少し前まで普通の主婦だった女性が、不倫をきっかけに転落してゆくのです…。

「紙の月」の詳細はこちらから


禁断のラブシーンを解説


この作品も、主演二人の濡れ場が見どころですが、前の2作と異なるのは、年上女性とのセックスという点。40代女性と男子大学生、倍ほど違う年齢の二人が肉体関係を持つのです。

ホテルでのセックスシーンがとても見どころ。暗がりの中、不倫関係という背徳感と、セックスの快楽という相反する感情が、二人の心を盛り上げます。

大学生役が非常にリアルで、ホテルで走り回ったり、飛び跳ねたりと、若々しさを前面にプッシュ。年齢差が強調されることで、不倫関係ならではの生々しい肉体関係が描写されています。

池松さんの、ハリがあって筋肉質過ぎないスリムなボディが、いい意味で「普通の大学生」という感じです。人妻にとっては、かなりの目の保養になりますね。


ファンからの口コミ・レビュー


ネットで口コミを探してみると、話題作だけあり、けっこう出てきましたよ。

紙の月の池松くん相変わらずクズエロい— koppe (@koppe1222) 2014年11月19日




キーワードは「クズエロい」!池松壮亮さんの影のある演技が、セクシーさを増長させます。女性というのは、いつの時代もクズっぽい男性に惹かれるものなんですね。





この時期から、「ラストサムライにでていた子役」から「濡れ場といったら池松壮亮」というイメージが定着してきました。それだけセックスの演技が評価されているということですよね。

で、池松壮亮はぶっ飛ばす!そんな宮沢りえとエッチし過ぎ!【愛の渦】とかでもそうだけど他の映画込みでエッチし過ぎだろ。クソッ!
引用:アバウト映画公園|【感想】紙の月 / 宮沢りえが体現して魅せてくれた『欲望』と『希望』と滲み出るエロス!!!


この作品の池松さんは、名女優の宮沢さんとエッチしまくり。男性にとっては羨ましいの一言でしょう。名女優のパートナーに抜擢されるくらい、濡れ場をセクシーにこなせるといううこと!


④「裏切りの街」


1作目として紹介した「愛の渦」の三浦大輔監督による作品です。愛の渦で池松さんの濡れ場が評価され、「裏切りの街」でも不倫相手としてパートナーを務めます。

この作品は出会い系を通じた不倫をテーマに、生々しい性の生活を描いています。主演は寺島しのぶさんと池松壮亮さん。寺島さんは、どこにでもいるような、いたって普通の専業主婦です。

池松さん演じるキャラクターは、ものずごくクズなニート。仕事もせず「明日から頑張る」が口癖の、典型的なニートです。同棲中の彼女がおり、バリバリ仕事をしてる彼女に養ってもらっておきながら、不倫に走ることで落ちるところまで落ちていきます。




簡単なあらすじ


仕事もせず、家でテレビばかり見ているニートの主人公は、出会い系で浮気をしてはアリバイを作るクズ人間です。対して寺島さん演じる主婦は、誰にでも敬語を使うような、生真面目な性格。

ある日二人は、出会い系を通じて出会います。肉体関係をもち、どんどん浮気にハマっていくことに。

主人公二人だけではなく、実は互いのパートナーも秘密を隠しており、それぞれの話が絡み合いながら不倫劇が進んでいきます。

「裏切りの街」の詳細はこちらから


禁断のラブシーンを解説


この作品も不倫をテーマにしていますが、上記3作品ほど激しいセックス描写はありません。池松さんもお尻まる出しになりますし、寺島さんもしっかり脱ぎます。

ですが絡みそのものは普通で、特別エロいことはしません。セックスの臨場感というよりも、人間ドラマとしての不倫を重視しているような感じですね。

ただ、視覚的な描写は少ないですが、音の演出が生々しい。特に挿入するときの音声が生々しくて、ヌチャヌチャ音がリアルに再現されています。


ファンからの口コミ・レビュー


音がイヤらしい不倫映画ですが、口コミはこんな感じ。




斎藤工さんは「顔面性器」という異名を持ちますが、池松壮亮さんは「歩く色気」と呼ばれていますね(笑) まさに、平成の濡れ場を支える二大巨頭ではないでしょうか?




なんやかんやで、濡れ場シーンのエロさは好評のようですね。視覚的な、激しいセックス描写だけがエロスではないと痛感する作品であります。

その代わりセックスの音だけは生々しいです。特に挿入しているときの音はかなりリアルで、生で入れるピチャピチャ音の再現がやばいです。あの音だけで興奮しましたね。言っておくけど15歳未満は視聴禁止だからね。
引用:ただ文句が言いたくて|裏切りの街


文章を見ているだけで、エロさが伝わってきます。音がエロいというのは、実はあまりなんですね。たまにはこういった趣向のものもいいでしょう。


⑤「無伴奏」


1970年の宮崎が舞台。学生運動が盛んだったこの時期、多感な若者たちによる恋愛模様を描いています。女子高生と大学生の恋をメインにしながら、登場時人物たちが密接に絡み合ってストーリーが進み、そして衝撃のラストを迎えるのです。

成海璃子さんを主演に、なんと池松壮亮さんと斎藤工さんのセクシータッグで主役を固めた、至極の青春ラブストーリー。もちろん、この二人が出演しているのですから、爽やかな恋愛だけで進むはずはありませんよね。




簡単なあらすじ


女子高に通うヒロインは、学生運動を立ち上げて、リーダーとして奮闘していました。地元の大学でも抗議活動が行われており、ヘルメットをかぶった学生たちが声高々に叫ぶ時代。

ある日、ヒロインは友達と共に、バロック喫茶「無伴奏」に訪れます。すると、後ろの席に座っていた大学生(池松壮亮&齋藤工)に出会うのです。その後も無伴奏で数度、池松さん演じる人物に会い、次第に恋に落ちていきます。

二人が付き合い、そして肉体の関係を重ねてからしばらく経ったころ、ある出来事がきっかけで、池松さんの抱える秘密に気が付いてしまうのです…。

「無伴奏」の詳細はこちらから


禁断のラブシーンを解説


ひっそりとした畳部屋での濡れ場が印象的な作品です。荒々しく、生々しくセックスを描写しています。池松さんには珍しく、クズではなく、まともな人格のキャラクターなので、好感を持って濡れ場を見ることができますね。

明るい時間帯のシーンが多く、肌の質感などが細部まで見てとれます。布団の上でイチャイチャしたり、ベロチューしたりと、二人とも初々しくて可愛い。あどけなさが残りつつも、恍惚とした表情がとても官能的です。

しかし、この作品の最大の見せ場は、池松さんと斎藤さんの濃厚なBLシーンでしょう!実は、この二人は愛し合っていたのです。そして、ついに体の関係を結ぶという結末。

人気俳優による、男性同士のラブシーン。それもガッツリとBLなのに、表情や光の使い方で、綺麗なエロスを演出しているのがすごい!


ファンからの口コミ・レビュー


内容の濃過ぎる作品ゆえ、口コミもかなりの量が寄せられています。

時間があったからAmazonプライムで「無伴奏」観たー????
割と衝撃的なシーンあった(笑)。
濡れ場の池松さんにセクシー斎藤工さん、最強のタッグでした????— えみめ* (@men117emi) 2018年3月27日




この「最強セクシータッグ」が出演しているのですから、濡れ場も見ごたえがあります。成海璃子さんとの絡みはもちろん、斎藤さんとの濡れ場も見ものですよ。





色んな意味で色過ぎて刺激的。今まで紹介した作品もエロいですが、この作品は特にエロいので、ファンならぜひ見るべきです!

Twitterでさいとうたくみと池松さんの衝撃のBLセックソシーンが猛烈な勢いでRTされてたので
気になってはいたんですけど…
私と同じ腐女子の姉とともにホモ目当てで行ってまいりましたよ!!!!(どうしようもない)
引用:L/S|腐女子歓喜な映画「無伴奏」感想


腐女子としてはたまらないラストですよね。お二人ともセクシーを武器にする役者さんなので、半端なことはしません。それはもう、映画史に残るレベルのBLを披露してくれました。


映画全編を見たくなったら、31日間無料のU-NEXTがおすすめ


池松壮亮おすすめのセクシー映画を5本紹介してまいりました!エロさはもちろんのこと、ストーリー性や演出も評価されているものばかりなので、2度おいしい作品に仕上がっています。

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本ページの情報は2018年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


【オマケ】池松壮亮のセクシーな色気満載の写真5つ


それでは最後に、池松壮亮さんの色気ムンムンの写真を楽しんでもらいましょう!

Tossyさん(@__tossy)がシェアした投稿 -


「愛の渦」のワンシーンです。こんな風に見つめられたら…と想像してしまいます。

pi-hamaさん(@pi_hama)がシェアした投稿 -


「裏切りの街」のワンシーン。イケナイことだけど、こんな甘い時間を過ごしてみたいですよね。



「海を感じるとき」のタイトル写真。若いのに色気と、それから貫禄さえも感じさせるたたずまいです。



こちらは「紙の月」のワンシーンです。ごく普通の大学生という感じ。リアル過ぎて、妄想してしまいます。



今回は紹介しませんでしたが、「だれかの木琴」のワンシーン。可愛い年下男子って感じです。


まとめ:魅力が止まらないセクシー俳優!


ここ数年で、急激に頭角を現してきた池松壮亮さん。今のところ、年に3、4本ずつ濡れ場を演じています。もちろん、「セトウツミ」などのコメディ系や「デスノート」などのシリアス系も完璧にこなします。今後もどんどんドラマに映画に活躍されることだと思うので、目が離せませんね!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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