さすがのスケール観！激しい濡れ場がある洋画20選【動画あり】

⑩「アレックス」（原題：Irreversible）

「アレックス」は2002年に製作されたフランス映画です。カンヌ国際映画祭をはじめ、様々な国際映画祭に出展されるほど評価の高い映画となっています。さらに話題となったのはモニカ・ベルッチが演じる9分間にも及ぶレイプシーン。リアルを追求するために実際に役者が演じているので、実際のレイプシーンはさらに長い時間演じていたことになります。

レイプシーンに関しては賛否両論あり、途中で席を立ってしまう人も続出するほどのリアリティです。また暴力シーンや性器に関しては、CGを多用していると発表されています。

簡単なあらすじ

アレックス（モニカ・ベルッチ）はパーティーの帰りに路地を歩ていると、別のカップルの暴行現場を目的してしまいます。するとアレックスは男性に捕まってしまい、その場でレイプをされてしまいます。

精神的にもズタズタにされたアレックスの復讐をするために、恋人のマルキュス（ヴァンサン・カッセル）は犯人を捜し出します。最終的には衝撃の結末を迎えることになりますが、物語はエンドクレジットから始まる逆再生ムービーで出来事を振り返っていきます。

⇒「アレックス」の詳細はこちらから

禁断のラブシーンを解説

アレックスが夜道を歩いていると突然カップルが現れます。いきなりカップルの男性が女性に暴行を加えているのを目の当たりにしたアレックスは、逃げようとしますがすぐに男に捕まってしまいます。ナイフで脅されながらも泣き叫びますが、誰もこない路地で抵抗することができずに倒され、胸を揉まれた後は服を無理やり脱がされてバックから挿入されます。

口を押えられ叫べない状況で挿入をされますが、その後数分間もの間押さえつけられながらバックから責め続けられます。抵抗したくてもできない状況で、ただアレックスは我慢しながら受け入れるしかありません。男はそのままフィニッシュをすると、一息ついてから何度も殴る蹴るの暴行を加えて立ち去ります。

視聴者の口コミ・レビュー

衝撃的なレイプシーンが話題となった「アレックス」ですが、映像では9分間ものレイプシーンとなっています。実際にはもっと長い間演じていることになるので、かなり大変なシーンだといえますよね。そんな「アレックス」での過激すぎる濡れ場シーンについて、視聴者の口コミを紹介したいと思います。

9分間もの長回しで撮られた映像はリアリティがありますし、だらこそ衝撃的で嫌悪感さえ抱きます。

アレックス役を演じたモニカ・ベルッチさんは、過激なレイプシーンを演じきったことで高い評価を得ましたよね。

「アレックス」でのレイプシーンは、後世の映画史にも残る残虐なシーンですよね。衝撃的なシーンには間違いないですし、トラウマになるほどの過激なシーンだといえます。

レイプシーンを映画で演じることで、多くの人に衝撃と残酷さを観てもらうことができます。これにより少しでもレイプ被害が少なくなればいいですよね。

「アレックス」でのレイプシーンを演じたモニカ・ベルッチさんは、演技力だけではなくセクシーな女優としても人気ですよね。

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