映画「セカンドバージン」の濡れ場では本当にヤッてる？鈴木京香のセックスシーンを徹底検証

NHKで10回にわたって放送されたドラマ「セカンドバージン」が映画化する際にヒロインの鈴木京香がしっかりと脱いでくれるのかと話題になりました。そこで映画セカンドバージンでの濡れ場シーンは実際にヤッているのか徹底的に検証していきます。他にも本当に挿入しているエロい映画も紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

映画「セカンドバージン」のあらすじ

セカンドバージンは、出版社の敏腕プロデューサー中村るい(鈴木京香)と17歳年下の若手キャリア官僚である鈴木行(長谷川博己)の恋愛を描いた作品です。鈴木行には鈴木万理江(深田恭子)という妻がおり、ドロドロの不倫劇となっています。映画では中村るいが出張先でマレーシアを訪れた際に5年前に失踪した鈴木行と再会してしまうところから始まります。

思わぬところで再開を果たした2人は止まった時計が動き出したかのように物語は進んでいきます。しかし、鈴木行はマレーシアでチャイニーズマフィアに追われている様子で銃弾で撃たれてしまい瀕死の状態になってしまうのです。鈴木万理江がマレーシアに来てしまい3人鉢合わせになりますが、中村るいの鈴木行に対する愛が大きな事に気づき、鈴木万理江はマレーシアを後にします。そこから中村るいと鈴木行は永遠の愛を誓うという物語です。

愛人を最も愛してしまった男、妻のいる男を愛してしまった女、夫との仲を狂わせた女への復讐を果たしたい女の3人の心情が心にささります。ドラマでのストーリーも作中で回想されているので、ドラマを見たことない人でも楽しめる映画となっています。

シネマトゥデイ

問題のセックスシーンを実況中継！

NHKドラマのセカンドバージンでは色々と規制が入って、満足のいく濡れ場シーンを撮ることができなかったので、映画では鈴木京香が脱ぐセックスシーンにはかなりの期待の声がありました。同時に写真集も出るという噂も飛び交い1億円の契約金が出るなどさまざまな噂もあったので、映画は絶対に見ようと思っていた人も多かったのではないでしょうか。

しかし問題のセックスシーンはとてもあっさりとしていた様子です。中村るいと鈴木行が深く愛し合っている様子はとても伝わってきたシーンですね。激しく絡み合いながらベッドでイチャイチャしています。スカートをめくりあげたり、キスしたり、腹部らへんに顔をうずめたりと見る人によっては過激だったかも知れませんが、期待が大きく外れたという意見が大半だったのではないでしょうか。

うーん。
眠れぬ真珠
これはこれでよかったけど
やはり17歳の年の差恋愛は
セカバに限ります、、、。
セカバ観たくなったし
更にセカバが好きになった、、。
#眠れぬ真珠 #セカンドバージン pic.twitter.com/DE2vQ6eimY— KaORi (@yoh3_yellow) December 28, 2017

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

それでは濡れ場シーンでは実際にヤッているのか調べてました。ディープキス、フェラチオ、クンニ、挿入などシーン別に検証してみましょう。

ディープキスしている？

中村るいと鈴木行のキスシーンは劇中で何回か登場します。しかしディープキスしているかというとそうではないでしょう。舌を絡めてそうな音はあったものの本当にディープキスしているかどうかは定かではありませんね。

実際に中村るい演じる鈴木京香と鈴木行演じる長谷川博己はセカンドバージンがきっかけで交際していた噂もあったのでディープキスくらいしているだろうと思ったのですがどうやら確率は低いようです。

映画関係者がキスシーンでは唾液が糸を引くような濃厚なシーンを希望していたのですが、鈴木京香は「切ないキスと愛しいキスの演技を使い分けたい」という意見を通して実現しなかったようです。女優として一本筋を通しておきたいのか、ただたんにイヤだったのかはわかりません。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

映画のセカンドバージンではフェラチオやクンニなどの描写はありませんでした。あったのは全身舐め？くらいですね。首元や腹部など、これは鈴木行が中村るいに行っていました。誰がどう見てもしっかりと舐めています。

鈴木京香と長谷川博己は両者とも演技が上手なのでかなりリアルに見えたシーンです。しかし、あまり長く見られるシーンではなく数秒ほどで別のシーンに切り替わるといった感じです。もう少し見せても良かったのではないしょうかね。

挿入している？

セックスシーンはあったものの、挿入シーンとわかるものは皆無。強いて言うなら中村るいに覆いかぶさっている鈴木行というベッドシーンがありましたがそこかも知れませんね。しかし、実際に挿入を期待するほどでもないというシーンでした。

中村るいと鈴木行のべッドシーンでも鈴木京香が全裸でベッドに入るという演出がなくなったようです。カメラワークでも本人からかなりのダメ出しがあり、結局2人が覆いかぶさるだけとなってしまったと映画関係者はコメントしています。鈴木京香が所属している事務所も「最初から脱ぐことを前提に出演したわけではない」とコメントしており、なんだそれ？となった人も多かったのではないでしょうか。

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

さていろいろと問題になってしまった映画セカンドバージンの濡れ場ですが、視聴者はどう思っているのでしょうか。見ていきましょう。

場面の切り替わりも全くいい効果を生んでない。意味深に見せといて中身がない。
ベッドシーンも迫力ないし、ヒロインが中山美穂じゃなくてよかったってとこだけ。
引用：フィルマークス

ドラマ観ないで観た僕が悪いのか？、そういう問題では無いのか？よくわからず。
少し期待した艶のあるシーンもほぼ無く。
引用：フィルマークス

セカンドバージンを見た人の評価で一番多かったのが、「濡れ場シーンが残念」「期待した分がっかり」といった低評価な意見でした。確かに映画公開前から鈴木京香の濡れ場シーンがかなり期待されていたので、実際に見た人はがっかりした人も多いでしょう。

えろーい、何がエロいって長谷川博己は骨格がエロい。顔の輪郭も大きい手も細い腕も全ては骨格がエロい。なかなか女優さんも歳の割に美人だしね。最後に片手で体をなぞらえるところ好き。あー長谷川博己かっこいい
引用：フィルマークス

そんな下らない作品においても鈴木京香さんの演技力や魅力は素晴らしい。見所があるとすれば彼女の濡れ場くらいじゃないでしょうか。
引用：フィルマークス

逆に良かったという意見もちらほらありました。鈴木京香の熟した色気で興奮した男性も多いでしょう。それに長谷川博己も女性に人気があるので、裸が見れて興奮したという人も。見る人よっては満足できる濡れ場シーンなのでしょう。

【番外編】本当に挿入しているエロい映画3選

ここで番外編として実際に挿入しているエロい映画を紹介します。昔は邦画や洋画でも監督や主演者の気合いが入っており、放送コードも緩かったのでモザイク無しや実際にヤッているシーンが放映されて時代があります。そこで古き良き本気映画を3つ見てみましょう。

愛のコリーダ

1976年公開の日本・フランス合作映画「愛のコリーダ」です。藤竜也、松田英子主演のハードコア・ポルノ。当時日本では、過激な濡れ場シーンがかなりカットされて放映されましたが、2000年に「完全ノーカット版」として上映されました。濡れ場シーンは全てが無修正で挿入されているのがはっきりと分かります。

映画の舞台は1936年の東京。料亭で住み込みで働く女性定と主人の吉蔵の不倫劇を描いている作品です。吉蔵を独占したい気持ちが最高潮になっていく定をよそに吉蔵は自分の部屋で妻のトクとセックスに励むばかり。

そんな気持ちが届かない、セックスでしか相手をしてもらえない気持ちが爆発した定は吉蔵に首を絞めながらセックスすると気持ちが良いと提案。手首を縛って腰紐で首を絞めてセックスするのですが、そのまま絞殺してしまいます。死んだ吉蔵の遺体から性器を切り取り、血まみれになりながらも幸せそうに微笑む定でした。

白日夢(はくじつむ)

1981年に放映された禁断の本番映画「白日夢」です。濡れ場シーンを演じた愛染恭子が本当に中出ししたと公言している作品です。下の動画はリメイク版ですが、1981年に放映されたものはDVDで見ることができます。

登場人物が多く、人間関係が複雑に絡み合うストーリーでしっかり見ないと理解できないところもある映画です。簡単に言えば、歯の治療のために歯科医院に訪れた青年と令嬢が並んで歯の治療をするのですが、麻酔がされたことで青年が白日夢を見てしまうという物語となっています。

白日夢の中で肉体関係や人間関係が交差していく様は非現実の世界。こちらの映画は青年目線だけでなく歯科ドクトルや倉橋という警察官、令嬢の不倫相手などどんどん話が絡まってきます。そして何が夢でどこまで現実かもわからなくなってくるのでストーリーを追うので精一杯という人も多くはないでしょう。

ロマンスX

1999年に公開された問題作。キャロリーヌ・デュセイ、フランソワ・ベルレアン主演の映画「ロマンスX」です。監督のカトリーヌ・ブレイヤが性描写は演技ではないと公言しています。さらにちゃんと装着させたとも言っているのでしっかり挿入している映画でしょう。

広告写真モデルをしているポールの彼女マリーがポールとのセックスレスに悩み、その結果不倫をして妊娠してしまうという物語です。しかし、映画自体はそこにフォーカスをあてているのではなく、女性が性欲を持ってはいけないということはない！男性中心のセックス観を否定している話にもなっています。

まとめ：「セカンドバージン」のセックスシーンは臨場感満載だった！

映画セカンドバージンでの濡れ場シーンを検証しました。結果は少し残念でしたが、エロい絡み合いであることは間違いありません。セカンドバージンは鈴木京香の数少ない濡れ場シーンでもあるので、ぜひチェックしてみてください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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