「週刊現代」の発売日はいつ？各週刊誌のカレンダー早見表も掲載

週刊現代は1959年に当時の出版社発行の週刊誌ブームに乗って創刊された歴史の長い週刊誌の一つです。男性向け週刊誌として確立した地位を築いており、内容もヌードや性に関するネタ、メディア・マスコミ批評から現代が抱える問題など読み応えのある内容に仕上がっています。今回はそんな週刊現代の発売日や購入方法、また他の週刊誌の発売日が一目でわかるカレンダーを紹介していきます。

世の中闇を暴く雑誌「週刊現代」とは

A post shared by masaki4003 (@simple4003) on Apr 22, 2018 at 7:53am PDT

週刊現代は講談社が発行する週刊誌です。昔は旬な女優や女性タレントを表紙に使用していましたが、現在はその号の見出しを表紙に踊らせるスタイルになっています。表紙にはエロ要素はないものの、内容はヌードや性ネタなど際どいものも多く、過去にはお国ごとのセックス事情をつづった記事が人気にもなりました。また政治家の癒着や企業の不正行為、芸能人のスクープに加え、経済や現代風刺ネタなど、内容は多岐に渡っています。

1995年には発行部数が150万を超え、週刊誌の中でも人気が高かったのですが、スマホの普及と同時に発行数は減り続けています。それでも、独自のルートで調べ上げた記事には定評があり、現在は発行部数が週刊文春に次いで2位です。編集長が変わるごとに扱う内容にも変化が生まれ、現在(2018年5月8日)は、安倍政権の批判の記事が多くなっています。また雑誌とは別にオンライン上でも記事を提供しています。

⇒「週刊現代」公式HPはこちら

「週刊現代」の発売日はいつ？最新号の詳細も紹介

A post shared by 丸山桂里奈 (@karinamaruyama) on Apr 23, 2018 at 8:47am PDT

週刊現代は毎週月曜日に発売されています。地域や書店によって日曜日にすでに販売していることもありますし、東京から離れた地域では火曜日や水曜日にならないと店頭に並ばないということもあるようです。

コンビニや駅のキオスク、本屋などでも立ち読みはできますが、今はネット上でも「ちら見」という試し読みをすることが可能です。AdobeのFlash playerが入っているPCやスマホなどの機器があれば簡単に見ることができます。

また、最新号のトピックや誰のグラビアがあるかなどもリスト化されているので、購入する前にチェックするといいですよ！もちろんこのページからオンライン購入も可能です。

⇒最新号の情報はこちらをチェック

「週刊現代」最新号の主な購入方法

今の世の中や世の中の闇を知りたいという人や、旬な女優やタレントのエロいグラビアやヌードが見たいという人に週刊現代はおすすめです。週刊現代を購入するには2つの方法があります。

書店やコンビニで買う

一つは書店やコンビニ、駅のキオスクなどで店頭購入する方法です。週刊現代はかなりメジャーな週刊誌ですから、雑誌を扱っているようなところでは大抵見つけることができます。ビジネスマンであれば毎日コンビニや駅を利用する機会もあるでしょうから、その時にチェックしてみましょう。

ただ週刊誌で発行部数も限られていますので、特に大きなスクープがあった場合や衝撃的なニュースを扱っている場合は、売り切れてしまって見つけられないこともあるかもしれません。

Webから購入する

また現在ではオンラインで購入するのも主流になりつつあります。先ほど紹介した最新号を紹介しているページからオーダーすることもできますし、今は雑誌のオンライン販売を手掛けているサイトも多いです。アマゾンなどの大手通販会社でも購入することができます。

また週刊現代デジタルではweb上でも週刊現代が楽しめます。もちろん袋とじもばっちり見れます。スマホでは少し読みにくいかもしれませんからPCやタブレットを使用して読むのがおすすめです。

⇒Web購入はこちらから

【オマケ】各男性週刊誌のカレンダー早見表

では、最後に週刊現代以外の11誌の週刊誌も含めた発売日を紹介します。それぞれ出版社や新聞社から発行されていて、週刊誌ごとに切り口や扱ってる内容にもかなり違いがありますから、いろいろな週刊誌を見てみるのも楽しいですよ。

月曜日	週刊現代・週刊ポスト
火曜日	週刊女性・サンデー毎日・週刊朝日・週刊アサヒ芸能・週刊女性自身
水曜日	なし
木曜日	女性セブン・週刊新潮・週刊文春・週刊実話
金曜日	FRIDAY
土曜日	なし
日曜日	なし

まとめ：テレビでは知ることのできない情報がいっぱい

最近はテレビは”忖度”という言葉があふれ、事実を捻じ曲げて報道していることも少なくありません。もちろん週刊誌にも偏りがある場合もありますが、テレビを見ているだけでは知ることのできない事実に触れることができるのは週刊誌の特徴です。また男には嬉しいヌードやエロネタも読めるので、移動時間などの暇つぶしにも最適です。

気になった人はまずは試し読みしてみてくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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