イケメン俳優の濡れ場が見れるエロい映画20選｜男性芸能人たちのセクシーな裸体にうっとり

⑪：流浪の月(横浜流星の濡れ場が話題)

初回上映	2022年
濡れ場の出演者	・広瀬すず
┌①エロシーンの多さ	★★★☆☆ ・露出は少ない
┌②エロシーンの過激度	★★★★☆ ・やってることはエロい
┌③映画としての面白さ	★★★★☆ ・話題作なりの面白さはある
おすすめ度	78点/100点
■おすすめポイント 熱いディープキスとクンニシーン！原作は本屋大賞受賞の超話題作

「流浪の月」は、凪良ゆう氏の小説が原作の同名映画。監督は話題作「パラサイト 半地下の家族」でおなじみの李相日監督です。

この作品で見られる濡れ場は、横浜流星さんと広瀬すずさん。10歳の少女である家内更紗を19歳の大学生の佐伯文が家に連れて帰り、文は誘拐で逮捕されるというストーリーです。

横浜流星さんは広瀬すずさん演じる更紗の婚約者役。冒頭から熱い濡れ場を披露しているのですが、画面がかなり暗い！広瀬すずさんも露出が非常に少なく、濡れ場の演技は拙い印象です。

音が鳴るくらいのディープキス、クンニ(と思われる)シーンはあり。画が暗いのと横浜流星があまり映らないのでエロさはそこまでありませんが、原作が本屋大賞受賞作だけあって興味深く鑑賞できますよ。

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⑫：明け方の若者たち(北村匠海の濡れ場が話題)

初回上映	2021年
濡れ場の出演者	・黒島結菜
┌①エロシーンの多さ	★★★★★ ・尺も長く風俗描写もあり
┌②エロシーンの過激度	★★★☆☆ ・ちょっと野暮ったい
┌③映画としての面白さ	★★★☆☆ ・少し展開と画が地味
おすすめ度	77点/100点
■おすすめポイント 少し野暮ったい若者ふたりが描くリアルな濡れ場

「明け方の若者たち」は、カツセマサヒコ氏の小説を原作に実写化した同名映画。「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑」というメッセージから始まる恋愛を描いています。

この作品で濡れ場を見せてくれるのは、北村匠海さんと黒島結菜さん。北村匠海さんはイケメンという風貌ではなく、ちょっと野暮ったい普通の大学生っぽさがあります。

20代の男女が夢と現実との間で揺れ動くお話なので、エロシーンも過激というよりは普通。主演のふたりの演技が上手いので、特段エロスに振り切った感じではないのがリアルです。

ただし、ずっと高円寺を舞台に話が進むので、展開は結構地味。ジェットコースターのような過激さはありませんが、心理描写をじっくり描いた作品が好きならおすすめです。

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⑬：湖の女たち(福士蒼汰の濡れ場が話題)

初回上映	2024年
濡れ場の出演者	・松本まりか
┌①エロシーンの多さ	★★★★☆ ・そこかしこに仄かなエロ
┌②エロシーンの過激度	★★★★★ ・あえて本番を描かない
┌③映画としての面白さ	★★☆☆☆ ・重いテーマを扱ってはいるが…
おすすめ度	76点/100点
■おすすめポイント ドM女性におすすめ！本番無しでねっとりエロを描いた問題作

福士蒼汰さんと言えば爽やかなラブコメ映画によく出演している印象ですが、今作では一変。上司からのパワハラを受けその鬱憤を晴らすかのように介護職員を支配する刑事を演じています。

介護職員の佳代役は、松本まりかさん。幸薄そうな感じや困った表情、細やかな演技が目を引きます。しかも目の前でオナニーさせられたり全裸で撮影されたりと本番行為以外のエロシーンがバンバンでてきます。

緊縛、言葉責めなど、SMプレイのオンパレード。福士蒼汰さんの関西弁はちょっと拙い感じはしますが、目が死んでいて何を考えているかわからない雰囲気はドMな人にはたまらないでしょう。

この作品はパワハラはもちろん、優生思想や人体実験などかなり重いテーマを含んでいます。しかしストーリーのまとまりがなく、テーマの重さが伝わりづらいですね。

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⑭：ニワトリ★スター(成田凌の濡れ場が話題)

初回上映	2017年
濡れ場の出演者	・LiLiCo
┌①エロシーンの多さ	★★☆☆☆ ・エロよりはバイオレンス多め
┌②エロシーンの過激度	★★★★☆ ・雑なセックスがエロい
┌③映画としての面白さ	★★★★★ ・テンポ良くラストはホロリと泣ける
おすすめ度	74点/100点
■おすすめポイント 無理やり女を抱くヤケクソ感が生々しくて逆にエロい！

過激さがぶっ飛んだ作品が見たいという人におすすめなのがこちらの「ニワトリ★スター」！井浦新さんと成田凌さんが、大麻の役人と自堕落なフリーターを演じています。

この作品は冒頭から成田凌さんと映画評論家のLiLiCoさんとのセックスシーンでスタート！LiLiCoさんは舞台となるアパートの大家で、成田凌さん演じる楽人は家賃を下げてもらうためにヤケクソで抱くことになるのです。

成田凌さんのぶっ飛び具合が凄まじく、全身タトゥーにツーブロックのピンク髪という出で立ち。それでいて邦画らしい濡れ場のエロさではなく、ヤケクソセックスしているダサさが全面に出ているのが良いですね。

ちなみにヒロインはモデルとして活躍している紗羅マリーさんなのですが、こちらは全く脱ぎません。美女の濡れ場の方が良いという人にはおすすめできないですね。

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⑮：ノルウェイの森(松山ケンイチの濡れ場が話題)

初回上映	2010年
濡れ場の出演者	・菊地凛子
┌①エロシーンの多さ	★★★★★ ・作中何度も出てくる
┌②エロシーンの過激度	★★★☆☆ ・上半身しか映らない
┌③映画としての面白さ	★★★☆☆ ・映像美と音楽は◯
おすすめ度	73点/100点
■おすすめポイント 映像美が際立つ！暗い雰囲気の中でしっとりと進む濡れ場

純文学の傑作として大ベストセラーになった村上春樹氏原作の「ノルウェイの森」。主人公のワタナベが、高校時代に自殺した親友の彼女である直子と仲を深めると同時に直子とは全く違う緑という女の子と出会うお話です。

この作品では、直子演じる菊地凛子さんとワタナベ演じる松山ケンイチさんの濡れ場が何度も登場。ちなみに緑演じる水原希子さんとの濡れ場はありません。

主人公の親友が自殺したという衝撃的な幕開けで始まるため、全編通して陰鬱な雰囲気で進みます。濡れ場も上半身しか映りませんが、雪が降っていたり暗い画の中でしっとりと進みます。

ストーリーも非常に淡々としていますが、映像と音楽は美しくて見ごたえはあり。原作が好きなら見ておくべきでしょう。

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