女心の本音と建前を見抜けるようになればあなたも「ドン・ファン」になれる

女心の本音と建前を見抜けるようになればあなたも「ドン・ファン」になれる

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
一時期テレビを賑わせた「紀州のドン・ファン」についてあなたはどう感じましたか？　不可解な事件だと思った人は多いでしょう。しかし、多くの人は55歳年下の妻に驚いたのではないでしょうか。資産家である彼は、過去にも4000人の女性を抱いたと言われています。なぜそれだけ女性を虜にできたのか？　お金？　いえ、実は本音の女心を知っていたからです。今回はあなたもドン・ファンになれるその妙技を紹介しましょう。


女心には本音と建前がある

女心には本音と建前がある
誰もがこれまでの人生で何度となく女性に振り回された経験があるはず。なぜならは、女性には本音と建前があるから。一見好意があるかのような態度でも、実はそれは建前。内心都合の良い男として思われていたなんてことは枚挙に暇がありません。それほどまでに本音と建前のギャップは激しく、だからこそ女性は難しい！




職場での人間関係も、女性の本音と建前に振り回されることが多いです。本音さえ分かれば、同僚だろうと上司だろうといくらでも抱けるのに！　そう思った経験は誰だってあるでしょう。しかし、現実はどれだけ好意を寄せられているように思えても建前ということがほとんど。ほいほい建前を真に受けてしまうと、酷いときにはセクハラなんて言われてしまいます。




女性の使う本音と建前は、まさに二面性そのもの。女心は二重人格にすら感じられるほど大きなギャップがあるものです。男は単純なのでまさに犬のようですが、女性はまさしく猫。気分屋ですし、非常に狡猾。いつの間にか手玉に取られて遊ばれてしまっている男性も少なくありません。この本音と建前を使い分ける狡猾ささえなければ、どれだけチョロいものか！　女性をコントロールするための悩みは尽きないものです。


本音と建前を見抜けるようになればあなたも「ドン・ファン」

いつだって男性を悩ませる女性の本音と建前。もし女性の本音と建前を見抜けられれば、私たちの生活はどうなるでしょうか？　その答えを示してくれるのが「ドン・ファン」です。ちなみにこの人物は和歌山県の紀州の方ではありません（笑）　正真正銘、本物の「ドン・ファン」です。



「ドン・ファン」とは、本来プレイボーイを意味する呼称なんですね。実在する人物ではなくて、ある種の伝説のような存在です。そのため、この名称は色んな作品で見られます。有名どころでは「オペラ座の怪人」がありますね。

直接「ドン・ファン」という人物が登場するわけじゃありません。作中で語られる演目の中に「ドン・ファンの勝利」というものがあるんです。このように「ドン・ファン」は、貴族の娘のような、いかにも高貴で知恵に長けた女性を誘惑する男性を表す言葉なんです。




なので、紀州のドン・ファンは本来の意味から考えるとちょっと違うという人もいますね。恐らくプレイボーイという意味だけが一人歩きしたんだと思います。ただ、先にも伝えた通り4000人もの女性と寝た男性ですから、女心への理解は相当のものだったんじゃないでしょうか。恐らく、彼にかかれば女性の本音と建前もたやすく見分けられたことでしょう。

女性は共感に弱いといわれるほど脆い一面も持っています。なので、建前で塗られた仮面をはがされて、本音をすくってもらえたらコロっといくもの。そのままベッドインするほどかわいい子猫になってしまいます。つまりドン・ファンのように、貴族の娘すら落として思いのまま抱くには、女心の本音と建前を見分ける方法を知らないとダメなんですね。


女心の本音と建前を見抜く方法

それでは、今からドン・ファンになるべく、女心の本音と建前を見抜く方法を知りましょう。やっぱり人間は心と心で通じて、体をつなげる生き物。なので、建前の影に潜んだ本音を見抜けるかどうかで、セックスへの道のりが変わります。女性の本音を見分けられるようになれば、セックスはもちろん、恋人、結婚なんでも思うがままです。まさにモテるための最強テクニックともいえるでしょう！


言動に振り回されない

女性の言動で「この前はやらないって言ったのに結局やるの？」と思わされた経験はないでしょうか。まさに女心の本音と建前のギャップに悩まされる典型的な例です。このパターンの辛いところは、発言と行動が一致しないので、言葉通りに受け取ってしまうと逆ギレされてしまうこと。「やらないって言ったから」なんて返しても、とりつくしまもなくなってしまいます。




この場合の、女心を見抜く方法は、言葉と行動を分けて考えることです。できれば一度か二度観察するのが良いでしょう。もしその女性が過去に「やらない」と言いつつ、実際には行動したことがあるなら、彼女の言葉は建前である可能性が高いです。とくに「○○しない」宣言は、強がりや実は協力して欲しいというお願いと考えるといいでしょう。


自分を悪く見せたくない女心を見抜く

女友達や彼女、妹、母親、同僚、知人など、女性相手に何か失敗したとき、彼女たちはよく「大丈夫」「怒ってない」といったフォローをします。こういう経験はけっこうありますよね。でも実際にはかなり怒っていて、その後気まずくなったなんてことがないでしょうか？　そういったとき、男性としては「なんで？」と思わざるをえません。女心は変わりやすいと思う人もいるでしょう。




「怒ってない」というときは大抵怒っていると考えるのが自然。実際にこういう意見は多いです。それだけこのような経験がある人は多いんですね。だから、「怒ってない」の一言に怯える男性も少なくありません。このとき、女性としてはどんな心境なんでしょうか？




男性側が、言い訳や追い打ちをかけるから怒るという考えがあるようですね。これはあくまで一例ですが、あまり言い訳はしない方が良いようです。こういったときは、怒っていそうな理由を想像し、して欲しい行為を察してあげるのが良いでしょう。もし想像できないようであれば、いっそ男らしく誤り、彼女の望む行為を聞き出して真摯に対応すると良いです。

ちなみに、怒っているなら最初からそう言って欲しいと思うかもしれません。しかし、女心としては腹を立てているなんて素直にいえないわけです。怒っていると伝えることは、自分が短気だったり、感情的な女性だと思われるリスクがあります。なるべくなら自分の評価を上げたいのが女心。だから本音では怒っていても、建前を言わずにいられません。


けなげさをアピールしたい本音を見抜く

女心の本音と建前のギャップで悩む一言に「大丈夫」があります。大抵大丈夫ではないやつです（笑）　




これは、女性自身も面倒くささに自覚的ですね。ただ、それでも大丈夫と言ってしまう心情を理解して欲しいとも思っています。つまり建前の「大丈夫」の奥にある「大丈夫じゃない」という本音を見抜いて欲しいんですね。これは試されているといっても過言ではありません。なので、やはりここでも想像力を発揮しましょう。もしも彼女が大丈夫じゃない理由を突き止め、先回りできれば、そのままベッドインも夢ではありません。

ちなみに、どうして女性は素直になれないのか？　この場合は、けなげさをアピールしたい本音や強がりたい本音があります。なぜならば、最初から大丈夫じゃないと言ってしまうと、厚かましいを印象を与えかねません。それならば、自分でいくらかでも頑張ろうとしている面を伝えたいと思うのが女心です。素直じゃないといえばそれまで。しかし、それだけ精一杯頑張りたいという女心は、考えるだけで愛おしくなるものです。


それとなくNGを伝える本音を見抜く

「きっといい人がいるよ」と言ってくる女性がいますよね。たとえば、彼女ができないと嘆いたときや意中の人に触れられたとき。そういったときに、他にもいい人がいると励ましてくれる女性は少なくありません。




男からすれば、そんな人いるわけがないと感じるもの。だったら付き合ってくれと思う人もいるかもしれません。しかし、実はこの言葉は建前なんですね。慰めないのは印象が悪いですし、まさかけなすわけにもいきません。だから無難な言葉として「他にもいい人がいる」と言っているのです。

このとき見抜いて欲しい本音は、「私以外で誰か探してね」というもの。つまり「他にいい人がいる」ということで、さりげなく自分も対象から外して欲しいと伝えているのです。だって、自分で良ければそんな遠回しな励まし方はしません。どこかに誘ったり、何かしらアプローチしてきます。

なので、そこまで見抜いて、女々しく縋るような真似はやめましょう。すっぱり断ち切って、次の恋愛を探そうとするのが大切です。すると、思い切りが良いと思われて印象が良くなります。もしかすると、いい人を紹介してくれるかもしれません。この言葉はそういう試験だったりするのです。




ちなみに、このセリフは振られるときにもよく言われます。ただ、その場合は確実に建前。本音ではもう他に好きな人がいますので、すっぱり別れましょう。ここで縋ってしまうと泥沼にしかなりません。


結局のところ女心の建前と本音を見抜くには裏を読むのが大事

ここまで4つのケースを紹介しました。この4つは女性が使う建前の中でも、とくに多く使われる建前です。もちろん、他にも多くの建前が存在しています。




たとえば好きなタイプの話。これはあるあるですね。




たとえば褒め言葉もそうですね。女性の褒め言葉は建前で、本音ではけなしているというのはよく言われています。これは恐ろしいですね。考えれば考えるほど女性不信になりかねません（笑）




合コンでの質問が建前で、そこから脈ありかどうかを見極められるポイントもあります。こういう質問から本音を見抜けると、かなりセックスしまくれるのは間違いありません。ところで、ここまで女性の本音と建前を見てくると、あることに気付くはずです。そうです。女性は思ってもみないことを言って、男性を試すということ。つまり、全てが全て建前じゃないにしても、多くの言動には裏があるんですね。

なので、これは建前か本音かは悩まなくていいです。むしろ全て建前だと思って、その裏を読むようにしましょう。本音か建前かを見抜こうとすると、間違いなく女性の二面性トラップに引っかかります。だから、思い切って全て建前だと思って、裏を読むんです。そうすると、彼女たちの奥底にある本音に手が届きやすくなります。結果、女性の心を虜にできるでしょう。実はドン・ファンになるコツは、割り切って裏を読むことなのです。


まとめ：女心の本音と建前を見抜いてドン・ファンになろう！

女心は常に建前を使って本音を隠しています。なので、彼女たちの心を落とすには、表に出てくる建前の裏を読まなければなりません。建前の裏にある本音を読み切れれば、セックスしまくりのドン・ファンになれるでしょう。そのためには、とにかくその女性について知ること、考えることが重要。

また、常に彼女たちの言動に対して「なぜ？」と疑問を持って、調べるくせをつけましょう。これさえできれば、あなたはドン・ファンのように、女性を簡単に誘惑できるようになります。毎日好きなだけ好みの女性を抱けるようになるでしょう！　以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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